一口馬主、出資歴パートⅡ ネバダスミス

2001年、社台サラブレッドクラブ・サンデーサラブレッドクラブ（長いので以後、社台＆サンデーＴＣにしよう）に入会。
「黄と黒の縦じま」勝負服に憧れ、最初は社台ＴＣから選んだ。

初出資馬はネバダスミス。
父メジロマックイーンが大好きだったからだ（・・・こ、懲りてない　）

非常に期待はしたのだが、
13着、14着、7着、15着でレース中の骨折により引退。
結局、見せ場すら作ることなく引退したのは残念で、
せめて１０戦くらいできてたら、もう少し違った結果も出たのでは、
とも思うが、怪我ではそれも仕方なかった。残念　

この馬で驚いたのは、緒戦村田Ｊで１６番人気で１３着。
この状況で、なんと次走の騎手が・・・
この年関東リーディング2位、エルコンドルパサーで世界を駆け巡った、
世界の蛯名正義。
調教師に力があるんだろうけど、「このクラブすごいなぁ」と感動してしまった。
「蛯名様、うちの馬鹿息子をよろしく・・・」そんな恐縮した気分になったのを覚えている。　


それにしても天下の社台ＴＣの馬で、新馬戦１６番人気になる馬を選ぶとは・・・。
ち、ちなみに、ネバダスミスは、第1希望馬に抽選で外れ、第２希望での出資だった。
ち、ち、・・ちっちきち・・ち、ちなみに当時の第１希望馬は、
２２戦もし、３勝もあげ、５０００万近く稼いでおり、しかもいまだ現役の、

「マリットチャージ」だった・・・＿|￣|○　

この馬が当たってたら俺の一口人生はまた違ってたのだが・・・