今日、TVで箱根駅伝の予選会の模様が放映されていました。
(日本テレビ第83回東京箱根間往復大学駅伝競走)
予選通過をした大学の皆さん、おめでとうございます。
シード校の皆さんも含め、箱根駅伝での活躍をお祈りしています。
そして、惜しくも涙をのんだ大学の皆さん、まずはお疲れ様でした。
また来年へ向けて、一歩一歩、がんばっていってください。
さて、今日の放送では、競技の合間に各校の練習の様子などが、
紹介されていました。
その中で、私が注目したのは、神奈川大学の駅伝チーム。
北海道遠軽町で夏合宿を行うそうですが、その合宿所は町が無料提供。
さらに、食事は近所の主婦の方が交代で作りに来てくれるそうです。
その主婦の方はインタビューで、
「選手たちは息子のようなもので本当にかわいい。神奈川大学が
強くても弱くても、私たちは神奈川大学のファンです。」
と答えていました。
これってすごくステキなことだなぁと思います。
「地域から愛される大学」というと、その『地域』はついつい
そのメインキャンパスが建っている周辺を指すと考えがちですが、
遠く数百キロ離れたところにも、大学のファンがいるということ、
これはすごく大切にしていかなければいけない部分ですよね。
大学職員の皆さん、
大学の部活動が毎年合宿を行っている場所、全部把握していますか?
ところで、今回送ればせながら初めて箱根駅伝予選会のルールを知りました。
予選1位~6位は無条件で予選通過が決まりますが、7位~9位は
関東インカレの成績をポイントにして、それを加味して順位が決まるそうです。
(合計タイムからアドバンテージタイムとして引かれます。)
その条件によって、涙をのんだのが拓殖大学。
レース順位は7位でしたが、アドバンテージタイムを引かれた
総合タイムの結果、10位になってしまいました。その差わずか1秒。
悔しかったでしょうね。
逆にこれによって順位をあげ、予選通過したのが国士舘大学でした。
詳しくはラジオ日本「箱根駅伝ブログ」を参照してください。
ちなみにこの関東インカレの成績には、短距離や投てきの成績も含まれます。
駅伝チームのがんばりだけではなく、大学(陸上部)全体で
押し上げてこその予選通過なんですね。
(日本テレビ第83回東京箱根間往復大学駅伝競走)
予選通過をした大学の皆さん、おめでとうございます。
シード校の皆さんも含め、箱根駅伝での活躍をお祈りしています。
そして、惜しくも涙をのんだ大学の皆さん、まずはお疲れ様でした。
また来年へ向けて、一歩一歩、がんばっていってください。
さて、今日の放送では、競技の合間に各校の練習の様子などが、
紹介されていました。
その中で、私が注目したのは、神奈川大学の駅伝チーム。
北海道遠軽町で夏合宿を行うそうですが、その合宿所は町が無料提供。
さらに、食事は近所の主婦の方が交代で作りに来てくれるそうです。
その主婦の方はインタビューで、
「選手たちは息子のようなもので本当にかわいい。神奈川大学が
強くても弱くても、私たちは神奈川大学のファンです。」
と答えていました。
これってすごくステキなことだなぁと思います。
「地域から愛される大学」というと、その『地域』はついつい
そのメインキャンパスが建っている周辺を指すと考えがちですが、
遠く数百キロ離れたところにも、大学のファンがいるということ、
これはすごく大切にしていかなければいけない部分ですよね。
大学職員の皆さん、
大学の部活動が毎年合宿を行っている場所、全部把握していますか?
ところで、今回送ればせながら初めて箱根駅伝予選会のルールを知りました。
予選1位~6位は無条件で予選通過が決まりますが、7位~9位は
関東インカレの成績をポイントにして、それを加味して順位が決まるそうです。
(合計タイムからアドバンテージタイムとして引かれます。)
その条件によって、涙をのんだのが拓殖大学。
レース順位は7位でしたが、アドバンテージタイムを引かれた
総合タイムの結果、10位になってしまいました。その差わずか1秒。
悔しかったでしょうね。
逆にこれによって順位をあげ、予選通過したのが国士舘大学でした。
詳しくはラジオ日本「箱根駅伝ブログ」を参照してください。
ちなみにこの関東インカレの成績には、短距離や投てきの成績も含まれます。
駅伝チームのがんばりだけではなく、大学(陸上部)全体で
押し上げてこその予選通過なんですね。