謹賀新年
旧年中は大変お世話になりまして、心から御礼申し上げます。
今年も“向こう3軒 両隣 ご近所との絆を取り戻そう”運動にご協力のほど、宜しくお願いします。
謹賀新年
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今年も“向こう3軒 両隣 ご近所との絆を取り戻そう”運動にご協力のほど、宜しくお願いします。
3月22日、新庁舎設計についての懇談会がふれあいプラザにおいて開催されました。
床面積1万4千㎡、4階建て200台の駐車スペース。免震構造対策で耐用年数は60年。建設費51.4億円で20年の償還期限。15億円の基金と7割の合併特例債を活用し、年2.5億円の20年償還を予定。
3月22日ゆめぽりすにおいて、第13回伊賀市土地利用管理手法検討委員会が開催されました。
地域説明会の報告と質問等の内容を確認した。
主な内容は、市街化区域の中で市街化の見込みの無い地域に対する対策はどう考えているか。(特に市街化区域内の農地について)
回答 今後人口が減少する中では、過大な市街化区域の設定は必要が無いと考えられます。そこで、市街化区域内で市街化の見込みの無い地域については、市街化区域の見直しを行い、市街化調整区域に編入する検討を行うことを考えています。・市街化区域内の農地は、市街化促進の観点から宅地の1/3の評価まで順次上昇するような税体系となっています。また市街化区域内は農業振興地域に指定が出来ないこととなっています。こういったことから、市街化区域内の農地で今後も営農の意思のある場合は、市街化区域の設定が営農の支障となるため、市街化調整区域への編入を検討します。
また、線引き制度緩和策の開発条例の指定区域は50戸連坦集落に限られるが、50戸以下の集落に対する対策はどう考えているか。
回答 開発条例の指定区域の50戸道辺の基準は法に基づき定められているものであり、この基準を変更することは出来ません。しかし、市街化調整区域の50戸未満の集落でも、地域のまちづくりに必要な土地利用は、地区計画を策定すれば、実施することが可能となりますので、地域のまちづくりの必要性に応じて地区計画の運用を検討いたします。
また、自主条例に基づく土地利用のルールを作れば、本当に上野の線引き制度は外すことが出来るのか。
回答 現在、線引き制度を活用した案と、伊賀市の自主条例を活用した案の2つで検討を進めている所ですが、自主条例に基づく土地利用のルールについては、伊賀市独自の仕組みであるため、その制度の運用面での実効性等多くのことを県、国に説明し理解を得る必要があります。このため、制度実現までの道のりは険しいと予想されますが、制度設計を検討している伊賀市土地利用管理手法検討委員会には、県の都市計画担当部署の職員に委員として参加していただき、意見を頂きながら検討を進めているので、県の理解も得られていると考えており、自主条例を活用した案に方針が決定した場合は、県にも協力を頂いた上で国との調整を行ないたいと考えています。
などが示された。今後、さらに2案を検討協議し、次回には一定の方向を見つけ出していく予定。線引きを廃止し、自主条例に向けて伊賀市及び職員がどれだけ“やる気”があるか、試されるところでもある。
2月5日(日)13時30分よりゆめぽりすにおいて、新庁舎設計についての討論会が開催されました。
基本コンセプトは①市民に開かれた、誰もが使いやすい庁舎 ②市民の安全安心な暮らしを支える拠点となる庁舎 ③伊賀市の歴史的文化性、市民の誇りや愛着を受け継いでいく庁舎 ④長寿命で柔軟性のある庁舎 ⑤環境に優しい庁舎
地上4階、地下1階で、駐車台数200台。総工費49億円と見ている。現在使用中の南庁舎を工事期間中も稼動することと、合併浄化槽の継続利用から、その東側に新庁舎を建てる。その後南庁舎を解体し、駐車場に整備する、としている。
ユニバーサルデザイン、環境、防災、景観、交流機能、利便性などについてワークショップ形式で提案を行なった。
2月1日(水)14時30分より、ゆめぽりすにおいて伊賀市防災会議が開催されました。伊賀市地域防災計画の見直し(改正)や避難所の設定変更が議題となりました。
地域防災計画の見直しについては、国県からの指針待ちといったところであるが、3.11の件もありかなり具体的変更がなされた。①災害時要援護者支援プランにもとづく修正②土砂災害警戒区域③避難勧告等発令の判断基準④災害時職員行動マニュアル⑤地震災害の発生確率⑥避難所
①については、災害時要援護者について市長と自治協会長が「個人情報に関する覚書」を交わすことになっている。しかし、その覚書の10条に「乙(自治協会長)が故意または過失により個人情報を漏洩したときは、乙はそれにより生じた損害を賠償しなければならない」と謳われている。この文言は、第3者が個人情報が漏洩し被害を被った、と告訴されれば乙を守る方策がない。ここまでリスクをおかして覚書を締結することはできない。南部自治協の運営委員会で確認したとおりである。よって、上野南部地区住民自治協議会としては10条を削除ないし変更がない限り受け入れることはできない。
⑥については自治協内に小中学校など公共施設のない、上野南部地区住民自治協議会ときじが台地区住民自治協議会は、地区市民センターを拠点避難所と認定された。したがって、諏訪地区自治協を加えて3地区が地区市民センターを拠点避難所と認定。
上野桑町自治会
小丸 勍司(コマル タケシ) 上野桑町1413-1 21-0593 09035673406
この度、上野桑町自治会のホームページ(ブログ)を開設しました。
毎月の定例町議員会の会議録や桑町だより、町内のいろんな行事を紹介してまいります。
http://blog.goo.ne.jp/kuwamati555
あるいは、各サイトの検索で「上野桑町自治会」を入力いただきますと・・・OK!
上野池町自治会
岩野 輝郎(イワノ テルオ) 上野池町1274 21-1794
09049086659
上野万町自治会
森田 文彦(モリタ フミヒコ) 上野万町2525-1 21-0237
09010997618
上野東日南町自治会
風呂矢 精二(フルヤ セイジ) 上野東日南町1704-3 21-1587 09051673839
上野西忍町自治会
田中 文夫(タナカ フミオ) 上野西忍町2439-11 23-0372
上野鉄砲町自治会
飯沢 久一(イイザワ ヒサカズ) 上野鉄砲町2356 23-1560
09017593660
上野東忍町自治会
芝高寿一(シバタカ トシカズ) 上野東忍町2525-1 21-0237
上野愛宕町自治会
永井口 淳二(ナガイグチ ジュンジ)上野愛宕町1950-2 21-3283
上野茅町自治会
中瀬 孝一(ナカセ コウイチ) 上野茅町2686-2 23-5023
上野恵美須町自治会
瀧 恭男(タキヤスオ) 上野恵美須町1596 21-0132 恵美須町エビスさんの笹娘たち。
上野西日南町自治会
中村 靖詔(ナカムラ ヤスアキ) 上野西日南町1712-6 23-2577 中村氏自作の木彫「服部土芳像」。市展で市長賞受賞。現在恵美須町、土芳館に陳列
順次写真を掲載していきます。