以前からの高血圧が原因で、しばらく入院してしまいました。 当初は少し落ち込んでいましたが、リハビリ室の若くて可愛い先生のおかげで、これからもオオタカの保護活動を、もう少し続けようと思いました。（ありがとうございました。）
これからオオタカは繁殖期本番に入るところです。 当面無理はできませんが、体調を見ながらできる限り彼らを見守ろうと思っています。 写真等も出来るだけ掲載したいと思っています。
オオタカをはじめとした野鳥達・野生動物達のこれからや、里山や森、川等の生息環境がどう変わって行くのかなど、見守っていきたいと思っています。
Field・Finder
昨年オオタカが複数羽いた森で観察。
森へ着くと、♂が飛んだ。 そして♀。 その後も頻繁に飛ぶが、距離が遠く個体識別ができない。 結局何羽いるのかわからない。 少なくとも♂１羽、♀１羽、幼鳥１羽、さらに幼鳥もう1羽かハイタカ1羽を確認。 同時に飛ぶので、なんだかわからない。
早い場所では、1月下旬ごろから巣造り、交尾等の活動に入る。 これまでに観察を行った場所は十数か所あるが、その中で1～2箇所を中心に、シーズンを通して観察するのである。
これから忙しくなりそうであるが、どの森をメインに観察するか悩むところである・・・・。
♂が飛ぶ。
♀が飛ぶ。
幼鳥が飛ぶ。カラスや♀に追いかけられたりする。
林にとまる♀。
ツグミ。
キジバト。
＊ブログの『フォローする』にご登録いただいている方で、もしご希望の方がおられましたら、電子写真集『里山オオタカ物語』のデータを無料プレゼントいたします。
下記のメールにて、「希望」と記載して送信ください。 届きましたら、そのアドレスに確認の返信をします。 メール添付では少し不安なので、CDにコピーして郵送します。
データ形式はPDF、271ページ、130ＭB程度です。締切は1月15日。
メール：umexj1993@infoseek.jp アドレスをコピーペーストして送付ください。リンクできませんでした。
以上です。 J . Umetsu
今年最初の観察。 出だしが良いと、一年ずっと良いことがありそうな気がする。 結果、まあまあ。 始めとしては上々だ。
早朝の森に着くが、オオタカの気配がない。 しばらく待っていると、♀が良くとまる場所近くに♂がいた。 ほどなく♀も現れた。 ♂が森周辺を何度も飛ぶ。 昨年繁殖成功したペアだ。 このまま何事もなければ、今年も成功すると思う。
台風にも、大雨にも負けなかったようだ。 いつものことであるが、どうやってやり過ごしたのだろうと感心する。 とにかく今シーズンも無事成功するよう祈る・・・・。
♂がいた。
森周辺を飛ぶ。
♀がいた。
カラスが近づいてきてちょっかいを出す。
幼鳥も飛んだ。
シロハラがいた。
切株にジョウビタキ。
藪のカシラダカ。
青空にカワラヒワ。
川にはオカヨシガモがいた。
