うな風呂

やる気のない非モテの備忘録

ドラえもん のび太のひみつ道具博物館

2020年07月12日 | 映画感想
2013年の大長編ドラえもん。
22世紀のひみつ道具博物館に行く話。
ひみつ道具の歴史がわかったり、懐かしの秘密道具がたくさん出てきたりで、コンセプトはワクワクさせるなあ、と思ったし、飽きないようにいろいろ詰め込まれていて、子供に見せたいタイプの娯楽ドラだな、と思った。
ただ大長編ドラえもんのトラブルは、いちおう子どもたちでトラブルを解決しなきゃいけない理由づけが必要だと思うんだが、22世紀のちゃんとした施設で、地球の滅亡に関わるレベルの危機をのび太たちが解決するというのはちょっと無茶があるなあ、と思った。そんな細かいことを考える作風ではないとはいえ。

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