お気に入りのドラマの一つ、フジテレビのドラマ「王様のレストラン」。たまに鑑賞したいと思う自分がいます。そして今年のその「たまに」が今週でした。早速TSUTAYAで借りて、鑑賞。脚本家三谷幸喜氏の作品の中で、一番彼特有のセンスが盛り込まれた一品です。脚本も良ければ、キャストの演技力もキャラの精度もかなり高い。お洒落にユーモア効かした大人な一品です。にしても、この作品、ついついメモしたくなるような台詞が多いです。例えば
「人生で起こる事は全て皿の上で起こる」
「最高のシェフは恋するシェフである」
「カウンターに男と女が座っているのに、グラスがないってのは不自然だろ」
などなど。
「人生で起こる事は全て皿の上で起こる」
「最高のシェフは恋するシェフである」
「カウンターに男と女が座っているのに、グラスがないってのは不自然だろ」
などなど。