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旅行・そして投資・さらに日々のできごと

旅行や投資に関することを中心にTAKEFamilyの日々の出来事などを。

海水浴in古平

2006-07-29 21:52:42 | 北海道

 コテージでのバーベキューから一夜明けて、空を見ると曇り空。本日は、昨年に続き、地元出身のTKYFamilyのご案内で古平の海へ。

 昨年と同じ場所へ到着する。ここは、岩に囲まれた天然のプールのようだ。岩場ということで、多くの魚や蟹がたくさんおり、子供ももちろん大喜びであるが、実は大人が蟹釣りに夢中になってしまったりする。

 蟹と言っても、毛蟹やたらば蟹などがいるわけではなく、小さな蟹が岩場のすき間から顔の覗かせている。針金にえさをつけて蟹釣りに興じるわけだが、家で飼うことはできないので、基本はキャッチ&リリースである。

 札幌までの帰路、TKYさんから聞いていた鮮魚店に立ち寄り、「海水うに」を購入した。TKYさんによると、先週は「馬糞うにが1100円」「むらさきうにが800円」だったらしい.。鮮魚店によると今日は、品薄で、馬糞うには高くて仕入れなかったとのこと。

 「むらさきうにもおいしいよ。」との一言で、うに購入。夜はうに丼となった。

 


コテージでバーベキューin余市

2006-07-29 21:03:51 | 北海道

 「生ビール1杯お願いします。」昨年に引き続き、今年も金曜日の夜から余市町のエーヴランドのコテージにてバーベキューを楽しんできた。生ビールサーバーからは、今年のお中元シーズンでホットな売れ行きの「サントリープレミアムモルツ」が注がれていく。さすがに濃厚な味わいで「うまい」の一言。

 今年は、4家族、総勢14名によるバーベキュー。昨年同様、何から何まで準備をしてもらい申し訳ない。さらに今年は、子供用にプレゼントまでもらいAIAI&KARINはとてもうれしそうだ。姉妹と言えどもプレゼントの取り扱いは全く異なる。KARINは、すぐに開けてお菓子を食べ始めるが、AIAIはすぐに開けたりせず、寝るときも車に乗ったときも袋を離さず、自宅に戻りようやく袋を開けてお菓子を食べ始めていた。

 さて、バーベキューと言えば、メインディシュは「肉」。昨年食べた「平取牛」がこれまたびっくりするようなおいしさだったので、「今年も」などと淡い期待をしていたFamilyであったが、その店がたまたま閉まっていたとのことで、「平取牛」はなし。どれどれと肉の包みを見ると「ふふ」、「極上カルビ」と書いてある。極上と言えば「上」「特上」「極上」か?などとあれこれ考えてみたが、食べてみると、「うまい」、さすが極上だ。

 すぐに全開でバーベキュとなったが、この極上カルビの行方を見ると、AIAI&KARINが何枚も重ねて食べている。やっぱり子供は正直だ。人気のカルビはすぐになくなったが、みなさんが食べることができたのかちょっと不安でもある。

 バーベキューのよさは、大勢の人が「わいわいがやがや」と語るコミュニケーションだ。毎年、おもしろい話題で盛り上がるが、回を重ねるごとに思い出話も加わり、さらにコミュニケーションの輪が広がる。

 思い出と言えば、昨年は、もう少しでコテージを全焼にするところであった。(詳しくは、TAKEFamily’s WebPageの「LivingPlace余市編」へ)そのような話しも、反省をこめてコミュニケーションの一つとなるのだ。

 そのコミュニケーションであるが、今年は、不覚にも風呂に入り、子供を寝かしつけているうちに自分も寝てしまい、ほとんどしゃべることができなかった。何でも聞くところによると、例年どおり2時すぎまで当バーベキューメンバーの「BIG Mother」の貴重な体験談を中心に大いに盛り上がったとのことで、参加したかったなと今更ながら残念だ。

 来年は、場所を代えてという計画もある?が、それにはまず「宝くじの購入」からということらしい。子供は年齢とともアクティブになり、大人は年齢とともに動けなくなるが、いつまでも、素晴らしい語らいができるようみんなで「宝くじ」を買いたいと思う。

 

 

 


次の旅行計画 PART3

2006-07-27 22:35:55 | 旅行

 ツアーのキャンセル待ちをしていたところ、翌々日には航空券の確保ができたと連絡があった。しかも国内線区間は千歳-成田便だ。海外区間はWEBでの検索では相当の空席があったので、大丈夫と思っていたが、千歳-成田間の国内線はキャンセル待ちも受け付けていない状況であり、羽田経由だなと思っていただけに余計にうれしい。

 この区間は、ANA便(IBEX含む(コードシュア便))としては1日2便飛んでいるが、そのうちの1便はIBEXのCRJ200という航空機であり、座席数も50あまりと、なかなか予約を確保することが難しい。この航空機は、小さいながらも革張りシートでちょっと高級感をアピールしている。

 成田直行便のメリットの一つは、疲労が軽減されるということである。これが羽田経由であれば、重いスーツケースを自分で持ち運びしなくてはいけない。そしてもう一つのメリットは、羽田-成田間のリムジンバス料金が不要ということである。この区間のバス料金は片道大人一人3000円。子供は抱っこしたとしても大人二人で往復12000円にもなる。その分、何かおいしいものを食べたいものだ。

 この続きは、旅行準備編にて!

 


極上のひととき 完結編

2006-07-25 22:13:08 | 日常

 いよいよ極上シリーズも完結の時を迎えた。第1回はフランス料理、第2回は3次会の夜景を見ながらカクテル、そして完結編、それは2次会の「スパ」だ。料理をおいしくいただいた後、最終の夜景コースに間に合うためには23:20までには「スパ大作戦」を完了しなくてはいけない。ちょっとフランス料理で盛り上がりすぎたため、「スパ」を楽しむ時間が短くなってしまった。

 待ち合わせ時間を決めた我々メンバーは、急いで温泉に入り(実際にはプライベートタイムに付き不明)、ミストサウナで夜景を見ながら「今日もいい日だったね」と語らう。そして、背中をお互い流すことはなかったが、極上の第2弾が始まった。

 風呂は檜風呂、隣を見ればジャグジー。風呂を一歩出れば、静寂のリラクゼーションルームだ。ここから見る夜景もこれまた素晴らしい。時間があれば一眠りといきたいところだが、時間を見れば、もう23:00。急いで着替えて待ち合わせ場所へ。

 待ち合わせ場所には、すでにメンバーが集合していた。

 聞くところによると、極上メンバーが増えるような話しもあるらしい。その辺の話しはまた後日。

 

 


「モエレ沼公園」と「さとらんど」

2006-07-23 23:31:40 | 日常

なんだかよくわからないが、ぷららのエディターは本当に使いにくい。3度も記事を書いたのに1度もアップロードできなかった。

もう寝よう。

気を取り直して翌日。

 日曜日。2週続けてモエレ沼公園でテニス。久しぶりに私のテニスのコーチ2名と若手代表のHY氏そして私4名での練習だ。そのコーチも久しぶりのテニスとのことであったが、さすがはコーチ。時間と共に感が戻るのかビシビシとボールが帰ってくる。それに対して、私は、時間と共に疲れて動けなくなってくる。

 テニスをしている間、AIAI&KARINそしてお友達は、まるで遠足のようにオムニコートにシートを引いておやつタイムを楽しんでいる。特にHY氏がラブベリーグッズやさくらんぼなどをたくさん買ってきてくれたので、この3名はより一層充実した時間をすごしたようだ。

 久しぶりと言うこともあり、「さとらんど」にて昼食を食べ遊ぶことにした。モエレ沼公園をアートとするとさとらんどは体験型農場で、アスパラ、トマト、さつまいもなどの収穫体験やバター、ソーセージ、アイスクリームの手作り体験などを楽しむことができる。

 やぎや羊とのふれあいコーナーではAIAIが草を取っては食べさせていたが、なかなか食欲旺盛で、AIAIもとても楽しんでいたようだ。

 体験型農場パークということもあるのか、遊具施設はとても少ないような気もするが、3人で10回ほど滑り台を楽しんでいたが、それに付き合った親はお尻がとても痛い。


川下公園で遊ぶ

2006-07-17 22:34:36 | 日常

 今日は天気予報どおりではあるが、すっきりとしない天気だった。土、日と所要で月形町へ行っていたので、3連休のラストぐらいは家族でどこかへでかけようと考えてみたものの、いつ雨が降るのかわからない空模様。AIAI&KARINに「どこか行きたいとこある?」と聞くと「公園」といつもと変わらない回答。そんなわけで、札幌市のホームページにて検索し、「室内にて遊ぶところがあり」、かつ、「雨が降っていなければ外でも遊べ」、さらに「水遊びができる公園」として川下公園に行くことにした。

 

この公園は、白石区にあり、TAKEFamilyの行動パターンからこれまで選択肢に入ってこなかったが、プールや温泉までもがあるとのこと。さすがに天気がよくないので、インドア施設は混んでいたが、雨が上がったところで、外でも少し遊んできた。

 

 

公園の中には噴水やカナルがあり、AIAI&KARINは水遊びに興じていた。このほかにも子供用の遊具があり、なかなか楽しい公園だった。さらに、子供用の遊具のとなりにはバーベキューコーナー(10:00~16:00)があり、天気がよい日に焼肉&温泉と楽しみたいものだ。

 


花火大会

2006-07-17 22:04:39 | 日常

  夏の風物詩と言えば「花火大会」を思い浮かべる方も多いのではないだろうか。北海道でも、この季節に各地で花火大会が繰り広げられている。

 

もちろん札幌におけても花火大会が開催されるが、規模の大きなものとしては、豊平川において7月に開催される3回の花火大会だ。第1回目からそれぞれ「北海道新聞、UHB」「読売新聞」「朝日新聞、HTB」と新聞とTVメディアが主催している。

 梅雨がないと言われている北海道の7月ではあるが、やはり花火大会の日の天候は気になるところ。豊平川第1回目の花火大会は7月14日に開催され、当日は雨の天気予報ではあったが、雨は降らず、まずまずの花火日和だった。

 TAKEFamilyは、ほとんど毎年、いずれかの花火大会にでかけるが、今年も第1回の花火大会に行ってきた。この第1回目と言うのは、花火の数が4000発と2回目、3回目と比べて1000発打ち上げが多いというところがGoodなところだ。

 

  今年もドラエモン、アンパンマンなどのキャラクターなどの花火が打ち上げられ、子供たちも大喜びしていた。さすがに打ち上げポイント近くで見る花火は、その美しさもさることながら大音響の迫力がたまらない。

 実は、旭山展望台から見る花火もなかなか素敵だと思っているが、この歳では目のやり場に困るだけだろう。

 

  

 

 


次の旅行計画 PART2

2006-07-13 21:35:52 | 旅行

 7月も中旬をすぎると学校は夏休みとなり、旅行にでかける人も増えてくる。需要が増えるということは、航空券やツアーの料金が値上がりするということでもあるが、航空会社やツアーの種類、そして行く先によっては何とか家族で行けるのではないかという料金設定もある。

 TAKEFamilyは「PART1」に書いたとおり、今年中にマイル修行の旅行にでかけなくては、せっかく貯めたマイルを失効してしまうので、特典交換となるマイルを貯めるために「いつ」、「どこへ」行くかを検討した。航空券の料金をみると9月に入ると一気に下がる傾向にあるが、いろいろな諸条件を考慮して、やはりAIAIの夏休み中に行くことにした。しかしながら、その他いろいろな諸条件をあれやこれや、ああでもないこうでもないと考えているうちに時間ばかりがすぎていき、結局キャンセル待ちとなってしまった。 続く。

 

 

 

 


