会津鶴ヶ城は、国の史跡としては、若松城跡(わかまつじょうあと)の名称になっている。明治の廃城後は、昭和40年になって、鉄筋コンクリート造により外観復興再建されたもので、内部は若松城天守閣郷土博物館として公開されている。2011年3月に、黒瓦だった天守の屋根瓦を明治時代に解体される以前の赤瓦葺に復元した。
2012年5月1日、朝、休暇村・磐梯高原を出て、磐梯山ゴールドラインを下りた所では、まだ満開の桜が見られたが鶴ヶ城では葉桜になっていた、2日前に一斉に散ってしまったと言う。ピンクの絨毯が残っている遊歩道もあり、お濠の水にはピンクの花筏ができていた。それでも何本かの八重桜は満開、麟閣(茶室)まできたら枝垂れ桜も満開だった。天守に登り周囲を見渡すと、磐梯山や白虎隊自刃の地・飯盛山が見えた、見下ろすと新緑に赤瓦が映えて美しい。
天守から飯盛山
天守から磐梯山
お堀の土手上の道
麟閣(茶室)の枝垂れ桜
2012年5月1日、朝、休暇村・磐梯高原を出て、磐梯山ゴールドラインを下りた所では、まだ満開の桜が見られたが鶴ヶ城では葉桜になっていた、2日前に一斉に散ってしまったと言う。ピンクの絨毯が残っている遊歩道もあり、お濠の水にはピンクの花筏ができていた。それでも何本かの八重桜は満開、麟閣(茶室)まできたら枝垂れ桜も満開だった。天守に登り周囲を見渡すと、磐梯山や白虎隊自刃の地・飯盛山が見えた、見下ろすと新緑に赤瓦が映えて美しい。
天守から飯盛山
天守から磐梯山
お堀の土手上の道
麟閣(茶室)の枝垂れ桜
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