goo blog サービス終了のお知らせ 

旅行・そして投資・さらに日々のできごと

旅行や投資に関することを中心にTAKEFamilyの日々の出来事などを。

ばりばり夕張

2006-05-06 21:12:03 | 北海道
 ばりばり夕張。そんなコマーシャルもあったなと、幼稚園からもらったちらし第3弾で夕張石炭の歴史村へ行ってきた。
 夕張市は、以前は炭坑の街として栄え最盛期には12万人の人口を有する活気のある街であったらしいが、現在は、その炭坑も全て閉山し、人口も1万4千人ほどとなっている。
 この石炭の歴史村はバブルの少し前にオープンし第3セクターでの運営であったと記憶しているが、3セク施設は一部を除き経営は大変ではないだろうか。

札幌から車で約1時間30分で夕張石炭の歴史村に到着。本日の我が家のメインテーマは「アンパンマンショーの見学」であるが、ステージ前の芝生客席では開園1時間前からすでに多くの人が開園を待っていた。
 このアンパンマンショーの続き「ボウケンジャー」のショーもあるが、TAKEFamilyの娘2名はあまり興味を示していない。
 炎天下の中、「全編で30分&30分」そして「待ち時間が1時間」と2時間も芝生に座っていたため、疲労指数も高くなったが、がんばって遊んできた。

 遊園地エリアから出ることなく遊んで来たが、「石炭博物館」や「ロボット科学館」などの見学施設もあるので
興味がある方はどうぞ。
 ちなみに、遊園地を含む石炭の歴史村に入るための入場料は無料であるが遊園地の乗物、見学施設の入場は有料となる。

 帰路、夕張から札幌に向かう途中に「あいチュらんど」なるアイスクリームショップが見えたので、ソフトクリームを食べてきた。たくさんの方々が並んでいるだけのことはあり、濃厚でおいしいソフトクリームだった。

ハイジ牧場

2006-05-03 23:56:03 | 北海道
 昨日は、本日まで続く飲み会であったがすこぶる快調だ。外を見ると天気予報どおりに晴れている。
 AIAI&KARINはすでにどこかの公園に行く気満々で話をしているので、ここは天気もよさそうなので、長沼町のハイジ牧場に行くことにした。

 ハイジ牧場までは、途中何カ所か渋滞ポイントがあったものの自宅から1時間30分ほどで到着した。さすがは、ゴールデンウィークで、駐車場は混雑していたが、臨時の駐車場をいくらでも拡張できる広い土地があるので駐車場に入るために並ぶようなことはない。

 ハイジ牧場は、昭和45年に早来町の金川牧場の肉牛部門として開設され、その後牛、馬、羊などの各品種をそろえ、これを各畜舎ごとに飼育展示していたものを昭和51年にハイジ牧場として解放したのが始まりとのこと。(パンフレットから)

 体験型農場ということで、バター造りや牛の乳しぼり体験などもあるが、AIAI&KARINが一番おもしろかったと言っていたのは「うさぎふれあいコーナー」で、うさぎをいつまでも抱っこしていた。
 乗馬にもチャレンジしてきたが、乗馬と言っても係の人が馬を引いてくれるもので、AIAIと二人で乗ってきた。歩いているだけなのに結構揺れたりするので、本格的な乗馬は相当難しいのではないだろうか。 

 昼すぎに到着したので、食事はハイジ牧場でジンギスカンを食べた。ハイジ牧場のジンギスカンは長沼町のかねひろジンギスカンで、肉も柔らかくとてもおいしかった。
 「ジンギスカン一人前900円 もやし200円(食べ放題だった) ライス150円」で、他にも食べ放題コースやバーベキューコースなどもあった。

 天候にも恵まれて楽しかったが、帰宅後二人に「どこに行ってきたの」と聞いても「わかんない」と一言。どこに行ったかはわからなくてもおもしろかったのは、「うさぎ」と「馬に乗ったこと」と言っていたのでまあよいか。 
 
 
 
 


釧路 勝手丼

2006-03-04 23:47:41 | 北海道
昨日から出張のため釧路へ行ってきた。日差しも暖かくなりすっかり冬から春の様相となっていた。
我が家のDELLも2回目の出張となり、ネットワークへの接続方法など随分と使い方もわかってきた。今回宿泊したホテルは全室にLAN端子があるほか、LANケーブルも各部屋に装備されておりパソコンを持ち込めば快適なネットワーク環境が享受できる。
もっともホテルの滞在時間は、寝ている時間だけだったのでちらりとニュースなどを見ただけである。

釧路と言えば「勝手丼」と言われているかは知らないが、この数年、テレビ等のメディアで紹介されているので、結構全国的にも有名になってきたのではないかと思う。
私自身は、釧路には何度も行っているが、朝食の時間に市場まで出かけていくのが面倒なこともあり一度も食べたことがなかった。
そんなわけで今回、初めて「勝手丼」を食してきた。どのように食べるかと言うと、まずは、釧路駅前の「和商市場」に行くところから始まる。そして次にご飯を購入する。そのどんぶりを持って、市場内の店舗を回り好きな魚介類をのせて食べる。
回転寿司は、寿司が回ってくるが、「勝手丼」は自分が回って購入してくるのである。
好きなものを好きなだけお金を払えば食べることができるが、値段を見る限りではサプライズはなかった。もちろん、新鮮でおいしいかったのは言うまでもないことである。