うな風呂

やる気のない非モテの備忘録

メイプルタウン

2006年07月29日 | 日記系
すがしいなあ、チクショウ! シクラメンすがしいなあ、コンチクショウ! うなぎです。 いろいろあって、ぼくは自転車を三台ほどもっているのですが、 昨日、 いつもの自転車に乗ろうとする→パンクしていた →仕方なく予備の自転車に乗って出かける→店から出たらパンクしている →押して帰る→三台目のチャリに乗る→パンクしていた。 というコンボを成功させました。 本当に勘弁してください。 もう寝つづけるのはこ . . . 本文を読む

かりそめエマノン 梶尾真治  うな

2006年07月27日 | 読書感想
SF。 地球が生まれてから幾度も生まれ変わり、三十数億年の記憶をもつ少女エマノンを主人公にしたシリーズの、第何弾か。 今回は、エマノンの三十数億年の中で、唯一生まれたの兄、拓麻を主役に、 かれがエマノンを探し、人生の意味を知る物語。 1950年あたりからはじまり、現代へとつながっていくスパンの長い話を、 わずか200P足らずにおさめた手腕は悪くない。 つうか、ストーリーは悪くない。 ただ、なん . . . 本文を読む

チョウたちの時間  山田正樹  うな

2006年07月26日 | 読書感想
SF。ラノベ? 時間粒子の存在に気づいた物理学者のマヨラナは、 人類の歴史を操る敵と戦うため、 時間人となって純粋時間の中を彷徨い、 原爆の誕生を阻止しようとするのであった。 なんかけっこう入り組んだ話なので、 めんどうくさくなって簡単な書き方をしたら、非情につまらなさそうになった。 特に反省はしていない。 これ、徳間デュアル文庫っていう、徳間のラノベレーベルから出てるんだけど、 おれ、この . . . 本文を読む

紅の豚  75点

2006年07月23日 | 映画感想
ジブリの。 あらすじとかめんどいのでパス。 なぜか見たことがなかったことに気づき、なんとなく見てみる。 ま~面白い。 エコロジーとかないし。短いし。 けどいまさらほめてどうなるもんだというのだ? しかし宮崎駿は本気でガチのロリコンだな . . . 本文を読む

にぎゃ

2006年07月20日 | 日記系
むぐ。 どう表示されるんだ? なるほど、こうなるのか。 そんな感じで、蒸し暑い。 こうなったら厚着するしかないね! と皮のコートを身に着けて終日過ごす。 鏡を見て「相変わらずおれはカッケーなー」と悦にいりながら 部屋の掃除をする。 途中で、買ったままちっとも使っていないデジカメを発掘し、自分を撮影。 「カッケーなー」と悦に入りなおしながら、 汚部屋の部分をさくさくと削る。 削りながらもなお削りきれ . . . 本文を読む

最高

2006年07月18日 | 日記系
スーパーへ行ったら、 「うなぎが最高!」 と連呼される。 この時季は毎年こんな調子だ。 満更でもない気分だが、 所詮、やつらはうなぎを売って儲けたいだけの守銭奴なのだ。 騙されてはなるまい。 グッと唇をかみ締めた私は、何も買わずに売り場を後にするのであった。 . . . 本文を読む

パン粉

2006年07月13日 | 日記系
理解できない! まるで理解できない! なぜ自分がこれほどまでに神の寵愛を受けているのかまったく理解できない! こんばんわ、神の寵児うなぎです。 でも、ぼくは神の愛などいらない。欲しくない。 ぼくが欲しいのは、もっとありふれた、人とのふれあい、優しさ、 そしてくだらなくもいとおしい、ひとの愛、なんだ。 そう告げると、神はこう答えた。 「淋しいときは、ハムを食べればいいよ。  ハムをはむはむ食べれ . . . 本文を読む

ない

2006年07月13日 | 日記系
びっくりするほど書く事がない。 おれはただ愛されたいだけなのに! こんばんわ、モテ希望のうなぎです。 最近の趣味は自分の書いた小説を読んで泣く事。 自分の作品はどんな粗でも許せるのでマジおすすめ。 繰り返していればナルシストにもなれるし、 他人に見せなければいやな感想を聞くこともない。話のわかるやつだ。 とにかく書く事などない。 とりあえずみんなおれを愛して愛して愛し狂えよな! んじゃ。 . . . 本文を読む

トリニティ・ブラッド 嘆きの星1  吉田直  うな

2006年07月11日 | 読書感想
長編ラノベ。 なんかラノベ読本みたいな本を見たとき、 定番ラノベベストテンみたいなので、この作品だけ全然知らなかったので、 なんじゃらほい? と思って読んでみることにした。 大災厄により人類の文明が後退してより千年―― 災厄後にあらわれたヴァンパイアと人類の緩衝地帯として、 無法地帯と化した自由都市イシュトヴァーンに一人の神父が降り立ったとき、 市警軍とレジスタンスの戦いは激化し、 やがてそれは . . . 本文を読む

笑の大学  80点

2006年07月10日 | 映画感想
コメディー。三谷幸喜脚本。 これはいいツンデレですね。 ……としかいいようがない。 まさに役所広司のツンデレっぷりを楽しむ映画である。 本音を云えば、認めたくはない。 認めたくはないが、悔しいけど、面白い。 声をあげて笑う作品ではなく、ニヤニヤして見る作品だ。 展開には唐突な部分が見られるが、ストロングスタイルのベタなので許す。 しかし、本当にツンデレだ。 基本である不器用さに加え、 ぼくの . . . 本文を読む