猫依存

愛猫の思い出と漫画と日々の暮らし

あまりにも

2008-03-04 00:25:14 | 

出来すぎた話ですが本当なのです。

昨夜夢を見てました。

世界的に有名なシェフが来日して、なぜか私が招待されて、そのシェフが対面に座っていろいろ説明してくれて(もちろん通訳の人を従え)、「今回の料理は一生に1度しか食べれませんよ」などとも言われ、まずは食前酒の説明を長々とされ、、、

その食前酒のシャンパンの、美しいゴールドの色と、細かく発泡するさまさえ、あざやかに夢で見ていたのですが、、、

では前菜を、とシェフが厨房のほうを振り返った瞬間、「くる~るるる・・・」

「何事?」と思った瞬間に目が覚めました。

その音は、まーるくなって私のヨコで寝ていた猫の、おなかの音でした・・・

しかしどうしても料理を食べたかった私は、続きを見ようと眠ろうとしたのですが、「くぅ~くるる~」という音が再び・・・

猫は暑かったのか、布団から出て枕の上でまーるくなっていたので、私の耳にぴったりとおなかの部分がくっついていたのです・・・

そっか・・・夢か・・・と正気に返った私は、まさか、こんな、古典的なマンガのオチを演じることになるなんて、と思いながらも、正直料理が味わえなかったことを、ものすごく残念に思ったのでした。