PCのADV。メーカーはkey。
最終戦争により荒廃した未来。
人々は自動生産を続ける機械兵器の暴走におびえながら日々を過ごしていた。
機械からジャンクを集めて生計をたてる屑屋の主人公は、ある日、細菌兵器により三十年も前に無人となった都市を訪れる。
そこにいたのは、今もなお、三十年前と同じ活動を続けるプラネタリウム解説用の少女型ロボットだった。
彼女の話を聞いているうちに、なんとなしに投影装置を . . . 本文を読む
ホラー。連作短編集。
人生がなにもかもうまくいかない男が、追憶に浸る中で、自分の記憶の異変に気づく「奇憶」
恋人を喜ばせるために腹話術を学ぶ主人公は奇妙な人形を手に入れたが……「器憶」
前向性健忘症にかかった男の、自らの残したノートに書かれていた秘密とは……「垝憶」
「奇憶」は以前、別の出版社から単品で出ていたものの再録。
ほか二編は、連作というよりは「奇憶」の登場人物を再利用し . . . 本文を読む
ファーストインプレッションはこちら
先日のファーストインプレッションに続き、ある程度プレイした段階での感想。
具体的に云うと、コンプリート一歩手前で挫折（ほんとにあと一歩なんだけどこの一歩が果てしなくデカすぎんだよ……）
結論から述べれば、超クソゲー。
ここまでのクソゲーがいまどき見つかるであろうかってレベルのクソゲー。
まず根本的にお話がつまらない。
短い話が百本以上も詰まっているのが売り . . . 本文を読む
来年一月放送開始のヤッターマン、主役二人の声をはじめて聴いたのだが
なんだろう、このあふれる微妙な気持ちは？
もともと三悪以外の西友が旧版と同じじゃないのは覚悟していたことだし、二人の声にはそれほど思い入れが無いので、まあ無難にやってくれればどうでもよかろうと思っていたのだが……
ちがうんだよ～、こう、違うんだよ～
「ヤッターマンがいる限り、この世に悪は栄えない」
これはさー、台詞じゃないんだよ～ . . . 本文を読む
……と、いう先日の日記を書いたのが三ヶ月前で、以後、世界樹のときのように、だらだら適当に日記を書いておこうと思ったのだが、あまりのだるさに全俺が投げ出したる。いや、FFというタイトルだしとけば少しは客が増えるのかな、とか一瞬思ったので。
まあ、日記つけてもあんまり面白くなさそうだったものでついつい。
のでまあ、解いたのはずいぶん前だったけど、適当に感想でも。
えー、存外に面白かった。
フィールド . . . 本文を読む
長い。タイトルが長い。執拗に長い。
これはＦＦ１２の海外版を国内用に移植したもの。スクウェアのインター版といえば、いつも隠しボスやアイテムを追加したいわゆる完全版になっているのだが、今作は趣が違う。ボスの追加はなく、アイテムの追加もごく少量。その代わり、システムを根本から手直しした、いわばリメイク版になっているのだ。
ＦＦ１２といえば、だるい、ストーリーがどうでもいい、無駄に長い、とにかく歩く、尻 . . . 本文を読む
漫画。1983年発行。
「大友克洋？ハッ、あの語りたいことがないのに漫画を描いちゃった技術オタクの先駆けの人ね」
という認識でしか世界の大友を捉えていない僕ですが、よく考えたら彼の代表作である『AKIRA』も『童夢』も読んだことがないということに、ブックオフの百円コーナーで本書を発見した瞬間に気がついた僕は、早速読んでみることにしたのでした。
パースペクティブの狂気。
一言で云うならそれである . . . 本文を読む
エロゲー。ニトロプラス。
あらすじ
近未来の東京。
主人公、友永和樹はロボットである。グローバルイルミネーションという計画のため、人間の生活にまぎれこみ、人間を学ぶためにつくられた。
学園生活の中で、和樹は友情や愛情を知り、次第に人間の気持ちを理解していく。
だが、和樹が人間に愛情を抱いたとき、グローバルイルミネーションとは人類絶滅計画だということを知る。和樹は人類を滅ぼすためにつくられた存在 . . . 本文を読む
ＳＦ短編集。
「冷たい方程式」のパロディ「フランケンシュタインの方程式」
ある郵送員が遭遇した吸血鬼伝説「干し若」
歴戦の勇者たちが辺境惑星で遭遇した怪物「宇宙船号の冒険」
選挙活動中に出会えば落選確実という都市伝説「泣き婆伝説」
異常な速度で感染するウイルスを防ぐ方法とは？「ノストラダムス病原体」
地球に不時着した宇宙人は味覚で会話する種族だった「地球はプレイン・ヨーグルト」
以上六編収録。
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エピソード９ 後半
佐渡島攻略により意気あがる人類。
それを吹き飛ばすかのように、消耗した横浜基地へBETAが奇襲をかけてくる。
いやあ、きもい。ほんときもい。
死体を盾にして突貫してくるBETAたちがマジきもい。物量戦術が実にキモイ。死体があちこちに散乱しているのがたまらなくきもくて、もう最高さ。
とにかくこの辺りは、説明不要というか、二転三転する戦況を楽しむくだりなので、見て感じるしかない。 . . . 本文を読む
映画っうか、環境ビデオですが。
夜中に作業するときとかにボゲーと流しとくことのできる静かでいい感じの映画ないかなあ、と探していたら、このシリーズが目について、ぱっけ裏見たら「神様のエロビデオ」とか書いてあって、そうかー、神様のかー、なるほどなー、とか思って借りてみた。「夜景50％増（前作比）」だもんなー。そりゃ神様だって濡れ濡れだよなー。
結果として、ぼくはまだまだ神には遠いようでした。 . . . 本文を読む
すもも★あんみつ 1
カラーだと鶯さんが妙に幼くなて原黒可愛い
もっと！委員長 1
ジョンと犬相手にツンデレる生徒会長が可愛い。
ソーダ屋のソーダさん。 3
最終回だから笑いがなくてまらなかった。
あとオチにいろいろと無理があった。
コスちゅ！ 2
これはいいエロ漫画ですね。
あにけん 2
ずいぶん安定したなあ。
ざっちゃん 1
普通にギャグ漫画として楽しめるというぱれとでは . . . 本文を読む
07/11/22発売。PS2。発売元はバンプレスト。シナリオライターは飯島多紀哉。
公式サイトはこちら
今作はSFCで発売され、今もなおカルトな人気を誇るホラーサウンドノベルゲーム『学校であった怖い話』の流れを汲む新しいホラーノベルゲームだ。そのため『学校で～』メンバーが登場したりするなどのファンサービスも多数用意されている。
しかし、今作の舞台、システムは『学校で～』とは大きく異なっている。
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