鳴門の宿を出て観潮船に乗り渦潮を見てから車に戻り、大鳴門橋を渡り、始めて淡路島を走る。イザナギ・イザナミの国生みで最初に造られたのがこの島、平安期は一国として遇されていた。淡路国一宮・伊弉諾神宮はイザナギ・イザナミの隠居所とも言われている。神宮の参道は長く両側の木々も大きく茂って一宮に相応しい。大門の手前に池があり橋を渡って進み大門を潜ると境内は広い、社殿は立派で威厳がある。社殿を取り巻く樹林は高く幽邃、ご神木の夫婦大楠の前では若い女性のグループが写真を撮ったり触ったりでなかなか離れなかった。ここからは再び大鳴門橋を渡り、大塚美術館を見て、徳島阿波おどり空港から羽田に戻った。
鳴門の渦潮
伊弉諾神宮入口
参道
石橋
神門
拝殿
拝殿内部
奥に本殿
夫婦大楠
徳島阿波おどり空港
鳴門の渦潮
伊弉諾神宮入口
参道
石橋
神門
拝殿
拝殿内部
奥に本殿
夫婦大楠
徳島阿波おどり空港
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