前回に続いて、またまた奥多摩の思い出。
２００５年８月２０日、お友だちのロージーちゃん家と、川遊びに行きました。
いつも単独で行く山歩きとは違う場所です。
このあたりに詳しいロージー家に、水遊びに適した場所に連れて行ってもらいました。
実は前日まで、正直なところ私はあまり乗り気ではなかったのです。
母が７月末から入院していて、いよいよもう、治療できることは何もない時にきていました。
身体も、精神的にも、私はとても疲れていて、朝早く出かけられる自信がありませんでした。
留守番しようかなと、ちらっと考えました。
だけど、日ごろゆっくりう～に～と接していない私が、う～に～のためのイベントに参加しないなんて
と思い直し、がんばって行くことにしたのでした。
で、行ってみたら、すごく楽しかったのですよ。
どんどん気持ちが解きほぐされていく感じ。
ああ。リフレッシュってこういうことを言うのね、と実感した瞬間でした。
自然の中でう～に～と一緒に遊んでいるうちに、こっちも無心になっちゃって、
辛い現実を一瞬でも忘れてしまえました。
う～に～とロージーちゃんの川遊び。
ロージーちゃんもう～に～も、１６歳を超えるご長寿でした。
色々な場所にたくさん出かけて、楽しい刺激がいっぱいあったのが、
長生きの理由のひとつだったかも知れません。
↑の色々な場所にたくさん出かけて、楽しい刺激がいっぱいあったのが長生きの理由のひとつだったかも知れません。
との言葉にう～にゃんとロージーちゃんに続けるように楽しく旅行したりまだまだこれからもアクティブに行動したいと思います。
本当にわんこたちって、かけがえのない素晴らしい
存在ですよね。
私も15年の間、いろいろとさくらに助けられてきました。
実は、さくらが8月5日にお空に帰っていきました。
前日に倒れて、あっけないくらい早く逝ってしまいました。
この哀しみ、やりきれないどうしようもない気持ち、
日増しにどんどん強くなっていくんですね。
今は深い悲しみとともに、楽しかったあれこれを
ときどき思い出しては泣き笑いの日々です。
その点はこのあたりに詳しいロージー家にお任せで、
泳ぐのにちょうどいい深さのある場に案内していただきました。
泳げる深さがあって、足場が悪くない場所って意外と探すの難しいですね。
ベン君ちから奥多摩は、日帰りではちょっとキビシイですね。山梨あたりの川を探すのがいいと思います～。
なんだかまた猛暑がぶり返して、今日もとても暑いです
早く涼しくならないかな～。
犬は刺激を求める動物だと思います。
だからどんどん知らない場所に出かけて、楽しんで下さいね～。
いなくなって２年近く経ちますが、今でも時々、う～に～がいない現実に呆然とし、
最後の頃を思い出しては胸がちくちくします。
だけどそれ以上にたくさんの、楽しい思い出があります。
さくらちゃん、旅立っていったのですね。
あっさりと逝ってしまったのは、ままさんにとってはとてもショックが大きいでしょうけど、
長く辛い闘病をしなかったことは、幸せなことだと思います。
さくらちゃん、お疲れさまでした。
幸せな１５年でしたね。
お空に帰って二週間ですね。
これからますます、寂しさが募っていくことでしょう。
私は３ヶ月くらいは、全然立ち直れませんでした。
だけどいっぱい思い出していっぱい泣くことで、
少しずつ前に進んだ気がします。
今は無理しないで気持ちの赴くままに任せて、
ゆっくり元気になってくださいね。
そしてお身体にも疲れが出る頃ですので、どうぞご自愛ください。
わかります
行って大正解でしたね
お友達と行くのもまた楽しいですね
お母様の看病のお疲れが
少しでも癒されて、本当に
良かったです
写真のうにまいすさんも本当に
楽しそうですね
さくらままさま。
さくらちゃんのご冥福を心より
お祈りしています。
本当に愛する者との
別れは寂しすぎます。
私も思い出しては泣いて、
それでも楽しかった事を
思い出して、
温かい気持ちになったりしています。
毎日暑い日が続いていますが、
くれぐれもお体ご自愛くださいね。
私も体験してきたので、今のさくらままさんの喪失感がよくわかり、
なんと言っていいか言葉にできません。
今はとても寂しくて悲しい時ではないかと思います。
私は今もあの頃のこと思い出すと、胸が張り裂けそうですが、
あんなに辛いのは耐えられないと思っても、人はちゃんと再生していくんですよね。
だからさくらままさんも泣いたり笑ったりしながら、前に進んでいくのだと思います。
今はいっぱい泣いて、ゆっくり休んでほしいです。
気が乗らなかったのですが、行って大正解でした。
山や川は、人を元気にする力がありますね。
それにお友だちと会っておしゃべりできたことも、
すごく気分転換になりました
さくらちゃんにありがとうございます。
大切なワンちゃんの旅立ちを聞くたびに、自分がう～に～と別れた時が甦ります
とにかく辛い悲しい時期を、じっと耐えてやり過ごすしか
ないですね。
でも思い出すと、とっても温かくて幸せな気持ちになります
心の中で、いつも一緒だと思っています。
ベンのママさま
たけさま
温かいお言葉、お悔やみを本当に本当にありがとうございます。心よりお礼申し上げます。
ありがたく深く心に沁みています。
そして、大切なう～に～ちゃんのブログなのに、ずうずうしくあんなことを書いてしまってごめんなさい。
迎えた日からこんな日が必ず来ることは
わかっていたはず。
大切なわが子を持つすべての方々に等しく
訪れる苦しみなんですよね。
今になって本当にそのつらさを身を持って
感じています。
だけど、出逢えてよかった。
たとえどんなに辛くても。
昨夜ね、さくらの夢を見たんです。
「何かちょーだいっ！」って真ん丸なお目目で
ジタバタして食べ物をねだっていました。
ですので、どうぞお気になさらないで下さいね。
さくらままさんが書かれている、
＞出逢えてよかった。
たとえどんなに辛くても。
まさにそのとおりだと思います。
大切だったから、たくさん愛情を注いだからこそ、苦しみも大きいのです。
だから胸を張って悲しがっていいのです（笑）
さくらちゃん、夢に出てきたんですかー
食べ物をおねだり？
それはお供えを豪華にしないといけませんね
う～に～は最近、とんと出てきません
もうこっちのことなんて忘れちゃったのかなあ。
たまには出てきてほしいなあ