2011年9月27日、妙義神社を出て気持の良い山道を約1時間走って榛名神社に着く。妙義山から行くと神社は榛名湖の手前にある。駐車場からすぐ大鳥居、その先に随神門がある。随神門を抜けると長い参道を緩やかに登って行く、右下には渓流が流れ、橋の傍に寿老人が立っていた、道々布袋や弁天様が立っていて七福神が全部揃っていた。参道を進むと左に苔むした石垣、右下の渓流は深山の雰囲気。大杉が多く千本杉と称している。更に進むと石段になる、左の玉垣は塩原太助奉納。長い石段の上にはまた鳥居、その傍には恵比寿様。やがて赤い橋を渡る、これが神橋、下を流れるのは行者渓と呼ばれ安藤広重の版画にもなっているらしい。神橋を過ぎ登って行くと益々深山の風景、杉の巨木が聳え、渓谷の対岸には瓶子の滝が見えた。
大きな岩に挟まれた石段を登って行くと、双龍門があり、その奥に大岩が屹立している。まさに山岳修行の場に相応しい。双龍門を抜けると奥に本殿、その背後には巨石が聳えていて御姿岩と呼ばれる。ご祭神は火の神・火産霊神と土の神・埴山姫神、御姿岩にご神体をお祀りし、接続して権現造の社殿が建てられている。本殿の左横には国祖殿・額殿が一棟になっている。本殿横から谷に下りて渓流沿いに戻る。随神門の横まで来たら毘沙門天が待っていた、後は車に戻り榛名湖へ。
入口の大鳥居
随神門
千本杉
神橋
大きな岩に挟まれた石段
双龍門
国祖殿・額殿
拝殿
奥に本殿
御姿岩
大きな岩に挟まれた石段を登って行くと、双龍門があり、その奥に大岩が屹立している。まさに山岳修行の場に相応しい。双龍門を抜けると奥に本殿、その背後には巨石が聳えていて御姿岩と呼ばれる。ご祭神は火の神・火産霊神と土の神・埴山姫神、御姿岩にご神体をお祀りし、接続して権現造の社殿が建てられている。本殿の左横には国祖殿・額殿が一棟になっている。本殿横から谷に下りて渓流沿いに戻る。随神門の横まで来たら毘沙門天が待っていた、後は車に戻り榛名湖へ。
入口の大鳥居
随神門
千本杉
神橋
大きな岩に挟まれた石段
双龍門
国祖殿・額殿
拝殿
奥に本殿
御姿岩
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