鬱陶しい天気が続いている。 オオタカの森、3羽の雛の巣立ちを確認した。 昨年12月から観察を続け、ようやく巣立つことができた。 今シーズン初めての繁殖となる新しいペアなので心配したが、無事巣立ちまで到達できた。 一安心だ。
今後は、約1か月間営巣林内で、親から餌をもらいながら過ごし、充分飛べるようになってから何処かへ旅立って行く。 昨年はコロナで見届けることができなかったので、今年はできるだけ分散して行くまで見届けたいと思う。
分散の時期は、いつも猛暑になるので大変なのだが、頑張って観察を続けようと思う・・・・。
6月初旬の雛の様子。
6月中旬の雛の様子。
巣立った幼鳥の様子。
♀が上空でカラスと争う。
♂が餌を運んできた。
何かをくわえるヤマガラの幼鳥。
オナガが飛んだ。
ヤブカンゾウの花。