以前、咳は止まらず
声がまともに出ない
にも関わらず困らないのは
ぼくが引きこもりだからであろうか。
こんな夜は、アイスのやけ食いだ。
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なんかラノベみたいな一般書みたいな中途半端なの。
あらすじ。
なんか退屈ー、とか思ってたら、
美少女高校生がチェーンソーをもった怪人と戦ってたので、面白そうだったから手伝ったよ。毎晩毎晩戦ってて、なんだか楽しくていい感じだよ。でもおれはそろそろ転校することになったよ、どうしよう。
えーと……
おかしいな、おれ、いつの間にKANONのノベライズなんて読んでたのかな?
KANONの舞篇……ですよね . . . 本文を読む
なんか芥川賞受賞とか書いてあったから、たぶん文学
あらすじ
ニートでひねくれ者な主人公はランパブに通いつつ、せっかく来た縁談を自らぶち壊してへらへらしてたら、なんか子供時代からの知り合いが絵で有名になっているとかで「あの下手糞が?」とか思いつつ個展にいったら、ダメなんだけどなんか良くて釈然としないまま悔しくて、しかもそいつの新妻が自分がぶち壊した縁談の相手で、なんかそいつの嫁になってみるとすごい . . . 本文を読む
なんかおかしい、なんかおかしいと思ったら風邪をひいていたらしい
してやったり!
暇なのでパソコンいじりながら、アニメの闘牌伝説アカギを全26話ぶっ続けで観たりしたんだが、やばい、やはりアカギが萌えすぎる。つうか普通に面白い。
鷲頭篇に入ってからのぐだぐだは原作通りだが、かなり縮められているのでずいぶん良い。つうか鷲頭篇は本当に鷲頭たんに変人ぶりに萌えるしか見所がないからなあ。まあ、25話の
ロ . . . 本文を読む
やっぱ語呂悪いよ、このタイトル。
今日はひどくやる気がない感想で。
東方儚月抄~月のイナバと地上の因幡 3
素でつまらん
それにおれ、東方シリーズ全作やってるのにまるで意味がわからん。
四季おりおりっ! 2
肩幅がありすぎてきもい。
あと設定の説明はもっと効果的にやってみてはどうか
今日もサツキ晴れ! 1
脇役の絶妙なブス具合が可愛かった。
八つ崎くんをどんどん可愛くする作者の意図がわ . . . 本文を読む
なんかジャンルはよくわからんけど、長編で、三島由紀夫賞受賞作品です。
あらすじ
好きでもない男とやっちゃって最悪な気持ちになってたら、翌朝にはその男が行方不明になって、そんなことより自分は片想いの相手が気になってるし、街ではグルグル魔人なるシリアルキラーが話題になってるし、グルグル魔人に子供を殺された若夫婦は昼間から泣きながら公園でセックスしてるし、同級生には焼きいれられそうになるし、逆にボコル . . . 本文を読む
ホラー短編集。
「ぼっけぇ、きょうてぇ」
「密告函」
「あまぞわい」
「依って件の如し」
以上四編を収録
こ、こえぇぇ~~!
ちょっ、これマジ怖いんですけど。
久しぶりだよ、ここまでストロングスタイルなホラーで、しかも怖いものなんて。
もうね、文章自体が怖い。呪われている。なんか人の暗い情念とか妄執とか怨念とか、そういったものが文章そのものにこめられている。言葉の中に悪霊が住んでる。やばい。
. . . 本文を読む
SFでライトノベルで。
あらすじ。
宇宙からあらわれた謎の敵ギタイと全面戦争を続ける近未来の地球。
トーキョーのはるか南方コトイウシ島で、新兵キリヤ・ケイジは初陣で戦死した。
ところが、気がつくとケイジは出陣前日に戻っていた。
繰り返される初陣と、逃れられない死。
幾度かの繰り返しののち、ケイジは決意する。
最強の戦闘技術を身に付けて、この初陣を生き抜いてみせる、と。
く、悔しい……
お、面白 . . . 本文を読む
ノンフィクションドラマ。
「大統領専用機にも置いてある」が自慢の歴史と伝統ある雑誌、ニュー・リパブリック誌。
その若き敏腕記者に一つの疑いがかかる。
事件を捏造して記事にしたというものだ。
「まさかあのニュー・リパブリックが」と誰もが驚きを隠せないが、調べが進むにつれてさらに驚くべき事実が明らかになる。スティーブンが書いた記事の、実にほとんどが捏造された事件であったというのだ。
とんだホモ映画 . . . 本文を読む
時代劇的なあのなんというか、要するに新撰組のアレですが。
先日、ふとテレビをつけたら西遊記がやっていて、そのあまりのひどさに頭がくらくらしていたんだが(うっちゃんだけはちょっと面白いんだけど)、そしてたら最近新撰組もの見てないなあと思い、有名なこれを見てみることにした。浅田次郎原作だしな。
でも原作は以前、図書館で借りてきたけど読まずに返したんだがな。
いや、方言がさ、とてもリアルで雰囲気が凄く . . . 本文を読む
液晶モニターがあまりに薄く、そしてまた今までのCRTがあまりにもデカかったため、交換したらスペースがけっこう空いた。が、今の置き方だとそのスペースが完全なデッドスペースになっている。もったいない。なんとかせねば。
液晶モニタを買う前に、実は19インチのテレビも壊れたため、安物の14インチのに買い換えている。おかげで5インチ分のスペースがすかすかになった。もったいない。埋めなければ。
そんなわけで、 . . . 本文を読む
飲み屋の前を通りかかると
バイトの兄ちゃんがビラを配っていた。
のだが、だれも受け取ってくれないからであろうか、
人がまわりに居なくなるとビラ束を大きくふりかぶって野球の投球練習的な行為に走っていた。
なるほど。
これは等級の練習であると同時に
仕事を投げているという意味では本番でもあるわけだ。
まったく現実ってやつは上手く出来ている。
この世の中は。
なかなかままならないものだ。 . . . 本文を読む