2010年11月9日、品川神社に行って周辺を散歩していたら、浮世絵の看板の近くに東海禅寺の石標が目についた。東海寺は、寛永15年(1638)徳川家光が沢庵宗彭を招聘して開山した大寺だったが、明治維新で一時は廃寺となった、しかし、かつての塔頭玄性院が旧跡を引き継いでいる。細い参道を通って山門から入ると、元禄5年(1693年)造の梵鐘を下げた鐘楼があり、東海寺古学殿の世尊殿が残っている。案内板によると東海寺大山墓地には沢庵禅師の墓があると言う、今は幹線道路で分断されたため、随分遠回りになったが行ってみると、大きな石の置かれた墓だった。
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