じつはこの数日間、ぱんきちが体調を崩しまして、お医者通いをしていました。
朝いきなり吐いて、お腹もゆるいし、午後になっても吐くのが止まらないのでお医者に連れて行ったところ、検査をしようにも脱水症状を起していて血が採れず、急にこうなったのはもしかして毒物でも食べたのかも?もう12歳ですし、こんなに吐き気が止まらないようでは予断ならないですよ、と言われました。
毒物、と聞いてなんだかもう取り返しがつかないような、でもいったいどこで何を?そんなはずない、と混乱しながら、その夜はよだれまみれのぱんきちを抱っこして寝ました。
次の日、吐き気が治まって、なんとなく顔もしゃんとしたように見えました。
午前と午後病院に来るように言われていたので、ぱんきちを抱いてキャリーに入れようとすると、ぴょーーーん!と押入れの上の段まで飛び上がり、あ、なんか大丈夫かも、と思う反面、そんなに病院に行きたくないのに無理につれてって余計ストレスになって余計体力が落ちて・・・などと心配はとめどなかったです。
病院に着いて、今日こそ血液検査を、と注射器を向けられると、今度は暴れて血が採れず・・・かかりつけのドクター・オーはひとりで診療をしているので、患者(猫)を押さえるのは飼い主の私だけなのです。
そして午後の点滴も済ませ、ちょっと元気になったみたいだから明日は午後に来てみて、と言われ、でも検査をしないことには安心できないので、翌日は助っ人を頼むことにして、早めに寝たのですが・・・
翌朝、私より早く目を覚ましたぱんきちは、なんだかもう普通に元気。検査の結果も、腎臓肝臓ともに正常値。よかったー!でも年が年なので、一時的によくなっているだけかも知れないので大事にするように、とお医者に言われてますので、大事にしています。
膝の上で眠るぱんきち。今回のことで改めて、限りある時間を一緒に生きていることを思いました。
そして具合が悪くなってから、ぱんきちは私のそばを離れず、すべてを私にゆだねていたように思えます。
本当にもう、大切な大切なぱんきちです。
ぱんちゃん良かったですねえ♪♪去年からずーっと小忙しかったきゃりこですが、今日はなんとなく、未だISDNなネットをやってみようかなと思ってきてみたら。
ホントに自分のところの猫が10歳超えると、よその長生き猫さまの重みをヒシヒシ感じますよね。最近は、気候が変だからというのもあるかもしれませんねえ。気圧の変化に敏感だから(うちだけ?)。うちのマイケル(通称けるける)も現在、アレルギーでハナタレ小僧です。
猫さまも人さまも体調管理には気をつけてお大事に。
歳がって言っても当家のルナより年下なんだし
まだまだ余裕で過ごせるよね
(結構長いこと人間やってて口ばかり達者なのがこれを書いてる本人ってことは置いといて)
ルナは食後すぐに戻してしまうことが時折あるので一寸食が進んだかなという時は落着くまで様子を窺ったりしてますが、それ以外はまずまずですね
とりあえず落ち着いたみたいでよかった~♪
トシをとると、ちょっとしたことで調子を崩してしまうのかもしれないね。
猫が具合悪そうだと、自分のことではないだけに
どの程度悪いのか分からないし、本当に気を揉みますね。
ぱんちゃんもウニャニャンもゆっくりお休み~♪
お大事に。
回復したようでなによりですが、やっぱり心配ですよね。
すべてをゆだねていたように思えたというところ、
信頼関係があってこそのものだと思います。
本当に本当にウニャニャンさんは
ぱんきちくんを大切に思っていらっしゃるのですね。
ぱんきちは今日は、缶詰をひと缶たいらげました。
私が会社に行っている間心配だったのですが、帰ると元気に迎えに飛び出してきました。
いつもよりあまえっこのようです。
でもあと3日くらいは大事にするように言われてますので、気をつけます。
皆様の書き込みを読みながら、張り詰めていた気持ちがやわらかくほどけていくようでした。
ぱんきちともども、感謝しております。
本当に、大変でしたね。
元気になって良かったです。
確かに、お医者さんが嫌で大暴れするのを見ると、かえって体力消耗とストレスで良くない方に加速するんでは?と、悩むところですよね・・・
秀くんも連日の医者通いを強いられた事が過去にあったのですが、キャリーに入れようと抱っこしたら、よだれを吐いてオシッコもらしてまで抵抗したので気持がくじけました・・・
いつもは、つれない感じの子も体調に不安があるときは、頼りにしてくれるようですね・・
なんだか、ぱんちゃんと秀君は似てるように思います。年が近いから?
障子を破ってもいい!夜中に騒いでもいい!!元気でいてくれるなら!!と、思いますよね。
いや、出来ればおりこうさんで元気でいてくれるほうがいいのですが・・・
ぱんちゃんもウニャポンも元気で幸せな毎日を過ごしてくれる事を祈ってますよ。
何故かと言うと、飼っていた子と似てるからなんですけど。(クランクしっぽでしたけど)。
なので病気になったなんて聞くと人事じゃないんですよ!
12歳には見えない若さぶりなのは、きっと飼い主の愛情かなー。でも病気になると本当に×心配ですよね。ご飯を食べてるみたいだし、ちょっと安心しました。どうかこのまますっかり回復してくれる事を祈ります。
昨日缶詰を1缶たいらげた、と書きましたが、その後夜中に例のごとく缶詰をカンカン鳴らして起こされ、もう1缶食べました・・・食べすぎでは??
でももりもり食べるぱんちゃん!のしのし歩くぱんちゃん!いつもどおりだ~うれしい・・・なんでもないようなことがこんなに幸せだったなんて。(ん?こーゆう歌あったな?)
今思うと、病院に連れて行く途中でぱんきちがどうにかなったらどうしよう、と運転しながら「ぱん、ぱん」と呼び続けていたのですが、ぱんきちは弱弱しい声で「にゃー、にゃー」と返事をしてくれていました。やさしい子だと思います。
そして今回乗り切ったら、ぜったいぱんきちは長生きする!と信じていました。
でも正直きつかったので、皆様の書き込みが本当に有難かったです。
これからも、ぱんきちともどもよろしくお願いします!