2013年9月27日、足利市駅から東武線で柏に戻る途中に茂林寺前駅があったので降りてみた。駅前に狸さんが並び分福茶釜の絵が掲げられていた。茂林寺へ向かうと分福茶釜のお話の絵が次々と現れ道案内になっている。茂林寺の参道入口には青龍山茂林禅寺の石標、総門を抜けると左右に狸さんが並び、山門の脇には大狸。山門から入ると狸さんは居ない、聖観音様が座っておられた。茂林寺は曹洞宗のお寺で本堂にはご本尊の釈迦牟尼仏像が祀られている。現本堂は応仁2年に建立され、享保12年に改築を行ったもの。本堂北側の一室には分福茶釜が安置されているとの事。境内には歴史を感じさせる立派な木が多い、大サワラ(元禄3年に植えられたと言う)・ラカンマキ(樹齢580年)・大フジ等。境内を一巡して茂林寺前駅に戻り、東武電車を乗り継いで帰宅した。
最新の画像[もっと見る]
- 旅景色-68.日光湯ノ湖と湯滝 10年前
- 旅景色-68.日光湯ノ湖と湯滝 10年前
- 旅景色-68.日光湯ノ湖と湯滝 10年前
- 旅景色-68.日光湯ノ湖と湯滝 10年前
- 旅景色-68.日光湯ノ湖と湯滝 10年前
- 旅景色-68.日光湯ノ湖と湯滝 10年前
- 旅景色-68.日光湯ノ湖と湯滝 10年前
- 旅景色-68.日光湯ノ湖と湯滝 10年前
- 旅景色-68.日光湯ノ湖と湯滝 10年前
- 旅景色-68.日光湯ノ湖と湯滝 10年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます