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旅行・そして投資・さらに日々のできごと

旅行や投資に関することを中心にTAKEFamilyの日々の出来事などを。

観楓会

2006-11-11 17:38:48 | 北海道
 「観楓会」、北海道の秋の行事として行われることが多いが、これは北海道にしかない行事らしい。「楓を観ると書くが、実際には職場の親睦がメインで、温泉に宿泊し宴会がメインになっているケースが多い。家族で「さあ観楓会に行くぞ。」ということはない。
 最近では、金曜日の夜に仕事を終えてから近郊の温泉に行くケースが多いのか、旅行会社のパンフレットを見ても「遅い時間からの宴会OK」などの企画が充実しているように思われた。

 金曜日の夜から1泊で、札幌からバスで1時間ほどの定山渓温泉に行ってきた。もちろん、「観楓会」に参加するためである。この数年、観楓会は定山渓温泉に行っているが、久しぶりにこれまでとは異なる温泉ホテルだった。旅行会社の企画商品なので、結構リーズナブルな料金でホテル内のクラブ?の2次会もセットとなっていた。
 1次会の宴会は、おいしい料理と趣向を凝らしたゲームなどでなかなかよかったが、2次会のクラブ?はひどかった。何しに行っているのかわからない感じで、20名に一人という接客もさることながら、セルフで水割りを作るという究極のサービスでカラオケルームの方がよっぽどよい感じだった。リピーターを期待していないのはわかるが、ここはひどすぎ。

 温泉は露天風呂も広くて、のんびりできたのでとてもよかった。特に、夜中にビールを持って入った露天風呂宴会がよかったが30分も風呂に入っていられない私としては、1時間以上も風呂に入っていることができるというのはうらやましく思えた。

 結局、寝たのが3時すぎだったので、いまだに体調不良ではあるが、泊まりがけで語らう機会は多くはないので、なかなか有意義なひとときだった。

 朝起きてから山を見たが、当然のことながら紅葉は終わっていた。

 
 

函館からの車窓

2006-10-27 23:00:43 | 北海道
 10月になってから2度目の函館。雲もほとんどない秋晴れの中、函館から札幌までJRで帰ってきた。函館の市街地を抜けると、まもなく「大沼公園駅」だ。何度も見た景色だが、紅葉と大沼とのコントラストが素晴らしかった。大沼公園駅では大沼名物の「大沼だんご」が車内に積み込まれる。これは、なかなかおいしい上に1箱350円と値段もリーズナブル。 山の中をしばらく走り、太平洋(噴火湾)が見えて来ると「森」に到着。海を見るとたくさんの漁船が漁をしている。そして、その後、八雲、長万部までは記憶にあるが、その後は睡眠の時間となり、気が付くと苫小牧も近くなっていた。 これまでは、車窓を気にしたこともなかったが、ぼわ~んと景色を眺めるのもなかなかよいものだ。    

秋と言えばぶどう狩り

2006-10-14 23:04:41 | 北海道
 「味覚」、「読書」、「スポーツ」と秋はやることがたくさんある。「いくら」や「さんま」も食べた、「じゃがいも」も食べたので次はデザート。AIAI&KARINも行きたいと言っていた「ぶどう狩り」に出かけることにした。
 行く先は、北海道における果物栽培で有名な仁木町。そんなわけで、2週連続で小樽方面に出かけることとなった。
 
 仁木町の到着が12:00すぎになったので昼食を食べることにしたが、ぶどう園では食事ができないとのことだったので、近くの「フルーツパーク仁木」にて食事を取ることにした。
 これから、食べ放題の「ぶどう」がまっているので満腹にならないように調整をしたつもりだったが、結構満腹となってしまった。


 今回のぶどう狩りは、フルーツ街道沿いにある「山田園」だ。この農園ではプルーンの栽培も行っており、プルーンとぶどうの食べ放題は大人700円であるが、TAKEFamilyはぶどうのみ600円コースでがんばることにした。

 持ち帰りは、キロ500円とのことで持ち帰り用の箱を持たされていざ出発となった。
 まずは、外で栽培されている「スチューデン」そして、ハウス栽培の「キャンベル」「ナイヤガラ」などを食べるが、さすがにそれぞれの品種を1房づつ食べるとお腹もいっぱいになってくる。
 時間制限はないので、1日ぶどうを食べていることもできるが、30分ほどで大満足のぶどう狩りとなった。


 ちなみに、ぶどうはお持ち帰りとなったが、店頭で販売していたりんご(つがる)がとてもおいしかったのでこちらもお買いあげとなった。

 帰る前に「フルーツパーク仁木」にて遊んで帰ることにした。AIAI&KARINはコンビネーション遊具で十分満足だったようだが、せっかくなので、全長152.8mで道内1の長さを誇る「ローラー式滑り台」に挑戦することにした。
 なかなかおもしろかったが、マットを敷いて、MAMA&PAPAがAIAI&KARINと二人乗りで滑るのでちょっと難易度が高いように感じた。
 多分一人ずつ乗ればそれなりに快適のような気もする。



 「フルーツパーク仁木」で、さくらんぼなどの果汁が含まれている焼き肉のたれを販売していたので購入してきた。

 そんなわけで、秋の晴天を満喫した「ぶどう狩り」となった。

 約9700歩
 
 

小樽で遊ぶ!

2006-10-09 20:31:04 | 北海道
 連休も最終日になりようやく晴れ間が見えてきた。どこに行くかは全然考えていなかったが、そう言えば「小樽公園のこどもの国」が今年の営業を最後に閉園するとのことだったのではと、いつまで営業しているのか調べてみると、何とそれは10月9日、本日までであった。それではと行ってみることにしたが、最終日ということで園内の乗り物は無料となるらしい。
 
 札幌から小樽まではわずか1時間ほどであり、来ようと思えばいつでも来ることができるが、年に数回しか来ることもないので、小樽公園直行ではなく、まずは昼食を食べることにした。本日の店は、ラーメン「初代」。以前というか、かなり前に「愛の貧乏脱出大作戦」というTV番組を見ていた時から気にはなっていたが店の前はよく通るものの、なかなか行く機会がなかった。ちなみこの店は番組構成で言うところの「達人側(この店で修行をしていた。)」の店である。

 昼時ということもあるのかも知れないが、店の外までお客さんが並んでいた。メニューから醤油ラーメン(690円)、元塩ラーメン(690円)、そしてチャーマヨ(220円)を注文した。
 スープのだしは、魚系のような感じだ。濃厚な感じもするが、スープを飲み干しても口当たりは結構あっさりしていた。特徴的なのは麺の方かもしれない。太麺でスープに絡んでいた。
 
 
 昼食後は、予定通り「小樽公園こどもの国」へ行ったが、最終日ということもあるのか大勢の人が来ていた。この遊園地は、昭和45年(1970年)に開園し、当初はかなりの賑わいであったらしい。(園内に貼ってあった新聞から)

 多分、観覧車やメリーゴーランドなどの遊具は多分その当時からあるものなのだろう。運営が小樽市ということで、財政的な面が閉園の理由の一つなのかと推察するが、元気に動いている乗り物を見ると閉園も結構寂しいものがある。子供の目線にたてば、大きくても小さくても、開園当時も現在も同じように楽しいに違いない。

 
 たっぷりと、遊園地で遊んだ後は、ウィングベイ小樽でAIAIリクエストの「おしゃれ魔女ラブ&ベリー」だ。一時のブームはさったかのようにも見えるが、どうなんだろうか。
 
 さすがに疲れてきたので「恋するたまご」にてソフトクリーム休憩。どう見てもオムライスの店なのに、ここにベジタブルジュースを発見。その名も「キングオブカロチン」。結構おいしかった。

 AIAIが先週から「お月見」と言っていたのでちょっと遅くなったが、「お月見」ということで「新倉屋の花園だんご」を買って帰ることにした。
 


 せっかく小樽まで来たので、本日のラストは、港にてヨット見学。

 さすがに疲れが・・・、でも楽しかった。
 
 

ゆにガーデン&ユンニの湯

2006-10-01 20:32:09 | 北海道
 日曜日に何をしようかと考えていたところ、ゆにガーデンで大収穫祭が開催されているというTVコマーシャルが放映されていた。「秋の収穫祭」はちょっと行ってみたくなるキーワードの一つなので、インターネットで調べてみたが、9月30日から10月15日まで大収穫祭が開催されており、野菜の積め放題やイベントもあるということがわかった。
 ゆにガーデンは、その名のとおり札幌から1時間ほどに位置する由仁町にあり以前から知ってはいたが、ガーデンと言えば庭、庭の見学が有料?ということで、これまで行ったことはなかった。ゆにガーデンのWPを見るとユンニの湯(温泉)とのコンビネーション入場券が1000円で販売されているらしいので、まずは行ってみようということになった。

 ちなみに入場料が必要なのはガーデン内に入場する場合であり、大収穫祭で、いも、たまねぎなどを購入したり、レストランで食事をするために入場券を購入する必要はない。
 実際行ってみると、青空の下で庭の芝生が美しく光り輝いており、その上で昼寝でもしたくなるほど気持ちがよかった。季節により咲いている花も異なるのだろうか。また、ぜひ訪れたいたいスポットの一つとなった。



昼食の「ベジタブルピッツァ」(980円)地元の旬の食材はさすがにおいしい。

そしてこちらは「ミネストローネ」(300円)。他にフライドポテト(210円)を食べたがこちらもGoodなお味だった。

 食後は、にんじん、玉葱、じゃがいもの積め放題に挑戦してきたが、Sサイズ400円の元を取れたかは不明である。たまにテレビで積め放題の放映を見ると、ビニールを極限まで伸ばしていたり、どう考えても飛び出ているだろうというのがあるが、なかなかその領域までは達しなかった。もう少し積め放題の練習をしなくてはと思うところである。

 ゆにガーデンの次は、ユンニの湯。もちろん温泉であるが、ユンニの湯WPによると「炭酸水素イオンが多く含まれぬめりがあり、肌がすべすべになる」と記述されている。もちろんそのとおり、とてもやわらかな泉質であった。
 

Dellとのおでかけ 函館シリーズ

2006-09-29 21:57:20 | 北海道
 久しぶりにDellと函館へ出張したが、秋の観光シーズンなのか函館駅も大勢の人で混雑していた。
 最近は、LAN対応のホテルが増えているが、今回もLAN接続無料のホテルに宿泊した。とは言ってもホテルの滞在時間が短かかったので、お気に入りのブログやニュースを見た程度だ。結構重たいのに・・・。
(ホテルの滞在時間が短い理由) 
 函館滞在の楽しみと言えば、おいしい魚介類を食べること、特にこのシーズンは「イカ」ではないだろうか。夜は、函館駅前の「大門横丁」へ飲みに行ったが、残念ながらこの日は、前日の悪天候の影響によりイカを食べることはできなかった。
 この「大門横丁」は、ホームページによると昨年開業したとのことで、ラーメンから魚介類、ジンギスカンなどたくさんの屋台が集まって営業していた。
 2回目の訪問となるが、どの店も意外と空いていた。前回は、冬だったが結構混んでいた印象があったのでちょっとびっくりした。ぜひ、これからも観光客向けの「大門横丁」ではなく、まずは地元にしっかりと根付いた営業で盛り上がっていってほしいと思う。

 

海水浴in古平

2006-07-29 21:52:42 | 北海道

 コテージでのバーベキューから一夜明けて、空を見ると曇り空。本日は、昨年に続き、地元出身のTKYFamilyのご案内で古平の海へ。

 昨年と同じ場所へ到着する。ここは、岩に囲まれた天然のプールのようだ。岩場ということで、多くの魚や蟹がたくさんおり、子供ももちろん大喜びであるが、実は大人が蟹釣りに夢中になってしまったりする。

 蟹と言っても、毛蟹やたらば蟹などがいるわけではなく、小さな蟹が岩場のすき間から顔の覗かせている。針金にえさをつけて蟹釣りに興じるわけだが、家で飼うことはできないので、基本はキャッチ&リリースである。

 札幌までの帰路、TKYさんから聞いていた鮮魚店に立ち寄り、「海水うに」を購入した。TKYさんによると、先週は「馬糞うにが1100円」「むらさきうにが800円」だったらしい.。鮮魚店によると今日は、品薄で、馬糞うには高くて仕入れなかったとのこと。

 「むらさきうにもおいしいよ。」との一言で、うに購入。夜はうに丼となった。

 


コテージでバーベキューin余市

2006-07-29 21:03:51 | 北海道

 「生ビール1杯お願いします。」昨年に引き続き、今年も金曜日の夜から余市町のエーヴランドのコテージにてバーベキューを楽しんできた。生ビールサーバーからは、今年のお中元シーズンでホットな売れ行きの「サントリープレミアムモルツ」が注がれていく。さすがに濃厚な味わいで「うまい」の一言。

 今年は、4家族、総勢14名によるバーベキュー。昨年同様、何から何まで準備をしてもらい申し訳ない。さらに今年は、子供用にプレゼントまでもらいAIAI&KARINはとてもうれしそうだ。姉妹と言えどもプレゼントの取り扱いは全く異なる。KARINは、すぐに開けてお菓子を食べ始めるが、AIAIはすぐに開けたりせず、寝るときも車に乗ったときも袋を離さず、自宅に戻りようやく袋を開けてお菓子を食べ始めていた。

 さて、バーベキューと言えば、メインディシュは「肉」。昨年食べた「平取牛」がこれまたびっくりするようなおいしさだったので、「今年も」などと淡い期待をしていたFamilyであったが、その店がたまたま閉まっていたとのことで、「平取牛」はなし。どれどれと肉の包みを見ると「ふふ」、「極上カルビ」と書いてある。極上と言えば「上」「特上」「極上」か?などとあれこれ考えてみたが、食べてみると、「うまい」、さすが極上だ。

 すぐに全開でバーベキュとなったが、この極上カルビの行方を見ると、AIAI&KARINが何枚も重ねて食べている。やっぱり子供は正直だ。人気のカルビはすぐになくなったが、みなさんが食べることができたのかちょっと不安でもある。

 バーベキューのよさは、大勢の人が「わいわいがやがや」と語るコミュニケーションだ。毎年、おもしろい話題で盛り上がるが、回を重ねるごとに思い出話も加わり、さらにコミュニケーションの輪が広がる。

 思い出と言えば、昨年は、もう少しでコテージを全焼にするところであった。(詳しくは、TAKEFamily’s WebPageの「LivingPlace余市編」へ)そのような話しも、反省をこめてコミュニケーションの一つとなるのだ。

 そのコミュニケーションであるが、今年は、不覚にも風呂に入り、子供を寝かしつけているうちに自分も寝てしまい、ほとんどしゃべることができなかった。何でも聞くところによると、例年どおり2時すぎまで当バーベキューメンバーの「BIG Mother」の貴重な体験談を中心に大いに盛り上がったとのことで、参加したかったなと今更ながら残念だ。

 来年は、場所を代えてという計画もある?が、それにはまず「宝くじの購入」からということらしい。子供は年齢とともアクティブになり、大人は年齢とともに動けなくなるが、いつまでも、素晴らしい語らいができるようみんなで「宝くじ」を買いたいと思う。

 

 

 


