いかをつるのだ。
そうなのだ!
バカボンのパパではありません。営業担当直子です。
さて。そろそろイカの季節になってまいりました。
エギングにチャレンジしてみたい、お年頃です。
やったことはありませんが、エギはもってます。
宝の持ち腐れ、猫に小判、豚に真珠。私にエギ宝箱。
今日もエギ宝箱を抱えて、刺身醤油のはいった小皿とおはしも
用意しています。
さて。点と点をつなげなければ。エギとイカをどうつなげたら、
この小皿につながっていくのだろうか。
名探偵深く悩む。
ふうむ。まずは情報収集からいってみましょう・・・
網でイカをとってある唐泊の漁師さんにイカ釣るには
どうすればいいか、聞いてみました。
なぜか半笑で応えていただけました。
イカはいま産卵のために湾内にはいってきてます。
昼間は海の深いところにいて、沖にでていきます。
水温が高いのでね、暑いところはいやだそうですよ。
エギングでつれるような、浅いところにでてくるのは、
朝まづめと夕まづめのころ。
夜は明かりをつけてエギングを。朝は暗いうちから、
朝日がのぼるまでがチャンスのようです。
ただ、いわしなどの魚がいるときには、昼間でも、浅い
ところにでていってるらしいですよ。
また、今日漁師釣りでのイカ釣りもきいてみましたら、
キスの身で釣ったり、エソを皮を内側にしてやわらかい身の
ほうを外側にして、キスくらいの大きさにした切り身でも、
イカがだきついてくるそうです。
うーむ。それはおもしろい!
ううむ。が、しかしだ。
もうすでに私の両手はエギ宝箱とおはしと小皿でふさがっている・・
いったいどうすれば・・
やはり・・・・
皆様にエギをささげて、イカを釣ってきていただいたほうが・・・
ここで、ようやく点と点がつながった。
「みなさまエギあげるからイカください。」
おまちしてます!