家に来てからの写真を載せたいけど、ずっと引きこもっているので写真を撮ることができません。
なので今日はダンナが5月にボランティアに行って撮ってきた写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/fc/abc9e29ed3d024676fa6981f0f37a9bd.jpg)
おばまくんのケージに貼ってあるプロフィール。
おばまくんは、東日本大震災被災動物として、環境省の一斉捕獲によって保護されました。
保護年月日は平成24年9月22日。冨岡町の夜ノ森駅で保護。
震災後1年半も、人のいなくなった地区で半野生化して生きていたのでしょうか。
保護当時はかなり警戒して、シャーシャー威嚇していたそうです(今もシャーって言います)。
震災前から人に餌をもらっていた野良猫だったのかなという気がします。
たぶん触られたり抱っこされたことはなく、人とはつかず離れずの距離で生きてきたのでは・・・
震災が起きなければ、ずっとそのまま野外で、人を警戒しながら人に頼って一生を終えたのでしょう。
そういう野良猫を引き取って、室内で私たちの気配にビクビクしながら暮らさせるのは、
はたしておばまくんにとって幸せなのか?とも考えました。
だけど保護された以上もう元の生活には戻れません。
既にシェルター生活も1年9か月を超えています。
それなら少しでも早く、安全が保障され、平穏な生活を送れる家庭というものを知って、
そこを安住の地と認識して穏やかに暮らしてほしい。
時間はかかると思うけれど、おばまくんにとってこの家がそうと思えるよう、
長い目で見守っていきたいと思っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/97/4080e357870857c807140ea406e86337.jpg)
おばまくんは上から見ると背中がまいすにクリソツなのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/99/dc3cc946183d15280d5dffb529bf7bf0.jpg)
この写真なんかさー、まいすと間違えそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/da/2c29929a3bd4be8235635b7e37fb1a33.jpg)
でもこうして見ると全然違います。白い手足とお腹が可愛い!
丸くて太い手足がどらえもんみたい(笑)
あまり敏捷ではなく、いつもこうして転がっているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/95/fe1591939cc41cd915ed771e638bf41c.jpg)
おばまくんは逆さまつ毛があって、そのせいで涙が多く目がしょぼしょぼしています。
この写真ではわりと目がパッチリ開いていますが、目を伏せ気味のことが多いです。
まいすは眼球萎縮で奥目だったので、私は目がパッチリした普通の猫より、こういう子に親しみが(笑)
逆さまつ毛は、いずれ手術など治療も検討したいところだけど、
当分病院に連れて行くこともできそうにありません。
まずは今の環境に慣れてもらわないと。
ストレスのかかることは極力避けたいと思っています。
昨夜、消灯した後におばまくんはクローゼットを出て、部屋を探検していました。
そしてトイレを小、大とも済ませました。
これには心底ほっとしたのですが、その後ごはんも食べるかと思っていたら食べませんでした。
夜中は何度かクローゼットを出たり入ったりしていたので、期待したのだけど・・・
結局、夜中にかまくらベッドの上に乗ったまま、それからずーっとそこにいます。
おばまくんはとても食いしん坊で何でも食べると聞いていたから、
食べないことはあまり想定していませんでした。
昼間は食べなくても、夜中には食べると思っていました。
きっとお腹空いているだろうに、空腹より恐怖や緊張感が勝っているのかと思うと、
ちょっと悲しくなります。
自分から出てくるまで、今はそっと知らぬふりをしているしかないのだろうけど、
飲まず食わずで体調を崩さないか、それがとても心配です。
あとどれくらいこのままだったら、危ないと判断すべきなのでしょうか?
