伊賀市上野南部地区住民自治協議会

”向こう三軒両隣”「ご近所との絆を取り戻そう」運動実施中!!
輪と和を広げ、安全・安心できる住み良い街づくりをめざそう

粗大ごみ戸別収集説明会

2012年02月28日 12時22分40秒 | 環境美化部会

2月27日(月)午後1時30分より市民センターにて「粗大ごみ戸別収集事業(福祉収集)」についての説明会が開催されました。伊賀市では、粗大ごみの排出が困難な方にも、ごみ出しが円滑に出来るよう、高齢者や障がいのある方などの、生活支援の一環として、自宅の玄関先まで、粗大ごみの回収に行かせてもらう「福祉収集」のサービスが始まります。市役所清掃事業課の方より説明がありました。3月1日号の広報配布と同時に、詳しいお知らせが回覧されます。

    

対象者は75歳以上の人だけが住んでいる家。介護認定(要支援1~2、要介護1~5)のみの家。障がい者手帳を持っている人のみが住む家に限ります。ただし、18歳未満の方が同居していても適用されます。

参加者からは、年齢を75歳で切るのはどうか。高齢者は個人差が大きく、紋切り型でなく行政側にチエックシステムがあるのだから、民生委員や自治会長等の判断で柔軟に対応できるよう、考えてもらいたい。申請用紙をセンターだけでなく、自治会長宅にも置くようにしてほしい。福祉収集を進めて、有料の一般収集にも拡大してもらいたい。等の要望が出されました。

市役所清掃事業課として、今後前向きに努力していくとの回答がありました。


運営委員会女性部会説明会

2012年02月28日 11時37分54秒 | 理事会、運営委員会

2月23日(木)午後7時30分より市民センターにて・・・

住民自治協議会として、今後さらに地域に密着した協議会を進めていく為には、女性の参画が欠かすことの出来ない事と思われます。南部地区には、各町2名の女性参加による「南部女性つどいの会」が結成されています。隣近所とのつながりを大切に、ふだん着のままでのお付き合いで、安全で安心して暮らすことのできる町づくりに参画していただく事となりました。住民自治運営委員会への女性部会結成に向けて、今後進めて行きます。さらに詳しく小丸会長より説明があり、皆さん熱心に聴いてくださり、いろいろな質問等もありました。今後の活躍に期待しています。(*^_^*)


地域ケア・ネットワーク会議 作業部会開催

2012年02月24日 17時53分18秒 | 民生福祉部会

2月24日(金)10時より、上野南部地区住民自治協議会地域ケア・ネットワーク会議 作業部会が開催されました。

はじめに、地域ケア・ネットワーク会議 の趣旨や構成を確認し、次に地域ケア・ネットワーク会議設置要項について議論しました。今まで継続されていた地域ケア・ネットワーク会議要項を見直し、自治協全体で取り組むこと。5層である地区、組からのアクションを自治会が受止め、協議内容を自治協地域ケア・ネットワーク会議に上げていく方向性を確認した。

要項の改正案を提示し、個々の問題について協議しました。

上野南部地区住民自治協議会地域ケア・ネットワーク会議構成図  

上野南部地区住民自治協議会民生福祉部会地域ケア・ネットワーク会議設置要項  

設置要項改正点  

改正案  

今後、運営委員会等で審議し、肉づけを行なった上で4月をめどに進めてまいりたい。

参加者:増地、伊藤、大塚、中野、奥田、吉田、小丸

 


第3回伊賀市地域福祉計画推進委員会開催

2012年02月18日 14時31分34秒 | 会長の部屋

2月14日、第3回伊賀市地域福祉計画推進委員会が開催されました。

支え合い体制整備推進事業として、①「安」総合相談支援の仕組み(仮称、福祉総合相談支援センター)②「安」一生涯を通じた生活支援システム③「安」地域生活、在宅生活支援④「安」保健、医療、福祉分野の連携⑤「参」体系的な人材育成のしくみづくり⑥「転」情報共有の推進

④「安」保健、医療、福祉分野の連携を重点的に進めることとする。

上記事業は基本的には以下の4つのプランに基づいて行なわれます。

健康21計画

輝けいがっ子応援プラン

障がい者福祉計画

高齢者輝きプラン


第6回理事会開催

2012年02月14日 11時22分23秒 | 理事会、運営委員会

2月13日(月)午後1時30分より理事会が開催されました。

1.伊賀市防災計画に係る避難所設定について

  南部地区市民センターが拠点避難場所に認定された事について、センター内の改修等について話し合いました。

トイレの改修(センター内のトイレは男女兼用で和式トイレのみとなっています。男女別にし、洋式トイレを作ってほしい) 改修要望  

※病院へのアクセス道路の舗装(センター建物の北側通路が、現在砂利道の為、車椅子の通行が困難です。裏側が岡波病院です、病院への通路として重要なので舗装をして、フェンスを拡げてほしい)

2.運営委員会での女性登用の方策と組織について

  南部には、「女性つどいの会」があります。各町の女性部より2名の参加にて結成され、公民館活動や住民自治活動に協力してもらっています。住民自治協議会として今後さらに地域に密着した事業を進めていく為には、女性の参画が欠かすことの出来ない事と思われます。今ある組織(つどいの会)をうまく活用し、幅広く活動、知識を深め、地域社会の発展に寄与してほしく思います。 新しく女性部会を作る準備として、 2月23日に説明会を開催します。

