2010年5月5日、海を見たくなって江の島に行く、ここの江島神社は宗像三女神を祀る。島の西方の「奥津宮(おくつみや)」に多紀理比賣命、中央の「中津宮(なかつみや)」に市寸島比賣命、北方の「辺津宮(へつみや)」に田寸津比賣命をそれぞれ祀り、「江島大神」と総称する。
江ノ電の江の島駅を出て橋を渡って江ノ島まで来ると、お店の並ぶ参道を抜けてから石段になる。赤い鳥居から瑞心門を抜けて石段は長々と続く、脇にエスカレーターがあったが歩いた。最初の社殿は辺津宮、その横に弁天堂があり裸の弁天様が祀られている。江の島は江戸時代までは弁財天を祀っており、江島弁天・江島明神と呼ばれた。
更に歩いて行くと中津宮、この社殿は元禄2年(1689年)に改築された。更に奥に進むと奥津宮、源頼朝が奉納した石鳥居があり、拝殿天井には酒井抱一の『八方睨みの亀』が描かれている。奥津宮の社殿は天保13年(1842年)に再建。参拝済ませてからは先端の磯まで歩いて、連絡船に乗って戻った。
江ノ島入口
鳥居
瑞心門
辺津宮
弁天堂
石段
中津宮
景観
石鳥居
奥津宮
江ノ電の江の島駅を出て橋を渡って江ノ島まで来ると、お店の並ぶ参道を抜けてから石段になる。赤い鳥居から瑞心門を抜けて石段は長々と続く、脇にエスカレーターがあったが歩いた。最初の社殿は辺津宮、その横に弁天堂があり裸の弁天様が祀られている。江の島は江戸時代までは弁財天を祀っており、江島弁天・江島明神と呼ばれた。
更に歩いて行くと中津宮、この社殿は元禄2年(1689年)に改築された。更に奥に進むと奥津宮、源頼朝が奉納した石鳥居があり、拝殿天井には酒井抱一の『八方睨みの亀』が描かれている。奥津宮の社殿は天保13年(1842年)に再建。参拝済ませてからは先端の磯まで歩いて、連絡船に乗って戻った。
江ノ島入口
鳥居
瑞心門
辺津宮
弁天堂
石段
中津宮
景観
石鳥居
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