ありがとう~に~♪

犬猫ネタがないので、主に見た映画と食べたものを記録するだけのブログ

タイトルが浮かばない

2011-11-21 18:04:30 | 日記
最近思ったこととかを、つらつらとまとめ書き。
適切なタイトル、思いつかず

    

先日初めての入院をしたわけですが、なんの根拠もなく「自分は入院なんかしない」と
思い込んでいたため、用意も全くしていませんでした。

手術を予定してとかでなく、診察に行ってそのまま入院となったので、その後が大変でした。
必要なものをダンナに届けてもらったのですが、いろんな場所に分散して置いてあるから、
わかるように依頼するのがひと苦労
「どの引き出しの何段目にある○○」とか、全部メモに書いて頼んだのですが、
血液型O型の私は、自分でもどこに何を入れたか把握してなかったりします
あっ、きちんとしているO型の方、失礼しました。
大雑把なのは血液型のせいではなく、もともとの性格ですね

入院したボロい病院は売店もないので、とり急ぎ必要なものは買うってこともできず、
書き忘れたものはいちいちメールで追加しなくてはならず、面倒でした。
5日で退院できてよかった。

まいすの世話は、フードの場所、給餌量などを細かく書いてダンナに頼みました。
健康な猫ならそんなに手間はかかりませんが、まいすは腎不全だから、
活性炭や便秘対策のシロップなどを与えているのです。
ごはんの量やトイレの回数は毎日記録していますが、この日誌が今回はとても役に立ちました。
これを見れば一日に食べる量や時間、トイレの間隔などがわかります。
飼育日誌をつけておくと役に立ちますよ~

私の母は、「入院用」と書いたメモを貼った旅行バッグに、必要なものをまとめて
置いていました。
末期癌がわかって何度も入院した時も、私がすぐに持ち出せるようになっていました。
尊厳死の宣誓書もあったし、自分が死んだ後に着せて欲しい服も用意してあったし、
お葬式はこうしてほしいとか、すべて細かく書き残してありました。

私もそうしよう、とこの度の入院の経験で強く思ったのですが、そのうちやろうと言いながら、
結局またやらないかも知れません
O型だから。じゃなくて、生まれつきズボラな性格だから
ちなみに母はB型です。

    

話は変わって9月中旬のこと(だいぶ古いな)。
母の墓参りに行きました。
その日は真夏日で、遮るもののない霊園はかなーり暑かったのです。
墓の掃除をしている時、霊園事務所からの放送が。
「駐車場のお車に犬を置いて行かれた方。速やかに車にお戻りください」

ええーっこの暑い日に、車の中に犬置いたままお墓に行っちゃったの
子供がパチンコ店の駐車場で、熱中症で命を落とすニュースは、毎年毎年報道されるのに、
いっこうになくなりません。
犬はニュースにならないけど、今年もどれだけの犬が熱中症で命を落としたのでしょうか。
いいかげん気づいてくれ、と思います

この暑さでは、犬は短時間でも危ないと思った私は、墓参中も気になって気になって。
でも駐車場1ヶ所じゃないし、どの車なのか見つけられませんでした。
その後どうなったのかはわかりません。
飼い主が慌てて車に戻って、犬は無事助け出されたと思いたい

    

またまた話変わりまして。
先日私は夜遊びをしました(病み上がりなのにいいのか)。
退院してまだ1週間。酒は飲めないしカラオケボックスでも歌えないし(酸欠だから)、
ある意味拷問のような(笑)、非常にストレスの溜まる飲み会でしたが、
北海道から遊びに来る後輩を囲んでの、恒例の年に一度の集まりだから、
絶対に欠席はしたくなかったのでした。

カラオケに行ってるのに歌えない私
悔しいので、う~に~出演の曲をかけ、
「う~にゃ~~ん可愛いね~っ
と叫ぶ私


これがカラオケボックスで見られるう~にゃんのお姿(一瞬ですよ)
あ~、う~にゃんの上に歌詞が・・・
Dragon Ashの本人出演バージョン「life goes on」で見られますよん。

それはさておき、深夜近くの帰りの電車での話です

50歳代とおぼしき男性2人の会話を聞くともなしに聞いていました。
「今日もこれから帰って犬の散歩だよ。まー、健康的っちゃ健康的だけどな」
ここまではよろしい。遅く帰っても散歩に行くとは立派立派。
ところがその後、もうひとりの人が「それで決まったの?」と聞く。
「うーん、探してるんだけどな。7歳ともなると、なかなかもらってくれる人見つからないんだよ。 
 大型犬は10歳くらいで死んじゃうらしいし」

ええーっおじさん、犬あげちゃうんですかあ~
って聞きたかったけど聞けない。
聞いてどうなるものでもないけどさ。
でも気になる。詳しい事情を知りたい。
と全身耳にして聞いてたけど、犬の話はそれで終わってしまい、仕事の話題?に
変わってしまいました。

散歩を面倒がっている口ぶりではなく、それなりに可愛がっているような話しぶりだったけど。
持て余したとかではなく、引越しとか、なにか止むを得ない事情で手放さなくてはならないのでしょうか。
この短い会話だけで、犬を飼育放棄する人だと決めつけることはできませんが、
もし本当に手放すのなら、どうかいい人を見つけてほしい。
と全然無関係の他人の私ですが、思ってしまいました。

生きていると、時にどうしようもないことが起こることは、私にもわかります。
だから飼っていた動物を手放す人を、すべて一括りにして糾弾しようとは思いません。
私だって、まいすの一生を確実に見届けられるのか?この先飼う動物を絶対に手放さないと
断言できるのか?と聞かれたら、不確かな未来を保証することはできません。
「そのつもりで日々努力をしています。
 もし不測の事態が起きても、幸せな一生を過ごさせてやれるように備えておきます」
と答えるしかないのです。
もう若くない私は、これから動物を飼うには、いっそう慎重に将来のことも含めて熟考して、
決めなければならないと思っています。

しかし、どうしようもない事情なんかなくても、簡単に犬や猫を捨てたり、虐めたり、
あまりにも杜撰な管理で死なせたりする人がいることもまた事実。
そんなことするヤツは、天罰下れ地獄に落ちろと思います。
そして一日も早く、そんなことはなくなってほしいと思います。
でもどうすればなくなるのか、私にはわかりません

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする