さくらの大学ノート

さくらが日々想うことをつづります。
(旧だいがくしょくいんのたまご・ひよこ)

方言を話す自販機

2006年05月13日 | 大学について思う
DyDoがおしゃべり自販機に方言バーションを作ったという話を、
夕方のニュースの特集で見ました。

ダイドードリンコ(株)のHPより↓コチラ
http://www.dydo.co.jp/dydo/release/060331a.html


今のところ、津軽弁、名古屋弁、博多弁の3種類だそうです。

DyDoの狙いとしてはその方言の地域において、地元の人や観光客に
楽しんでもらおうという感じみたいですが。


これ大学に置いたらどうですかー?

しかも、首都圏の大学に、その地方出身者が多い自販機を置く、とか。

新入生のホームシックにも対応!…してくれるかどうかはわかりませんが、
ちょっとした遊び心で。

全国から学生がきている大きな大学だったら、学食の前の自販機は津軽弁、
広場の自販機は博多弁、講堂前の自販機は名古屋弁、とかね。


うちの大学は沖縄っ子が多かったから、沖縄の言葉があるといいなぁ。
沖縄の子が東京の友達に通訳したりしてね。
ちょっとしたコミュニケーションも生まれますよ。



あ、それから、学校バージョンで、
「勉強がんばれよ~!」とか「部活お疲れさま!」とか入ってたら
いいんじゃない!?

ひとり暮らしの学生が多かったら
「ごはんちゃんと食べてる?」とか「野菜も食べなよ~」とか。
ちょっとしたオカンや…世話焼きすぎ?


それと、外国語のバージョンがあったら、語学系の学科とか持つ大学や
留学生の多い大学にいいかも!

APUあたり、DyDoと協同開発で、キャンパスの各地に英語、
中国語、韓国語、フランス語等々の自販機を点在させないかなぁ。
面白いと思うんだけど。キャンパスのちょっとした特色にもなるし。


なーんてことをひらめいたのでした。


誰かの目にとまらないかなぁ。


…あ、うちの会社、学内の自販機管理してるんだった。
DyDoもありそうだけど!?



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