23年4月27日、東京十社の1つ根津神社で躑躅が見頃になったので行ってきました。地下鉄・根津駅から歩いて5分、大鳥居まで来ると奥の方に躑躅が咲いているのが見えた。境内に入ると左の広い斜面が色とりどりの躑躅の花で埋められている。
根津神社は今から千九百年余の昔、日本武尊が千駄木の地に創祀したと伝えられる古社で、文明年間には太田道灌が社殿を奉建している。江戸時代には五代将軍徳川綱吉は世継が定まった際に現在の社殿を奉建、千駄木の旧社地より御遷座した。ご祭神は須佐之男命・大山咋命・誉田別命。
1706年に完成した権現造りの本殿・幣殿・拝殿・唐門・西門・透塀・楼門の全てが欠けずに現存し、国の重要文化財に指定されている。社殿の右には六代将軍家宣が奉納した大神輿があった。先ず参拝してから社殿の左を登り、乙女稲荷のところから躑躅苑に入り遊歩道を歩く、盛りの躑躅を堪能できた。ここからは藤の名所・亀戸天神社に向かう。
根津神社入口
神橋
躑躅
楼門
社殿
大神輿
乙女稲荷
躑躅
躑躅苑
躑躅苑
根津神社は今から千九百年余の昔、日本武尊が千駄木の地に創祀したと伝えられる古社で、文明年間には太田道灌が社殿を奉建している。江戸時代には五代将軍徳川綱吉は世継が定まった際に現在の社殿を奉建、千駄木の旧社地より御遷座した。ご祭神は須佐之男命・大山咋命・誉田別命。
1706年に完成した権現造りの本殿・幣殿・拝殿・唐門・西門・透塀・楼門の全てが欠けずに現存し、国の重要文化財に指定されている。社殿の右には六代将軍家宣が奉納した大神輿があった。先ず参拝してから社殿の左を登り、乙女稲荷のところから躑躅苑に入り遊歩道を歩く、盛りの躑躅を堪能できた。ここからは藤の名所・亀戸天神社に向かう。
根津神社入口
神橋
躑躅
楼門
社殿
大神輿
乙女稲荷
躑躅
躑躅苑
躑躅苑
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