旅行・そして投資・さらに日々のできごと

旅行や投資に関することを中心にTAKEFamilyの日々の出来事などを。

滝野すずらん丘陵公園

2006-06-25 23:01:00 | 日常
タイトルを考えるがかなり大変で、「滝野すずらん丘陵公園に行ってきた」とか「滝野すずらん丘陵公園は楽しかった」など、読みたいと思ってもらえるタイトルはなかなか浮かんでこない。

 そんなわけで、本日は、滝野すずらん丘陵公園へ行ってきた。昨日の運動会での疲労もないわけではないが、ただでさえ北海道の夏は短い上に、この1ヶ月ほど雨が多く週末の天気も良くないため、少しでも天気がよいとどこかにでかけたくなってくる。

 滝野すずらん丘陵公園は、我が家から約1時間ほどのところにあるが、天気がよいせいか「渓流口」の駐車場はすでに満車となっていたが、TAKEFamilyの目的地である「子供の谷」に近い駐車場はガラガラだった。
 この公園は総面積:395.7haということで、東京ドームに換算するとどのくらいになるのかわからないが、とにかく広いということは間違いがない。
 
 時期と場所により混雑する所が変わるのかもしれないが、本日の「子供の谷」はそれほど混んではいなかった。駐車場から遊具のあるところまでは登り道で500メートルぐらいあるので、これまでは、抱っこしたりベビーカーを押したりと大変だったが、往復とも歩いてくれるようになり、ずいぶんと楽になった。
 ちなみに駐車場代は1日400円と有料であるが、施設の使用料は無料のエリアと有料のエリアに分かれている。この子供の谷は有料施設で、大人400円、小学生、中学生は80円となっている。
 この公園は国営であるが、建設費はさておいても施設の維持管理、いわゆるランニングコストぐらいは入場料等でまかなうべきではないかと思うので、この施設でこのぐらいの負担はいたしかたがない。というか、まかなっていないんだろうな。

 最近は、どこの行楽地でも「ソフトクリーム」を見かけるが、TAKEFamilyも全員が「ソフトクリーム」好きで、見かけるたびに食べているのだ。ここ、滝野公園の「子供の谷」の売店でも「ソフトクリーム」を販売していたので、早速食してきた。
 ソフトクリームの味を文章で伝えるのは難しいが、「クリーミー」な味で、300円とちと高いがTAKEFamilyソフトクリーム分類Aにランクされたことを報告しておきたい。
 
 

 

運動会

2006-06-24 18:15:30 | 日常
 少し肌寒かったが、昨日までの雨も何とか上がりAIAIの通う幼稚園の運動会が予定どおり開催された。
 
 準備の手伝いに立候補していたので、時間どおり8:15に幼稚園到着した。昨年は同じような時間に到着したところ、ほとんど準備が出来ていて少し手持ちぶさただったが、今年は、テント張りから参加することができた。
 どちらかというと、普段、幼稚園の送迎や行事等にでることの少ない父親達の手伝いなので、顔見知りはいないようで、終始無言のまま作業が進んでいくのである。作業効率はよいのかもしれないが、テントを持ち上げたりする時も無言のままで、何事にも、コミュニケーションが必要なのではないかと思ったところ。
 
 子供達は、1年1年本当に成長しているようで、昨年の年中さんは年長さんになり走る姿もすっかりたくましくなり、年少さんも年中さんになり可憐な踊りを披露してくれた。
 
 対して、父母はというと、年々体力が衰えていくが、父母競技があるため出ないわけにも行かず、しかも出ればついついがんばってしまうため、後で疲れがでてしまう。

 それにしても、運動会に参加していろいろな意味ですごいなと思うのは、カメラやビデオカメラの撮影である。さすがに会場内に入り撮影している人はいないが、記録を優先するよりも目の前で一生懸命に競技している子供を拍手や声を出して応援してあげた方がよいのではとひそかに思ったりしている。

 帰宅後、予想どおりAIAI&KARINは元気に遊び回っているが、父母は、疲れて昼寝となったのは言うまでもない。


 
 
 
 

回転寿司

2006-06-23 21:00:26 | 日常
 本日の夜は、2006年上半期の中でも極めて重要かつ楽しみにしていた日だったが、諸般の事情により延期となったので、フィットネスクラブでひと汗かく予定であった。 
 
 ふと考えてみれば、以前から寿司のリクエストがあったので、Familyにて寿司を食べることにした。TAKEFamilyの寿司と言えばほとんどが回転する寿司で、止まっている寿司を食べるのは寿司券が当選した時ぐらい。
 とは言っても、札幌における回転寿司のレベルは相当高いのではないかと思う。「なごやか亭」、「トリトン」、「トッピー」が有名どころか。
 本日は、トッピーへ。トッピーのよさは、まずは120円と220円の皿しかないというわかりやすい値段設定。そして大きなネタ、もちろん新鮮でおいしいということではないだろうか。
 ここでひそかに好きなのは「中トロ」220円(2かん)だ。行く日や時間によってこの中トロのおいしさが全く異なるような気もするが、そこはご愛敬というものだろう。

 1年前までは、家族4人で回転寿司に行っても、食べるのは大人2人だったが、本日AIAI&KARINは、いつかはと恐れていた寿司以外の「メロン」「パイナップル」をリクエストしてきた。
 1皿120円と220円の明朗会計ではあるが、この2つはいずれも220円。「中トロ」「ウニ」と同じ値段なのだ。
 「家に帰ればいくらでも食べさせてあげるからね。」と言っても、目の前を何回も回転してくれば我慢するのは不可能なこと。
 そのうち、回転寿司でプリンとかケーキとか食べるんだろうな。
 などと書いているPAPAが飲んだビールが420円で一番高かった。

次の旅行計画 PART1

2006-06-22 20:33:29 | 旅行
「さあ、次の旅行計画でも考えようか」と思ってみても、家族4人分の旅行費用はやはり高く、なかなか検索の手も進まない。
 ANA、JAL、ワンパスのマイルは、それなりに貯まっているが、Family全員が特典マイル(航空券との交換)には至っていない。ANA、JALは3年(最大)の有効期限があるため、そのままにしておくと、14000マイルが貯まっていて、あと1000マイルで特典航空券へ交換という時でも期限をむかえれば0マイルとなってしまう。
 と、そのような状況にあるマイルを持っているTAKEFamilyはやっぱり今年もマイルの修行にでかける必要がありそうだ。
 修業先としては、ホノルル、シンガポールなどが検討の対象になっているが、何だかんだと言ってもホノルルは高い上に、札幌から出発すると、東京発着料金加算される料金が一人1万5千円で家族で6万円、さらに、燃油特別付加運賃が片道一人8000円、往復で16000円も必要になる。
 TAKEFamilyとしてはまだ行っていないシンガポールも、子供が喜ぶと言えば「ナイトサファリ」ぐらいかなと思うと決定打にはならず。

 しばらく、Familyのみの旅行が続いているので、たまには、大勢で楽しんでみたい気もする。やっぱり旅行はタイミングが重要だと感じるこの頃。
 


 
 

いちご食べ過ぎ!

2006-06-18 14:25:49 | 日常
 まだまだシーズン前で企画だおれとなった「いちご狩り」からはや3週間。すっかり「いちご狩り」も忘れていたが、昨晩、寝る前にインターネットで検索したところ、石狩市にて「いちご狩り」をしている横山農園を発見。しかも、今年は6月18日(本日)から営業開始とある。
 値段は、大人700円、3歳から小学生が400円、しかも時間制限なしということで、「横山農園」へいちご狩りへ行ってきた。
 朝は、札幌も曇りだったが、R231の石狩河口橋あたりまでくると雲りどころか濃霧という状況になった。プリントした地図を頼りに横山農園に向かうが、到着すると、何と、駐車場が満車となっていた。

 ここでは、ソフトクリームや野菜の直売もしているが、国道に面しているわけでもなく、通りすがりに休憩している感じでもないので、いちご狩りかソフトクリーム又は野菜の購入のために訪れている人なのだろう。

 この時期の「いちご狩り」はハウス内なので、外は霧がかかっているが全く気にならない。「とにかく「いちご」には愛情を持って接して下さい。」という言葉を頂戴し、念願の「いちご狩り」。
 
おいしそうな真っ赤ないちごがたくさん実っている。AIAI&KARINはいちごが大好物で、スーパーで1パック購入しても二人であっという間に食べてしまうので、食べ放題はうれしい。「いくらでも食べていいよ。」と気も大きくなる。
 今年は、天候不順なので、糖度はどうなのかと心配していたが、甘くてとてもおいしかった。さすがに時間制限なしで食べ放題とは言え、40分も食べ続けるとさすがに満腹となったため終了。



 「本当にたくさん食べました。横山農園さんありがとうございます。」

 いちごを食べてみんな満腹だったはずなのに、ソフトクリームを食べてから帰路についた。
 フルーツ、いちご狩りと言えば余市、仁木方面というイメージがあったが、石狩市というのはちょっと意外だった。でも、本日オープンにも関わらずあれだけ混んでいたのを見ると、もともと人気のスポットなのか、どこかで宣伝でもしているのだろうか。

 TAKEFamilyのお気に入りの一つに登録させてもらおう。




 

 

Dellとのおでかけ 十勝シリーズ

2006-06-16 23:09:47 | 北海道
 「これぞ北海道」と言えるようなさわやかな天候にはならず曇りや雨が多い中、今週、唯一晴れていた日に帯広方面に出張にでかけた。
 我が家のDellも久しぶりのおでかけとなった。もちろん宿泊先はLAN対応のホテルだ。車中、CDでも聞こうと用意して行ったが、帯広の少し手前の駅まではわずか2時間ほどで、Dellを出す暇もなく熟睡となってしまった。
 起きると、そこは「トマム」だった。駅の近くでは道東道の建設が進められていたが、聞くところによると来秋にもトマムから十勝清水まで開通(その先、本別JCT、足寄まで開通済み)するとのこと。まだまだ先と思っていたが以外と早く開通するらしい。

 ---仕事中---

 帯広へは何度も来ているが、その中でちょっと気になるものを2点購入してきた。
 一つは、「豚丼」のたれ。最近は「豚丼」もすっかり有名となり、大手の食品メーカーからも「たれ」が販売されているが、今回は、「豚丼名人名代豚丼ドライブインいとう」の秘伝の味(840円)である。
 瓶に付いていた案内によると「身体の疲労を取るために、古里ではうな丼が食されていたが、開拓時代の十勝では食べることができなかったため、うなぎのたれを使って豚肉を焼くということ。」それが「十勝豚丼」の始まりと言われているらしい。
 最近でこそ、北海道では認知レベルが上がっているが、まだまだ全国区ではないような気もする。ちなみに吉野家の豚丼とは全く異なるものである。
 もう一つは、「かしわ茶」(630円)。名前のとおり柏の葉のお茶である。箱の説明を見ると「実際にラットの実験では「食品及び資料の分野に有効である」との研究成果が得られています。」とある。この説明だけを読んでもどこの効能があるのかピンとこないかも知れないが、カテキンやタンニンが多く含まれているとのこと。
 HOT、COLDどちらでもOKではないだろうか。

 北海道に住んでいると、北海道内のどこへ行っても立ち止まって見ることが少ないが、探して見るとおもしろいものがいっぱいあるのかも知れない。
 
 

YOSAKOIソーラン祭りに行ってきた!

2006-06-11 22:45:34 | 北海道
 今年で15回目となるYOSAKOIソーラン祭りも、はじめは、わずか10チーム1000名規模で始まったとのこと。最初の頃は、札幌に住んでいてもあまり感心もなく、見学に行ったりすることもなかった。
 実際の演舞を見たのは21世紀になってから、しかも、散歩にでかけた札幌駅前で偶然踊っているのを見たのであるが、実際に見てみるとそれまでのイメージと異なり、その迫力や躍動感に大いに感動したのであった。
 そんなわけで、祭り期間中に1度は見学にでかけるようになったが、今年は天気のよい本日、札幌駅前会場にて見学してきた。
 
