今年に入り、12回目、13回目の仙台空港―新千歳空港のフライトです。
単身赴任には赴任先が近いことはとても良いことなのですが、プレミアムポイントを貯めるには有利な条件ではありません。
旅割でのプレミアムポイントは区間マイルの2倍の75%なので、仙台ー札幌では片道504プレミアムポイントにしかならず、プレミアムポイントはなかなか貯まりません。
それでもようやく6000PPを超えるところまできたので、何となくやる気になってきました。
今年に入り、12回目、13回目の仙台空港―新千歳空港のフライトです。
単身赴任には赴任先が近いことはとても良いことなのですが、プレミアムポイントを貯めるには有利な条件ではありません。
旅割でのプレミアムポイントは区間マイルの2倍の75%なので、仙台ー札幌では片道504プレミアムポイントにしかならず、プレミアムポイントはなかなか貯まりません。
それでもようやく6000PPを超えるところまできたので、何となくやる気になってきました。
まだ取引をしていないので正確には信用取引口座の開設です。
以前から興味がありました「クロス取引で優待をゲット」を実践しようかなと口座を開設してみました。
クロス取引で優待をいただくための仕組みはとても簡単なのですが、信用口座の開設は心理的にハードルが高かったのです。
それは、信用口座開設にあたり証券会社の審査があるということです。
現物は数十年の実績がありますが、はたしてどんな審査があるのかと信用取引について勉強を始めました。
まあ、好きな分野なので内容は特に難しいということはなかったです。
早い話が「リスクが高ことを理解してほしい」ということだと思います。
で、証券会社にWebから申し込みをするとWebでの審査ではなく、「電話による審査」と表示されていたので、「タイミングよく昼休みにでも電話がかかってこないとNGだな」なんて思っていたところ、信用口座開設のメールが届きました。
結局、Webや電話での信用取引に関する知識のチェックはなかったわけです。なにかすごく「ほっ」としました。
どのような対応になるかは、株式取引の経験や資産の内容など、証券会社内での個別の状況があるのかもしれません。
そんなわけで、3月の優待からクロス取引デビューしたいと思います。
それにしても、リスクがほとんどなく優待が入手できる夢のような制度かと思っていましたが、
制度信用で取引をすると人気株等は逆日歩のリスクがあることなど、必ずしもノーリスクではありません。
それに加えて、現物も同時に買わなくてはいけないし信用取引のための保証金を口座に入れておく必要がありますので、短期間ではありますが、それなりの資金も必要になります。
そんなわけで、資金もないので今回は買える株も限定的になります。
ではうまくクロス取引ができましたら、ご報告をさせていただきたいと思います。
第4回、第5回も仙台と千歳の往復です。ようやく5000PPを達成しました。
プラチナメンバーになるためには、この10倍のPPが必要になります。
それにしても仙台ー千歳は搭乗率が高いです。金曜日の夜と日曜日の夜だからなのかもしれないですが、いつも満席か満席に近い搭乗率です。
1日8往復は恵まれているのかもしれませんが、この搭乗率であれば増便してもよいのではと思います。