天気の不安定と用事が重なり、久しぶりにオオタカの森へ行った。 雛が大きくなっているころだが、相変わらず様子は良く分からない。 チラチラ見える動きからすると、少なくとも2羽居る様だ。 今月末ごろ巣立つと思われる。
昼頃♂が餌を運んできたが、餌渡しは見えず。 その後しばらくすると、♀が巣の近くの枝で見張りをしていた。 いつものことだが、ペアの絆の強さと、辛抱強さには感心する。 ♂は餌を運び続け、♀は抱卵、子育て、見張り、教育を行い続ける。 何事もなく巣立ってほしい。
話は変わるが、もうムクドリが群れ始めた。 例年だと7月終わり頃からだと思ったが、すでに群れている。 都市部に進出し、糞害や喧騒で困らせている。 これが何時まで続くのか見ていきたい。
この時期雨の日が多く、毎年豪雨による災害や突風が吹いたりする。 災害で被害が出ないよう祈る・・・・。
枝で見張る♀。暇なのかストレッチなどする。
餌運びする♂。
小川のカルガモ。
すでに群れるムクドリ。
お疲れのような猫。