2014年4月30日朝、秋田から角館へ、角館駅を出ると駅前の枝垂れ桜は花が散っていた。武家屋敷を目指して歩くと、他の桜はちゃんと咲いていたが、肝心の枝垂れ桜は盛りを過ぎたらしい。角館は秋田藩の支藩、駅を出ると町人町があって、その先の北側が武家町になっている。元和6年には武家80戸・商家350戸と伝えられ、以来390年余、町の形はほとんど変わっていない。武家町に入ると黒板塀の武家屋敷が続き、各家に大きな枝垂れ桜が聳えている。武家町の北の小山が古城山(城址)で、満開の桜に覆われていた。町と並行して桧木内川が流れ、堤には国の名勝指定にもなっている2キロの桜のトンネル、こちらはまさに満開だった。
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