Dellとのおでかけ 十勝シリーズ

2006-06-16 23:09:47 | 北海道
 「これぞ北海道」と言えるようなさわやかな天候にはならず曇りや雨が多い中、今週、唯一晴れていた日に帯広方面に出張にでかけた。
 我が家のDellも久しぶりのおでかけとなった。もちろん宿泊先はLAN対応のホテルだ。車中、CDでも聞こうと用意して行ったが、帯広の少し手前の駅まではわずか2時間ほどで、Dellを出す暇もなく熟睡となってしまった。
 起きると、そこは「トマム」だった。駅の近くでは道東道の建設が進められていたが、聞くところによると来秋にもトマムから十勝清水まで開通(その先、本別JCT、足寄まで開通済み)するとのこと。まだまだ先と思っていたが以外と早く開通するらしい。

 ---仕事中---

 帯広へは何度も来ているが、その中でちょっと気になるものを2点購入してきた。
 一つは、「豚丼」のたれ。最近は「豚丼」もすっかり有名となり、大手の食品メーカーからも「たれ」が販売されているが、今回は、「豚丼名人名代豚丼ドライブインいとう」の秘伝の味(840円)である。
 瓶に付いていた案内によると「身体の疲労を取るために、古里ではうな丼が食されていたが、開拓時代の十勝では食べることができなかったため、うなぎのたれを使って豚肉を焼くということ。」それが「十勝豚丼」の始まりと言われているらしい。
 最近でこそ、北海道では認知レベルが上がっているが、まだまだ全国区ではないような気もする。ちなみに吉野家の豚丼とは全く異なるものである。
 もう一つは、「かしわ茶」(630円)。名前のとおり柏の葉のお茶である。箱の説明を見ると「実際にラットの実験では「食品及び資料の分野に有効である」との研究成果が得られています。」とある。この説明だけを読んでもどこの効能があるのかピンとこないかも知れないが、カテキンやタンニンが多く含まれているとのこと。
 HOT、COLDどちらでもOKではないだろうか。

 北海道に住んでいると、北海道内のどこへ行っても立ち止まって見ることが少ないが、探して見るとおもしろいものがいっぱいあるのかも知れない。
 
 

YOSAKOIソーラン祭りに行ってきた!

2006-06-11 22:45:34 | 北海道
 今年で15回目となるYOSAKOIソーラン祭りも、はじめは、わずか10チーム1000名規模で始まったとのこと。最初の頃は、札幌に住んでいてもあまり感心もなく、見学に行ったりすることもなかった。
 実際の演舞を見たのは21世紀になってから、しかも、散歩にでかけた札幌駅前で偶然踊っているのを見たのであるが、実際に見てみるとそれまでのイメージと異なり、その迫力や躍動感に大いに感動したのであった。
 そんなわけで、祭り期間中に1度は見学にでかけるようになったが、今年は天気のよい本日、札幌駅前会場にて見学してきた。
 
 見学と言ってもこれまでは、AIAI&KARINが長時間の見学には耐えられないので、後方にて見学していたが、本日は前方のカーペット席。2時間近く見学してきたが、お目当てのチームがないので、どのチームが踊るのかも知らずに見ていたが、ファイナルに残ったチームは登場しなかった。
 その中で一番印象的だったのは、函館からの「婆ぁYOSAKOI」。平均年齢65歳とのことで、決して動きがシャープでもなければ華麗でもなかったが、その潔い名前と踊っている人の楽しそうな雰囲気、そして歌の歌詞と語りがおもしろかった。審査対象チームではなかったが、特別賞でもあげたいくらいだった。
 
 YOSAKOIソーラン祭りとは関係ないが、北海道でも6月1日から地上デジタル放送が開始された。
 昨日のテレビで、某家電量販店の販売の様子が出ていたので、その某家電量販店の札幌店へ見学?に行ってきた。見てしまうと衝動買いしてしまうことが怖くて、これまではテレビコーナーには近寄らなかったが、実際に行ってみると、商談用テーブルは満席で、とっても売れている様子だった。
 昨日のテレビでは、テレビの前に立ち止まると「何かお探しですか?」とくるシナリオだったので、立ち止まらず見てきたが、やっぱり画面が美しい。

 う~ん、やっぱり買っちゃおうかな。などと地下でたこ焼きを食べながら考えてしまった。
 結論は、またもや先送りかな。いやどうだろう。