2007年8月28日、千畳敷カールに登った翌日、日本三大稲荷の1つとされる豊川稲荷に行った。妙厳寺の本尊は千手観音だが、豊川稲荷の「稲荷」とは、境内の鎮守として祀られる吒枳尼天(だきにてん)のことと言う。京都の伏見稲荷を始めお稲荷さんは神社が多いが、ここはお寺。嘉吉元年(1441年)、曹洞宗法王派の東海義易によって創建。室町時代末期、今川義元が伽藍を整備した。元禄年間までに現在地に移転、現存する諸堂は江戸時代末期から近代の再建。境内は広く、沢山の幟が林立していたが、この日参詣者は少なくがらんとしていた。参詣後、門前のお店で稲荷寿司を買って、次に行った小国神社の庭園で食べたが美味しかった。
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