22年11月11日、お茶の水駅で降りて聖橋を渡り、湯島聖堂をを過ぎて広い通りへ出ると右手に神田明神の大きな鳥居が見える。鳥居のたもとの天野屋さんは甘酒が有名、今でもこの家の地下室で造っているらしい。神田神社と言うより神田明神と言った方が通りがいい、参道を進むと大きな随神門、門を守るのは右大臣・左大臣。門の裏に廻ると記念写真用に銭形平次のパネルが立っていた。
境内には大きな大黒様が立っていた、この神社のご祭神は一ノ宮に大己貴命(だいこく様)、二ノ宮に少彦名命だが、三ノ宮は平将門。実は将門の乱平定後に天災が続いたので怨霊を鎮めるために祀ったのがこの神社、ご祭礼は江戸三大祭の1つ神田祭として5月中旬に行われる。社殿の裏に廻ると摂社が多い、なかでも江戸神社は大宝2年(702年)に豊嶋郡江戸に創建された「江戸最古の地主神」。社殿の横には何と銭形平次の碑まで建っていた、その近くに高い石段があって明神男坂、これを降りて行ったら明神下で平次親分が住んでいたとされる所。そのまま秋葉原まで歩いて帰宅。
神田神社入口
甘酒の天野屋
楼門
境内
大黒さま
獅子岩
狛犬
拝殿正面
江戸神社
銭形平次の碑
境内には大きな大黒様が立っていた、この神社のご祭神は一ノ宮に大己貴命(だいこく様)、二ノ宮に少彦名命だが、三ノ宮は平将門。実は将門の乱平定後に天災が続いたので怨霊を鎮めるために祀ったのがこの神社、ご祭礼は江戸三大祭の1つ神田祭として5月中旬に行われる。社殿の裏に廻ると摂社が多い、なかでも江戸神社は大宝2年(702年)に豊嶋郡江戸に創建された「江戸最古の地主神」。社殿の横には何と銭形平次の碑まで建っていた、その近くに高い石段があって明神男坂、これを降りて行ったら明神下で平次親分が住んでいたとされる所。そのまま秋葉原まで歩いて帰宅。
神田神社入口
甘酒の天野屋
楼門
境内
大黒さま
獅子岩
狛犬
拝殿正面
江戸神社
銭形平次の碑
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