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改めて恋に落ちました、山田孝之。誰がなんと言おうと、タイプです。 エンジニアのlife talk

源蔵さんの故郷 福島

2006-11-23 | Life TALK のんびり人生話
実家に帰ってます。帰る前日にリクエストしたのが餃子とビーフストロガノフ。せっかく帰るのだから、あったかい出来たてを期待するのが当たり前。それが実家に帰る醍醐味でしょう?なのに、ビーフストロガノフは大半を昼の間に兄弟に食べられ、餃子は帰る1時間ちょい前に焼かれてました。ぶつぶつ。メールでその連絡を受けた私は最強機嫌悪く、ぶつぶつ言いながら、実家に帰ったものの、やっぱり人間食べ物には弱いです。いざ、目の前にどーんと出された食べ物を観ると、さっきまでの怒りが一気に飛んで、ひたすら食べに走りました。気付けば、餃子40個も食べたという記録を残しつつ。。。

ま、そんなアホな話はさておき。
10月末に友人と福島旅行に行った話は以前ブログで書きましたが、長らく写真をUPしていなかったので、載せますね。

福島といえば、同じ部署の源蔵さんの故郷。これはしっかり情報を前もって聞いておかねばと、色々聞いていたら、源蔵さん、全ての観光地への交通手段を車として話すので、「源蔵さん、私達、車でなくて、バスや電車で行動するのですけど」と話したところ、源蔵さんは思い余って、「もー田舎の人間は車で行動するから、そんなん説明出来ないよ。だー、もう良いよ、ならば、その時期にオイラが福島帰って、案内してやっから」と、なーんと嬉しい事に源蔵さんはわざわざ福島に戻って、案内をしてくれる事に相成りました。素敵。
こんな図々しくて良いのだろうかと少々不安になるも、せっかくだから、地元の人に案内してもらった方が楽しいだろうと、素直にその案に乗る事に。
おかげ様で、全て車での行動で楽だったというのもありますが、地元ならではの場所や道、そして景色を味わい、とても楽しい旅行になりました。本当源蔵さんには感謝です。そして、一緒に案内してくれたお友達にも感謝です。福島、また行きたいって思えました。

以下、画像です。

泊まった二本松の旅館前でハロウィンのイベントが。そか、月末はハロウィンだったねと友と話すも、なぜにこんな福島で?と疑問が残ったり。


かぼちゃに画。


泊まった旅館で、温泉手形を貰い、周辺の宿にて温泉めぐりをしました。
と言っても、同じ土地なので、同じ泉質なのですが、多くの温泉入る事に意義があるのだと、風邪引きそうになりながらも、下駄を履いて、温泉入っては外に出て、また温泉入っての繰り返しをしました。画像:私の後ろ姿。


秋の五色沼。キレイですね。特に周りの紅葉が見物でした。


ぎゃ、鯉がいる。


喜多方に連れていってもらい、「俺の秘密のラーメン屋に連れていってやる。そこは穴場だから。」と言われ、空いてるだろうと思いきや、喜多方で一番混んでました。っておい。ま、ラーメンだったので、回転が速く、そんなに待つことなかったので、良しとします。


ラーメンね。美味です。☆☆☆星みっつで。


源蔵さんがよくウィンドウサーフィンをしたという猪苗代湖。ここにいる白鳥型の船は以前台風か何かで首が取れたらしく、その話を運転しながら真剣にしている源蔵さんは後部座席に座っている我々を見ながら、手を離してしゃべっていたので、本気で死ぬかもしれないと思った瞬間でした。「源蔵さん、運転している時はまじで前見て下さいってば」(^^; 写真:友達が撮ったもの。源蔵さんの友、源蔵さん、私。



福島、また行きますね、有難うございました、源蔵さん。



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