3.今後の日程について

  会計監査予定日4月9日(月) 総会予定日が4月26日(木) これに向けて進めていきます。次回運営委員会には、23年度の事業報告、会計報告が出来ますよう又、24年度の事業計画及び予算についても審議します。

 第6回理事会会議録 

  


運営委員会開催

2012年02月09日 10時48分02秒 | 理事会、運営委員会

平成24年2月8日(水)第11回運営委員会が開催されました。

1.伊賀市住民自治基本条例見直しに関する説明会報告

  小丸会長報告

2.伊賀市防災会議についての説明

  災害時要援護者支援につての覚書の件については、南部自治協としては受け入れる事は出来ません。南部地区市民センターが拠点避難場所に認定されました。(詳しくはブログ会長の部屋にて)

3.新庁舎設計に伴う市民との協働検討会についての報告

  小丸会長報告

4.粗大ゴミ個別収集事業(福祉収集)について

  伊賀市では、粗大ごみの排出が困難な方にもごみ出しが円滑にできるよう、高齢者や障がいのある方などの生活支援の一つとして、自宅の玄関先まで粗大ごみの回収に伺う福祉収集のサービスが行われます。この件についての説明会を南部地区で開催する事となりました。※2月27日(月)午後1時30分より南部地区市民センターホールにて行います。15日号の広報と同時に回覧文を配布します。

5.住民自治協議会役員への女性登用について

  「社会活動、地域活動への男女共同参画の促進のため、地域活動への女性の参画意識を高め、各分野で活躍していただく女性リーダーを住民自治協役員へ登用」のお願いが、男女共同参画課よりありました。南部としては、理事会を開催し検討することとなりました。

6.第3次高齢福祉計画、第5期介護保険事業計画(中間案)のパブリックコメントのについて

  小丸会長、増地福祉部会長説明

7.会計報告及び部会進捗状況について

  健康スポーツ部会・・・新春ボウリング大会は54名の参加でした。皆さん和気あいあいと、楽しい雰囲気の場でした。次回の行事は、ハイキングです。3月に行いますが日にちは未定です。部会員の皆さん、大人も子供も楽しく参加できるように、すてきな計画お願いしまーす。

8.その他

  人権まちづくり交流の集い・・・3月3日(土)午後1時30分~大山田どんぐりホールにて

  土地利用地域説明会・・・2月17日(金)午後7時30分~ふれあいプラザ(南部、西部合同)にて。

  久米川クリーンウォーキング・・・3月3日(土)午前9時30分~

  インフルエンザが大流行手洗い、うがい忘れずにね

    


新庁舎設計についての討論会

2012年02月05日 16時29分05秒 | 会長の部屋

2月5日(日)13時30分よりゆめぽりすにおいて、新庁舎設計についての討論会が開催されました。

                                                    

基本コンセプトは①市民に開かれた、誰もが使いやすい庁舎 ②市民の安全安心な暮らしを支える拠点となる庁舎 ③伊賀市の歴史的文化性、市民の誇りや愛着を受け継いでいく庁舎 ④長寿命で柔軟性のある庁舎 ⑤環境に優しい庁舎

                         

地上4階、地下1階で、駐車台数200台。総工費49億円と見ている。現在使用中の南庁舎を工事期間中も稼動することと、合併浄化槽の継続利用から、その東側に新庁舎を建てる。その後南庁舎を解体し、駐車場に整備する、としている。

                          

ユニバーサルデザイン、環境、防災、景観、交流機能、利便性などについてワークショップ形式で提案を行なった。

 

 


伊賀市防災会議開催

2012年02月02日 15時43分07秒 | 会長の部屋

 2月1日(水)14時30分より、ゆめぽりすにおいて伊賀市防災会議が開催されました。伊賀市地域防災計画の見直し(改正)や避難所の設定変更が議題となりました。

 地域防災計画の見直しについては、国県からの指針待ちといったところであるが、3.11の件もありかなり具体的変更がなされた。①災害時要援護者支援プランにもとづく修正②土砂災害警戒区域③避難勧告等発令の判断基準④災害時職員行動マニュアル⑤地震災害の発生確率⑥避難所

①については、災害時要援護者について市長と自治協会長が「個人情報に関する覚書」を交わすことになっている。しかし、その覚書の10条に「乙(自治協会長)が故意または過失により個人情報を漏洩したときは、乙はそれにより生じた損害を賠償しなければならない」と謳われている。この文言は、第3者が個人情報が漏洩し被害を被った、と告訴されれば乙を守る方策がない。ここまでリスクをおかして覚書を締結することはできない。南部自治協の運営委員会で確認したとおりである。よって、上野南部地区住民自治協議会としては10条を削除ないし変更がない限り受け入れることはできない。

                                     

⑥については自治協内に小中学校など公共施設のない、上野南部地区住民自治協議会ときじが台地区住民自治協議会は、地区市民センターを拠点避難所と認定された。したがって、諏訪地区自治協を加えて3地区が地区市民センターを拠点避難所と認定。