 見学と言ってもこれまでは、AIAI&KARINが長時間の見学には耐えられないので、後方にて見学していたが、本日は前方のカーペット席。2時間近く見学してきたが、お目当てのチームがないので、どのチームが踊るのかも知らずに見ていたが、ファイナルに残ったチームは登場しなかった。
 その中で一番印象的だったのは、函館からの「婆ぁYOSAKOI」。平均年齢65歳とのことで、決して動きがシャープでもなければ華麗でもなかったが、その潔い名前と踊っている人の楽しそうな雰囲気、そして歌の歌詞と語りがおもしろかった。審査対象チームではなかったが、特別賞でもあげたいくらいだった。
 
 YOSAKOIソーラン祭りとは関係ないが、北海道でも6月1日から地上デジタル放送が開始された。
 昨日のテレビで、某家電量販店の販売の様子が出ていたので、その某家電量販店の札幌店へ見学?に行ってきた。見てしまうと衝動買いしてしまうことが怖くて、これまではテレビコーナーには近寄らなかったが、実際に行ってみると、商談用テーブルは満席で、とっても売れている様子だった。
 昨日のテレビでは、テレビの前に立ち止まると「何かお探しですか?」とくるシナリオだったので、立ち止まらず見てきたが、やっぱり画面が美しい。

 う~ん、やっぱり買っちゃおうかな。などと地下でたこ焼きを食べながら考えてしまった。
 結論は、またもや先送りかな。いやどうだろう。
 
 
 

アリオ札幌でショッピング

2006-06-10 17:20:37 | 日常
 6月7日からYOSAKOIソーラン祭りが開幕したが、ずっと雨が降り続いており、なかなか6月らしいさわやかな天気にはならず。
 晴れていれば、踊りを見に行こうと思っていたが、朝から雨が降っているので、帰宅が本日となり眠たいところであるがアリオへショッピングへ行くことにした。

 アリオは、イトーヨーカドーと専門店、飲食店などが一体となったショッピングモールであり、インターネットで検索したところでは、関東圏に数点と札幌に展開を図っているよう。それぞれにショッピングとスポーツクラブ、シネコンなどが併設され特色を持ったモールとなっているが、ここ札幌アリオは札幌ビールの工場跡地ということもあり、札幌ビール園と隣接している。

 昨年秋に開店した際には、土、日ともなると駐車場に入るための長い列ができていた。今回も開店半年のイベントということで、駐車場に入るのも大変なのではないかと思っていたが、来店者が減っているのか、時間の経過とともに進入経路が整備されたのかは定かではないが、渋滞もなくスムーズに駐車することができた。

 実際、店舗もイトーヨーカドーと専門店という構成であり、イオンのショッピングモールなどと同じと言えば同じという感じもするので、ショッピングだけが目的であれば、わざわざ遠くのショッピングモールまで来店する必要もないかと思う。とは言ってみたものの、店内はかなり混んでいた。

 店内では、子供向けの縁日も開催されており、1回100円にて「スーパーボールすくい」に挑戦してきた。
 

 帰る頃になって、ようやく雨も上がり晴れ間も見えてきた。明日こそは、晴れてほしいものだ。
 

ご当選おめでとうございます

2006-06-07 22:16:08 | 日常
 帰宅するとテーブルの上に何やら紙袋と、その隣には「花王ハミング(柔軟剤)」とA4ペーパが置いてあった。
そのペーパーには、「ご当選おめでとうございます」中略「ツルハ・花王共同企画「厳選!日本の味覚と話題のアイテムプレゼントキャンペーンにご応募いただきありがとうございました。」と記載されているのでこのキャンペーンに応募したのであろう。
 しかし、いつ応募したのか記憶にない上に、多分ねらいは日本の味覚だったはず。なんてことを言いながらも、1年に1度もらえるかどうかの賞品はとってもうれしい。
 以前は、インターネットの様々なキャンペーンに必死になって応募していたこともあるが、本当に当選している人がいるのか?と疑問に思うほど音沙汰がなかったので、現在は、初心に返り、1年に何回かはがきで応募している。

 今回は、ツルハと花王の共同企画ということであるが、「ツルハ」は北海道の地場企業として成長している企業の一つであり、ぜひ躍進してほしいと思うが、最近は出店ペースが少し速すぎるのではないかとちょっと心配している。
2010年1000店目標達成のためなのか、公募や第3者割り当てなど増資をしているが、競争の激しいドラッグ業界ではスケールメリットを一気に拡大させていくことが重要なのだろうか。持ち株会社に移行して経営の多角化を進めており今後にも期待したい。「がんばれツルハ」。

北大祭を満喫!

