132本目
ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984)ジム・ジャームッシュ
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ジャームッシュとカウリスマキは仲がよいらしい。カウリスマキの映画にジャームッシュが出演したりしている。
特に何が起こるわけでもなく淡々と進む静かな雰囲気は確かに両者似ている。
みんな無愛想なところも笑
この映画の女の子は可愛い。カウリスマキのヒロインは(以下自粛)。
競馬の馬の名前が「晩春、出来ごころ、東京物語」って!
この監督も小津安二郎が好きなのね。
133本目
アイ・アム・まきもと(2022) 水田信生
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阿部サダヲの映画は面白いので、だいたい見ている。
これも面白かったが、予想外の結末にちょっと切なくなった。
「あんた恐ろしく察しが悪いな」の台詞がまきもとのキャラそのもの。
特異なキャラを普通にやれるのはやっぱり阿部サダヲ。
134本目
8月の鯨(1987) リンゼイ・アンダーソン
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若い頃見るのとは違う、高齢になった我が身には、ずっしり来るものがあった。
それにつけても91歳リリアン・ギッシュの可愛らしいことよ。
ジョン・フォードの西部劇に出ていたハリー・ケリーJrが、すっかりオジサンになって出ていたのを初めて知った。
135本目
日本侠客伝 雷門の血斗(1966) マキノ雅弘
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今度の健さんは、浅草の興行主。
悪役も毎度おなじみの面子。
ワンパターンなのに毎回面白いのだから、マキノ雅弘やっぱりスゴイ。
村田英雄の浪曲が素晴らしいよ!
136本目
夜叉(1985) 降旗康男
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このところ健さんを立て続けに見ている。この健さんはあまり好みじゃないが作品はよかった。
ビートたけしが狂ってる。
それにしても、健さんいるところには田中邦衛ありだね
まだまだ残暑が厳しいから、涼しげな写真。
楽しそうなおふたりさん