Aちゃんの舌代日記-その3

口で言う替わりに 写真を見て頂く

松屋敷 その3 発電遺構と紀伊国屋の歌碑

2016年06月02日 | 地理 歴史 その関連

所有者の方に

金谷ホテルへ 送電していた 発電遺構の所在の

説明をいただいたので

崖の縁迄歩いて確認した。

送水管は 崖を下り 赤沢方向へ 続く。

 

錆びた 櫓と 長い導水鉄管も撮影した。

此れについて こちらに詳しい記述がある。

 

松屋敷の入口には 巨大な 石柱が4本あり

此れが 特異な 門柱となっていて

前には 1対の狛犬が 控えている。

門柱の 傍らには

説明板 拡大

上記の 大日堂は 安良沢の大谷川の畔に在ったが 

明治の洪水で無くなった。

現在は 跡地付近に 大日橋という つり橋がある。

以前は 此の付近に 設置されていたもののようだ。

 

この句碑に 導かれ

かん満が淵の 並び地蔵から 大日橋や 大日堂跡地

確認して 国道も周回して ヲーキング。

興味深い 収穫があった。