2006-06-03 22:27:36 | 日常
 北海道の6月は、梅雨もなくさわやかな気候であり、各地で多くのイベントが行われる。その中の一つに「北大祭」がある。TAKEFamilyは、北海道大学の卒業生というわけではないが、近所ということで最近ではすっかり恒例行事となっている。
 5月下旬は、雨の日も多く気温も上がらず、日によってはストーブ恋しくなるほどの気温であったが、本日は、久しぶりに「ぽかぽか陽気」とまではいかないが、気持ちよい天気だったので昼食をかねて北大祭へ遊びに行ってきた。

 TAKEFamilyの食事どころとして一番のお気に入りは「インターナショナルゾーン」だ。ここでは、各国からの留学生(ここは想像)が自国の料理を作って販売しており、エジプト、モンゴル、メキシコ、韓国、中国、インドネシア、インドなど各国ご自慢の料理を堪能することができる。今年の一番人気は、「ケバブサンド」の店で、多くの人が並んでいた。


TAKEFamilyは、インターナショナルゾーンを一通り見てから、これはドイツ名物なのと思いながら、まずは「チキン」、そしてインドネシアで子供達に評判がよかった「ナシゴレン」、それと日本代表の「たこ焼き」にて昼食となった。
 「値段と量とおいしさ」の比較が難しいが、多くのたこ焼きの出店がある中でここ(確かサイクリング部)の「たこ焼き」12個入りで200円はNo.1だと思う。

 この日差しにこの料理、そこにはやっぱりビールが・・・ない。というわけで、昨年から酒類は販売をもちろんのこと持ち込みで酒類を飲むことも許されないのだ。
 例年、酒に絡む何らかのトラブルが発生することが原因ということ。そのような判断も安全面からは仕方がないとも思うし、お酒がなくても楽しむことはできるとも思う。まあ、外野のおやじとしては、ちょっと寂しいが・・・。

 メイン通りの出店は北10条付近から始まっているが、工学部、歯学部付近から北方向が最も出店が多い賑やか場所。その手前に電子科学研究所があるが、そこでは、「シャボン玉」で遊ぶコーナーもあり、AIAI&KARINもとても楽しそうに遊んでいた。我が娘二人は、「科学」というスコープではなく、「遊び」として楽しんでいたようだが、とてもわかりやすく科学しており、もう少し上の年齢(もちろん大人も)になるととても貴重な体験になること疑いなしである。
 
 昨年、AIAI&KARINが一番喜んでいたのは北大構内の最も北側(北18条)に位置する獣医学部での「ふれあい動物コーナー」だったので、今年もと1キロ以上歩いて獣医学部に到着したが、何と今年は「うさぎ」や「犬」などとのふれあいコーナーはなくなっていた。
 
 帰路も同じメインストリートを歩くが、出店の90%以上が食べ物系なので、昼食を食べたばかりだと言うのにあれもこれも食べたくなってくる。食べたものは、「クレープ」「さぬきうどん」「キャラメルポップコーン」「かき氷」「フルーツパフェ」「フィリピンバーベキュー」。どれもおいしいく、本日も家族そろって満足のカロリーオーバー。

 途中、ダーツの出店があり挑戦したところ、なかなか快調で23点(中心が10点で外周にむかって9、8、7・・・2、1、0)となり、スーパーヘリコプターを獲得してきた。

 工学部前では、無料で子供向けのゲームも行われ、しかも参加賞までもらえるので、うれしい限りである。

 そんなわけで、昼食を食べに行ったつもりが、夕食の時間になるまでたっぷり遊んで食べた1日となった。見ていないところでも、まだまだ楽しむところが多いと思う。本年も楽しい北大祭だった。