オオタカの森へ

久しぶりに森へ行ってみた。　体調はやや回復してきたが、足腰が非常に弱い。　コロナ禍により、長期間撮影機材を担いで、野山を歩き廻ることができなかったからだろう。

オオタカの森、鳴き声が聞こえた。　昨年と同じ♂が居た。　昨年太かった胸の縞が、やや細くなっていた。　昨年はまだ若かったのだろう。　♀を待っているようだったが見当たらなかった。

しかし、昨年の巣が落ちたのか見当たらなかった。　今シーズン繁殖できるかは不明である・・・・。

♂が枝にとまっていた。

ジョウビタキ♂、♀。

草地のツグミ。

モズ。

最近少なくなったスズメ。

カワラヒワ。

梅の花。

川辺散歩

天気が良いので川辺を散歩した。　やや春めいてきたが寒い。　久しぶりに撮影機材を担いでみた。

散歩中、昼過ぎになると、いつもオオタカが現れると聞いて待ってみたが、現れなかった。　オオタカに限らず、今までこのような状況で目的の鳥は現れたためしがない。　よほど鳥運は無いようだ。

川辺のコガモ。

オカヨシガモ。

オナガガモ。

オオバンの水浴び。

川岸にあがって採食する群れ。

イソシギ。

飛ぶコサギ。

ダイサギも。

ロウバイの花。

近況など

相変わらず寒い日が続いている。　昨年から生じていた体調不良も、やや改善方向になり、コンデジをぶら下げて散歩などを行っている。　オミクロンが下降方向になったら、撮影等を行いたいと思っているが、体調もあまり安定しないのでどうなるか分からない。

コロナ禍になってから毎年コンテスト等で入賞してきたが、今年も下記コンテストで賞をいただいた。（ヒレンジャク）
ナチュラルヒストリーフォトコンテスト（自然史を感じる写真）。ご覧になって見てください。

今後も　「自然と深くかかわり、自然や生き物たちを深く知り・習熟した者達だけが見られる素顔の世界を、写し伝えて行きたい」　と思っています。　

 

オオタカの森、一般的にはバレンタインデー前後から繁殖活動に入る。　できれば観察してみたい。

昨年の森。

コンデジ散歩で出会ったカワセミ。