小松市からふるさと納税の感謝品のお米10キロをいただきました。
以前は、20キロ、最大で30キロもありましたが、最近は10キロのお米を見つけるのもたいへんです。
それにしても、コロナ対策でも、東京都は次々と新たな支援を行っています。さすがは唯一の地方交付金不交付団体(都道府県)です。さらには、東京都の立川、武蔵野、三鷹、府中、調布、小金井、国分寺、国立、多摩の9市と瑞穂町も不交付団体です。東京都には、大手企業の本社や工場が集積していますから、ある意味、地方から吸い上げた富が東京にはだまっていても集まる仕組みになっています。
そのお金でコロナ対策、特に休業支援や医療支援はよいとしても、あれだけテレビコマーシャルに知事本人が出演する必要があるのかは疑問です。
そういう意味では、地方にもお金が還流するようにふるさと納税を活用することも必要ではないかと思います。