病院で点滴したり強制給餌するのはかなりのストレスを与えてしまうし、
私たちとの関係も悪くなるので、できれば避けたい。
どうか今日は食べて、お水も飲んでくれますように
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
猫は環境が変わると食べない子が多いですよね。
息子の所の猫を時々預かったりしていたのですが、1週間たてもフウフウいわれていました。
大き目の子も可愛いですね。
うちで以前飼っていたぴっちは7キロ近くあったんですよ。
じょんじぃーは
川を流されてきて救助してから
3日間は一度も『にゃ~』となきませんでした。
かごの中でじーっとしていました。
よほどショックだったのでしょう。
ご飯は
猫の好きそうなものを温めて
匂いで釣ってみました。(^^)
もう一匹子猫から育てましたが
野良猫の子どもだったみたいで
旦那さんにしか、なつきません。
私には
ご飯の時だけ寄ってきますが
でも
ふとしたときには
こんな私でも頼りにしてくれているんだな~と
感じることもありますよ。
きっとおばまくんも
そーっと心を開いてくれると思いますから
あまり心配しないで
にゃんことの暮らしを楽しんで下さいね♪
親切だった、おじさん、おばさん、子供達がいなく
なっても、なお生きていてくれたんですね。
感動しました。
そして、シェルターで、1年9ヶ月くらしていたんですね。
可愛がられていたのですね。
抱っこされてる写真もみました。
うにまいすさんに撫でられてる写真もみました。
おばま君も、まいすちゃんと同じで
待っててくれてた気がします。
動物は、いろんな事をおしえてくれますね。
名前の由来もきになります。(*^^*)
と言われているからご心配なさってるんですね。
ごはんを食べないことより、お水を飲まない方が脱水しないかちょい心配ですね。
う~む。難しいところですねぇ。
今、信頼関係を構築中なので、できるだけストレスを与えず、安心して暮らせる所なのだ。ここは。とわかってほしい時期ですからねえ。
命をかけてまで絶食を続けないとは思うのですが。
少しずつ食べてくれると思いますよぅ。
気になって気になって気になると思いますが
ふぁいっ!うにまいすさま!
焦らずに気長にいこうと思います。
おばまくんも近づくとシャーシャー言いますが、これは挨拶らしいです(笑)
時々かわいらしい声で鳴いています。
おばまくん、今は5~6キロありそうですね。
昨日持ったキャリーがとても重かったです(笑)
7キロの子、大きいですね!
大きな猫ちゃん存在感あって好きです。
まいすはこんなことなかったから、猫飼い初心者の私には
新鮮なことが多くて(笑)
経験者の皆さんのコメントがとても参考になります。
おばまくん、時々可愛い声でにゃーんと鳴きます。
近づくとシャーっと言いますが、触らせてくれます。
少しずつ仲良くなれると思います。
先ほど、缶詰の方を完食していました!
ドライはまだ食べていないけど、ちょっと進歩です。
とりあえずほっとしました~。
もともと野良猫だったのが、野生化してしまったのだと思います(野良じゃなくて野ねこというそうです)
そういう子を家庭で飼うのは難しいそうですが、
おばまくんもシェルタースタッフの愛情をいっぱいもらって、
抱っこできるまでになりました。
まだ私は抱っこできないし、ごはんも手から食べてはくれないけど、
ちょっとずつ近づいていけると思っています。
名前の由来は・・・実はシェルターでも今となってはわからないそうです(笑)
だってあの子、太めだから
シェルターから出たにゃんこたち、2~3日食べないのは当たり前で、
長いと一週間くらい食べないコもいるそうです。
なのでここはガマン、ガマンで様子を見ようと思ってはいるものの、
肝リピドーシスは48時間絶食で危ないとか書いてある情報もあって、
不安になってしまうのです。
脱水も心配です。腎臓に負担がかかってしまうし。
まいすの場合は、保護して即入院だったので、
病院に連れて行くことに抵抗がなかったのですが、
おばまんは今は無理(これからも無理かも
先ほど、私が夕食の支度をし、ダイニングで食べている間に、
おばまんもシーバ缶詰を完食していました
おちっこもしていました。
ドライはまだ食べていないけど、とりあえず一歩前進です。
どうやら、私がおばまんのことを忘れて夕食作りに専念したのがよかったみたいです(笑)
「うちには猫なんていませんよ」という態度で暮らせ、と
何かに書いてあったけど、そのとおりかも。
あまりかまい過ぎないよう、気になる気持ちを抑えて見守ります!
よく食べる子だとのことだから慣れて来てここはずっと住むところと理解したら食べてくれるよきっと。
娘時代静岡に家を建てる前は父が東京勤務なので千葉市稲毛に住んでいて大きな一軒家を借りたのだけれどそこに大きなきじとらの猫がいて飼主が落ち着くまで1年間くらい預かっていてくださいといわれて猫はよく家に居つくといわれていたので我が家で預かっていましたが大きくて悠然としていて人が代わっても私の家よと家の中心にいました。先住者はやっぱり寂しかったらしくてその後引き取りに見えましたが、我が家はこのままうちの子になってくれたらいいのにと思いました。きっとうにまいす家に慣れてくるよ。がんばってね。
まだ一日のほとんどをクローゼットで過ごしていますが、
だんだん近くに出てきてくれたらいいな~。
猫は環境が変わると警戒する動物だけれど、
旅行に行って宿でモリモリごはんを食べていたまいすって、
やっぱりすごい猫だったと思います。