うな風呂

やる気のない非モテの備忘録

結論

2006年08月23日 | 日記系
かまぼこについてだけど、 やっぱりあそこまで行っちゃうと魚肉だというのは抵抗があるな、ぼくは。 あれはもあ、ぷにょぷにょしたなにかであって、魚とは云えないと思うな。 あと、ちくわも。 . . . 本文を読む

にょん

2006年08月20日 | 日記系
だから「島耕作」の最終章は「社長 島耕作」じゃねえよ! 絶対に「CEO 島耕作」に決まってるよ! こんばんわ。おれはうなぎです。 もうまじめになにもいいことないし楽しいことないし だれもおれを認めてくれないしから揚げおいしく作るならもみもみって、 おれは肉をもんだりする変態じゃね~! 熱くて眠いです。 . . . 本文を読む

元禄無頼  栗本薫  うな

2006年08月17日 | 栗本薫
時代小説。長編。 元禄時代、太平の世が続き、江戸の文化華やかなりし時代、 たつきを失い、意気をもてあます美貌の不良旗本、九鬼源三郎は、 ひょんなことから謎の武士におそわれる寺小姓、進ノ丞を助け、 それをきっかけに柳沢吉保を中心とした陰謀にまきこまれていくのであった―― 昔読んだきり「みんなして愛だのなんだのわめいたあげく、みんな死ぬ話」程度にしか覚えていなかったが、 実際、そんな話だった。 . . . 本文を読む

ぬる~い地獄の歩き方  松尾スズキ  うな∈(゜◎゜)∋

2006年08月13日 | 読書感想
インタビューエッセイ集。 ぬる~い地獄を体験した人たちにインタビューをしていくエッセイ。 く、くだんね~。 あまりにもくだらなくて笑ってしまう。 なにがくだらないって、まずインタビュー相手がほんど役者仲間。 それは本当にインタビューといえるのか? 最初の子役の話とかはまさにぬる~い地獄で、 カルト宗教じみたその内実は実にうんざりぞくぞくするし、 次の昆布猟の話も丸一日働いて日給3200円で、 一 . . . 本文を読む

ポストガール  増子二郎  う

2006年08月13日 | 読書感想
ラノベ。短編集。 戦争があった未来世界。 郵便配達員をするおにゃのこロボットが出会うハートフルストーリーの数々、みたいなみたいな。 あー、ダメだ。 たぶん、かなり厳しくみてしまっていると思うのだが、とにかく安易。 文章はわるい意味でラノベらしく、必要以上に改行だらけ。 なんぼなんでも改行タイミングがはやすき゜る。 せっかくの未来世界も設定にリアリティが欠けるため、 人々の生活を感じることが出 . . . 本文を読む

脳髄工場 小林泰三  うな∈(゜◎゜)∋

2006年08月12日 | 読書感想
ホラー短編集。 雑誌やアンソロに載せたきりだった作品を集めて収録。4 読めなかった短編やショートショートが、やっと読める。 雑誌は古本屋とかでも滅多にみつからないだけに、実にうれしい短編集。 ただ、そのせいで読んだ事ある作品も多かったのは痛し痒し。 「脳髄工場」「友達」「停留所まで」「同窓会」「影の国」「声」「C市」 「アルデバランから来た男」「綺麗な子」「写真」「タルとはいかが?」収録。 全 . . . 本文を読む

さいころ

2006年08月08日 | 日記系
だから「ペイズリー」は下ネタじゃねえって云ってんだろが! うなぎです。 最近はブログの更新もだるく、 特に栗本薫作品の全冊感想文は、いったいどの作品から手をつければいいかわからず、 もうかぎりなくめんどうくさくなっております。 まあ「この本の書け」という要望があったら適時書くんで、 読みたい人は云ってくれるとすればいいさ。そんな誘い受けのぼくでした。 さておき、最近は考え事すると眠くなるので、 . . . 本文を読む

思案

2006年08月03日 | 日記系
うぉっ!貧しっ! うなぎです 探究心は旺盛だが、Mrインドアと呼ばれるほど室内に愛されていた僕は、 子供の頃、両親の寝室に落ちているオヤジ本やレディコミをよく読みあさっていた。 「それはただのむっつりエロガキなんじゃないのか?」 という感慨をもった人もいるかもしれないが、 それはその通りなので、それでもなお高貴な僕を崇め奉って欲しい。 そんなレディコミのことを思い出しながら一日を過ごす。 やは . . . 本文を読む