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犬猫ネタがないので、主に見た映画と食べたものを記録するだけのブログ

ゾンビう~にゃん

2011-11-05 12:05:35 | う~に~(犬)のこと(思い出話)
へへへ、また見ちゃったよ。
う~にゃんの夢

それは10月の終わりのこと。
私が貧血で調子悪いのをガマンして過ごしていた時のこと。

明け方に、う~にゃんの夢を見た。
今度は、みんなで旅行に行っている夢
みんなの中に、まいすは入っていなかった
ごめんよ、まいす。

旅行中に、う~に~は突然死んでしまうのだ
私は、遺体を乗せて家に帰ることを思い、暗澹たる気持ちになった。
とにかくきれいにしようと思って身体に触ったら、う~に~はむっくりと起き上がり、
そしてどこかに消えてしまったのだ

見つからないと東京に帰れないよー。
焦っていると、部屋の隅に横たわるう~に~が目に入った。
う~にゃん、いたいた!と言うと、またむっくり起きてこちらを見て、今度は私たちの所にやってきた。
いつものう~に~だった。

とりあえず生きてるので(?)私たちは旅行を続けた。
草の上を歩いたり、どこかの湖?のような所で泳いだりして、う~にゃんはとても楽しそうだった

でも夢の中で、私はう~に~が死んだことを、はっきりと認識していた。

今はたまたま生き返っているだけなのだ。すぐにまた死体に戻ってしまうかも知れない。
と夢の中の私は考えていた。
そしてこの瞬間を逃がしてはいけないとカメラを向けるのだが、カメラは壊れてしまって
シャッターが押せない。

写真なんか撮るなと言っているのだな。自分の目でしっかり見なさいと。
そう思って私はカメラをしまった。
う~に~は最後まで死体に戻ることはなかった。
そのまま楽しく旅行は続いた。

・・・という夢だった。

目が覚めてからも幸せな余韻に浸っていたくて、細かい部分まで忘れないよう反芻しながら、
しばらく布団にくるまっていた。
隣りには、旅行に置いていかれたまいすが(笑)、幸せそうに寝息を立てていた

前の夢のう~に~も、生き返っていたなあ。
う~に~はゾンビになったのかしら
そして私たちと好きなところに行って、元気に楽しくやっているのかしらん
その一部分を、私に見せてくれたのかなあ。

この話をダンナにしたら、うらやましそうだった。
そういう夢は全然見ないそうで。

幸せな夢を続けて見たせいか、最近の私は、う~に~に対する、
「もっとこうすればよかった」などという後悔の気持ちが薄れてきた。
う~に~はとても幸せな犬生を送って、そして今も幸せなのだと考えられるようになった。

そんなメッセージを、夢で送り続けてくれるう~に~。
もう死んでしまったう~に~に、今も助けられている。


こんなふうに草の上に立っている姿を撮ろうとしていた。
これは二子玉川だけど
13歳のう~に~。


夢の中では、湖だかプールだかよくわからない水面を泳いでいた。
これは青木湖。14歳のう~に~。

この記事だけは、急いでアップしたくて、入院中もずっと気になっていた
時間が経つと忘れてしまいそうだったから。
あー、よかった。できて。
んじゃ、ちょっと休憩します

コメント (6)
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