この週もほとんど成果は無かった。 第1の池には、活動的な幼鳥が定着した様、第2の池は相変わらず、第3の池には、成鳥♀が入ったようだ。 営巣地にも現れ始めた。
しかしながら、腰痛および神経痛を発症し、しばらく撮影は休むことにした。
ここ数年の無理が祟った様だ。 でも、多少無理をしないと望む写真は撮れない。 体力との兼ね合いがなかなか難しい所である・・・・。
コガモ。
マガモ。
オカヨシガモ。
オナガガモ。
テリトリーの主。
この週もほとんど成果は無かった。 第1の池には、活動的な幼鳥が定着した様、第2の池は相変わらず、第3の池には、成鳥♀が入ったようだ。 営巣地にも現れ始めた。
しかしながら、腰痛および神経痛を発症し、しばらく撮影は休むことにした。
ここ数年の無理が祟った様だ。 でも、多少無理をしないと望む写真は撮れない。 体力との兼ね合いがなかなか難しい所である・・・・。
コガモ。
マガモ。
オカヨシガモ。
オナガガモ。
テリトリーの主。
この一週間は天候が余り良くなく、観察に出かけたが成果は今一だった。 それにしても今年の池は、未だなんとなく活気が無い。
オオタカの営巣地観察に、徐々に切り替えて行こうと思うが、営巣地の観察は体力が必要。 オオタカは日の出前後に活動するので、その時間までに現地に着かなくてはならない。 早起きも必要なのだ。
でも、出会えた時の感動は、どんな苦労も吹き飛んでしまう。 また、かなり賢い鳥なので、個人識別もちゃんと出来、観察者を見分けられるので楽しい。 なのでいつまでも続けてしまうのである・・・・。
静かに歩くキジ。
赤い実とツグミ。
空をトビが舞う。
飛び出すオオタカ。
気候の良い日が続いている。
3番目の狩りの池へ出かけてみた。 池を見下ろす鉄柱の上でオオタカが寛いでいた。 その後何回か飛び回っていたが、まだ落ち着かない様子だ。 そのうちカラスに追われて、どこかへ去って行った。
ここも、成鳥♂のようだった。 だが、第1の池にようやく成鳥♀が入って来たようなので、そちらに行って観察してみようと思っている。
余談だが、ネット上のブログを見ていると、やはりオオタカとハイタカの間違いが非常に多く、気になってしまう。(年々増加していくようだ。) 種の同定は気をつけたほうが良いと思う。
オオタカとハイタカは、観察のたびに、図鑑などで繰り返し確認していると、そのうち見た瞬間に全く別の種類に見えてくるので、試してみると良いと思う。 観察そして考察の継続が必要なようである・・・・。
鉄柱の上で寛ぐオオタカ。
飛び回ったりする。
カラスに追われる。
うっすら紅葉とアオサギ。
気温もぐっと低くなり、風も冷たくなってきた。 朝もだんだんつらくなりそうである。
池にはやはりオオタカ成鳥♂が居るが♀は居ない。 カモ等を狩るシーンは余り期待できないものの、カラスなどと時々争う。
昨年今年と、どこの池にも幼鳥の姿が無いのが少し気になる。 オオタカは本当に増えてるのか? 更に観察は続く・・・・。
池脇の枝にとまるオオタカ。
カラスと争ったりする。
柿とムクドリ。 里は秋・・。