うな風呂

やる気のない非モテの備忘録

彼岸

2006年02月28日 | 日記系
テレビをつけたら、森山良子(58)が異常熱唱している。 歌の合間に一人芝居なども入る。 三十年前の恋人とばったり再会する話で、 どうでもいい話だが、異常熱演がまぶしい。 なんで歌1本の方はすぐに彼岸に旅立ってしまわれるのか。 うらやましくて仕方がないです。 それにしても、なんでおれはもっと歌を好きになれないのだろう。 みんな歌が好きなのに。 みんなの感性を少しづつおらに分けてくれ! . . . 本文を読む

幻想水滸伝Ⅴ その8(ネタバレ中)

2006年02月27日 | ゲーム日記
で、ほんにゃら産業にヘルプを求めに行く。 途中、ドワーフの里を通ったら殺ドワーフ嫌疑をかけられる。五秒で晴れる。 ドワーフの人たちはちがいのわかる男らしい。 竜馬騎士団では団長が駄々こねて戦わない。 ここで恒例の赤い騎士の人と青い騎士の人が仲間に。 設定が萌えやおいなのになぜか萌えられないのもいつも通り。 無駄足のまま、帰る。 で、戦争。 勝ったけど、孔明の策により、民を引き連れ領地はすべて明 . . . 本文を読む

幻想水滸伝Ⅴ その7(絶賛ネタバレ中)

2006年02月26日 | ゲーム日記
まずは五稜郭へ行く。 傭兵団の二人がいたが、ねーちゃんを連れてこなきゃ、ぼくいかない。とごねられる。 女だらけのパーティーにしてあとで来てみよう。 防具屋のおっさんも発見。が、断られる。 それはそうと、このゲーム、金はいっぱい手に入るが、使い道もいっぱいあって困る。 この辺のゲームバランスはめずらしいことに、すごく良い。 医者のムラードも発見。が、袖にされる。選択肢ミスかと不安になる。 ほかは見当 . . . 本文を読む

ぬめる

2006年02月26日 | 日記系
ぬめるという言葉はすごい。 なにが凄いって、いや、なにが凄いのかわかりませんけど、 「ぬ」も「め」も「る」も平仮名界では鼻つまみものっぽいイメージがある。 ごめん、いまいち面白い話に発展しそうにないのでこの話はなし。 スーパーで買い物中に「死にたいなあ」と呟いたりします。 うなぎです、まだまだ死にません。 最近はゲームのことばかりでつまらないと評判のうな風呂ですが、 本当は評判もクソも、だれから . . . 本文を読む

幻想水滸伝Ⅴ その5(ネタバレこみ) 

2006年02月25日 | ゲーム日記
そんなわけで群島諸国の使者たちのいる街へ。 ついたら、なんか海賊が灯台にたてこもって困ってるとか群島の提督が云う。 「じゃあ、いっちょ蹴散らしてくるから」と提督。 提督の娘が「いや、おまえが行くなよ、えらいんだから」と止める。 提督「いや、おれが行くってば」 娘「やめろって。おまえが行くぐらいならおれがいくよ」 提督「どうぞ」 娘「ちくしょう! はめられた」 家庭内ダチョウクラブキタコレ。 その後 . . . 本文を読む

幻想水滸伝Ⅴ その4(ネタバレあり)

2006年02月24日 | ゲーム日記
根こそぎdeathの街を救ったはいいが、いく方法がわからないで、迷う。 このゲムーはそういうことが多すぎる。一度殴られてしまえばいいんだ。 なんとかたどりつく。 適当にイベントが進む。 ビッキー先生がまたたきの手鏡をくれた。 愛する。 今回の手鏡は街中でつかえないことに気づく。 ビッキー先生を愛しながら憎むことに決めた。 新聞記者にそそのかされて、レなんちゃらいう街に行く。 変装して行く。また1 . . . 本文を読む

幻想水滸伝Ⅴ その3(ネタバレあり)

2006年02月23日 | ゲーム日記
二大貴族の一人が簒奪して、 もう一人の方に頼っている状況なのだが、 そのもう一人が欲の皮の突っ張った売国奴。 なんともわかりやすい展開。こんな展開ならもっとさっさと進めてくれ。 でもまあ、いいんじゃないの? で、いろいろあって戦争する。 戦争中に売国奴であることを暴き立てる。 その後、家捜ししたら、真の紋章の一つ、黎明の紋章が見つかる。 主人公特権で、安易に主人公に宿る。 効果・味方全体の状態異常 . . . 本文を読む