株主優待シリーズ ジェコス編

2006-07-10 22:10:41 | 株主優待

 3月決算の企業の株主総会は一般的に6月に開催されるが、一昔前は、その開催日もほとんどの企業が同一日であり、複数銘柄を保有していても、なかなか複数社の総会に参加することはできなかった。もちろん同一日に開催することにはいろいろな意味があるのだが、最近は各企業の株主重視の傾向も強くなり、土、日開催という企業も増えてきている。

 株主重視の傾向と言えば「配当」はもちろんのこと「株主優待制度の充実」があるが、食事券、遊園地の入場券、航空券の割引券などの金券のほか、自社商品の詰め合わせ、米、じゃがいもなど多彩なものがあり、調べてみるのもおもしろいかも知れない。

 その中で「ジェコス(9991)」は、毎年1回のホーロー製品、今年はかわいい「ケトル」、そして9月にはカレンダーが送付されてくる。ジェコスは、建設用仮設鋼材や鉄鋼加工製品の製作・加工などが主たる事業であり、旧川鉄系、そして現在はJFEグループである。

 この株主優待を得るための投資金額は、本日の終値ベースで73,300円(100株)となっているが、1000株持っていても10000株持っていてももらえるケトルは1個である。一般的に最低売買単位株が一番コストパフォーマンスが高いように感じる。

株式投資は自己責任で。

 


屯田で遊ぶ

2006-07-09 22:49:28 | 日常
 テニスの疲れもあり、近場でのんびりということになった。昨日見た新聞の折り込みちらしで「移動動物園」がいわゆるホームセンターの「ジョイフルエーケー屯田店」に来るという情報をキャッチしていたので、KARINに「動物見に行く?」と聞いたところ、「動物園に行く」と多分円山動物園をイメージしていたと思うが、大変喜んでいたので、はりきって行ってきた。
 こういった催し物があると午後は混むと思われたので午前中に行ったが、駐車場に入るのも大変なほど大変な混雑だった。開店5周年記念ということで、いつもより入店者が多いのかもしれない。
 
 「移動動物園」は、想像していたよりはこじんまりとしていたが、大型バスの中に「ウズラ」や「リス」「やぎ」などたくさんの動物がおり、大変な人気となっていた。


 店内に入ると、これまた、ワンワンコーナーに大勢の人がいたが、どれくらいの人が購入していくのかは不明だ。
 見れば、1000円以上購入の人は「金魚つり1回」のサービスが行われていた。先週の4番街の縁日以来AIAI&KARINがすっかりはまっており、金魚コーナーからはなれなくなってしまった。
 この暑さで、これから公園で遊んで食事をして帰るという予定から、「金魚」に過度な負担を与えるのは明らかであったので、公園、食事の後にもう1度くることにした。(熱帯魚を購入し、金魚を1匹頂戴し帰宅)

 そんなこともあり、少し予定時間をオーバーしてしまったが、次は隣にある「屯田公園」にて遊ぶことに。それぞれの地区ごとによいところとそうでもないところがあるのだろうが、このエリアは「買い物」「公園」となかなか素晴らしい環境にあると思われる。この屯田公園は、平成15年にオープンし、まだ3シーズン目の比較的新しい公園であるということもあるのか、遊具もブランコ、滑り台と言った定番遊具に加えて、ひと味違う遊具もあり、ちょっと楽しい公園である。


 かなり昼もすぎてしまったが、次は昼食だ。行きたい場所はすでに決定済みで「一幕」。ラーメン店だ。ここは、北24条が本店で、新琴似にも店舗がある。知る限りではこの2店だけだったと思う。
 ラーメンも当然好みがあるので何とも言えないところだが、ラーメンを食べ歩くことを趣味にしているTAKEFamilyの「一幕」の順位は、MAMAランク1位(鶏ガラしお)、PAPAランク2位(とんこつ醤油)となっている。

 帰宅後は、スープを全て飲み干した上、子供用に頼んだスープ(鶏ガラ醤油)も飲んだことが原因なのか、喉が渇いてしょうがないので、暖かい日差しの中、ビール三昧となった。
 うたた寝の後、身体が痛いのだが、テニスの疲労が翌日と言うことは、若い?ということだろうか。冗談でした。