昨晩は、華のHillsで働くYupoと飲み。過去と現在と、そしてこれからの事について語る。来年も宜しく。次の日、よく行くカフェでまったりとランチを取る。そして、家から適当に持ってきた本を読んでぼ~っとしていると、珍しくウェイターに話しかけられる。
「それ、ムラカミハルキですよね?」
「あぁ、そうです。」
「それは確かギリシャやイタリアでの生活記ですよね?僕も読みましたよ。」
「実は、今読むので、3度目なんです。」
「スコットランドでの旅行記を知ってますか?」
「あぁ、それ持ってますよ。」
そんなたわいもない会話。どこに行っても、ムラカミハルキを読んだ事のある人に出会うのは、それだけ愛されているのだろうと感心してみたり。コーヒーを飲みながら、曇りがかった空を眺める。雨、降りそうだな。
「それ、ムラカミハルキですよね?」
「あぁ、そうです。」
「それは確かギリシャやイタリアでの生活記ですよね?僕も読みましたよ。」
「実は、今読むので、3度目なんです。」
「スコットランドでの旅行記を知ってますか?」
「あぁ、それ持ってますよ。」
そんなたわいもない会話。どこに行っても、ムラカミハルキを読んだ事のある人に出会うのは、それだけ愛されているのだろうと感心してみたり。コーヒーを飲みながら、曇りがかった空を眺める。雨、降りそうだな。