幻想水滸伝Ⅴ その2(ネタバレ大好き)

2006年02月23日 | ゲーム日記
そんなわけで、反乱のおきたっぽい緊迫の王城。 媚び従者と巨乳王妹を連れて夜の場内へ。 いきなりイベント戦闘。 人気が出なさそうで出なさそうなヴォルド先生のぱちものと、 不二先輩みたいな糸目キャラにサツガイされる。 暗殺者らしい。かつて存在した国王直属の暗殺集団。 早速厨房くさいの出てきましたよー。いいよー、いいよー。 その安易な設定いいよー。 で助けにきた熱烈先生とゼガイ・ザ・グレートと合流。 . . . 本文を読む

幻想水滸伝Ⅴ その1(ネタばれ)

2006年02月22日 | ゲーム日記
なんかこう、ひさしぶりにドカンとRPGがしたいなあ、 と思っていた折、一応ひいきのシリーズ、 幻想水滸伝の新作Ⅴが出たので、勢いで買う。 せっかくの新作なんだしプレイ日記をつけようと思いつく。 〈はじめに〉 ぼくの幻想水滸伝シリーズの評価は 1>>(偶然の産物の壁)>>2>>(ドット絵とテンポの壁)>>3>4 となっており、基本的に1原理主義です。 外伝とラプソディアはやってない。げんなりしたか . . . 本文を読む

色彩の息子  山田詠美  うな∈(゜◎゜)∋

2006年02月22日 | 読書感想
短いのがいっぱい入った短編集。恋愛もの中心にちょっとリリカルな感じで。 これうな印かなあ? と思いつつ、でもまあ、いっか、ととりあえずうな印。 『陽ざしの刺青』 妻子ある男とお互い合意のうえではじまった遊びの肉体関係。 しかし、男は次第に本気になってしまい…… えーと、これなんてエロゲー?(18禁です) いつもの詠美先生でした。やり過ぎ注意。 『声の血』 若い継母と肉体関係をもってしまった浪人 . . . 本文を読む

ジョゼと虎と魚たち 田辺聖子  うな

2006年02月21日 | 読書感想
現代ものの、恋愛とかのこと書いた短編集。 ページをひらいてまず目につくのは、インパクトの強い先生のご尊顔。 やっぱり女流作家の顔はこうでなくちゃ! おら、なんだかワクワクしてきたぞ! 「お茶が熱くてのめません」 ドラマ作家として多忙な日々を過ごすあぐりのもとに、 七年ぶりに昔の恋人が訪ねてきたのだが…… 昔の恋人が、終始「あー、だめな男だなあ」という感じで、 しかしいやな奴ではなく、妙にリアリ . . . 本文を読む

飯島健男の夢

2006年02月20日 | 日記系
また夢のはなしで恐縮だが、 基本、眠っているので(眠れる龍的な意味も含めて) 仕方がないのである。 で、夢の中で、飯島健男と会った。 飯島健男と云われても、普通の人には誰だかわからないだろうが、 そんなものはわからないでいい。 ただの小デブ眼鏡である。 具体的に云うと、かつてゲーム界で 「クソゲーだけどシナリオはいい」と評価されるようなゲームを何本もつくった、 ある意味、優秀なゲームクリエイター . . . 本文を読む

有名人の顔になるなら誰になりたいですか?

2006年02月20日 | 日記系
そういえば、一度もトラックバックしたこととないな。 そう思ったぼくは、早速トラックバックしてやろうと思ったけれど、 べつに友達とかいないし、話題がかぶっている人とかもっといないし、 仕方がないので、gooのトラックバック練習題で、 とりあえずトラックバックしてみることにした。 有名人の顔になるなら誰、か…… 迷うね、こりゃ。チャンスは一度ですからね。迷いますよ。 神龍を前にしたピラフさまの心境 . . . 本文を読む

B'zの可能性

2006年02月19日 | 日記系
♪うなぎなんてそれは共同条理の原理の嘘~。 うなぎです。 B'zの新曲『衝動』のサビの部分、 ♪しょ~~~~~~~どう! が流れるたびに、かれらには無限の可能性を感じてしまいます。 例えば、かれらが料理番組をやったらですよ、 稲葉「……では、ここで下ごしらえの済んだお肉を熱したフライパンのうえに乗せます」 松本「お、そしてここで塩コショウですね。塩コショウそれぞれどれくらい?」 稲葉「♪ . . . 本文を読む