伊賀市上野南部地区住民自治協議会

”向こう三軒両隣”「ご近所との絆を取り戻そう」運動実施中!!
輪と和を広げ、安全・安心できる住み良い街づくりをめざそう

第1回仮称紺屋町広場(ふたば幼稚園跡地)ワークショップ開催

2009年10月31日 22時12分20秒 | 会長の部屋
10月31日、ふたば幼稚園跡遊技場において、第1回仮称紺屋町広場(ふたば幼稚園跡地)ワークショップが開催されました。
周辺地域のノウハウを生かしながら、知恵を出し合うワークショップは評価される手法だと考えます。第1回目は自己紹介と広場のテーマを考えようです。
「ふたば」の名前を残しましょうや、こんなのがあったらいいのにな・・・などを出し合いました。出席者は紺屋町:福田、古川、濱瀬、田中、葛原。三の西町:大櫃、八尾、浅井。西忍町:田中、杉山、杉山、谷辻。そして私、小丸です。

第3回上野南部地区住民自治協議会運営委員会開催

2009年10月28日 08時55分04秒 | 会長の部屋
第3回上野南部地区住民自治協議会運営委員会開催
10月27日13:30より。小丸、永井口、大塚、芝高、今中、中野、梅川、村田、林出、田中、清原、竹内、福井、前沢
①21年度事業費の中間報告 
生活安全部会 
 防犯活動  11町内安全パトロール
                青色回転灯パトロール車によるパトロール
地区防災活動  防災訓練の実施  
                避難活動  避難路確認  消火器訓練
        上野南部防災講座の開催(出前講座)
        危険箇所の掘り起こし 避難地図(ハザードマップ)作成
活動予算   予算21万円
   防犯活動費 青パト燃料費1万円、パトロール謝礼3万円、雑費3万円  地区防災活動3万円
青パト車積立金(基金)として11万円(各町11町×1万円)を積み立て。
新車、青パトリース代(6年)及び保険(対人・対物・車両等)は総務・福祉部会が管轄

教育・文化部会
活動計画   人権啓発、特に人権啓発講演会又は先進地視察、研修
活動予算  予算15万円 てんびんの里・近江八幡研修旅行11月14日(土)      
健康・スポーツ部会
活動予算  予算36,9万円
7月8日 13:00 体力測定、健康講話5000円
  グラウンドゴルフ 2万円
9月20日  運動会 東小学校(雨天は体育館)19万円
1月16日(予定)  ボウリング大会 3万円
2月11日(予定)  研修会(福祉会少年スポーツに関して)5000円
3月28日 熊野古道ハイキング 15万円

環境美化部会
活動予算   予算15、5万円
7月 第1回南部地区内清掃奉仕4000円
11月 第2回南部地区内清掃奉仕4000円
3月 第3回南部地区内清掃奉仕4000円
(往古川をきれいにしょう会負担金3万3000円)
バス研修会 12月2日 南部クリーンセンター 10万円

広報部会
活動予算  予算11万円
8月 夏号広報誌 各戸配布5万円(2500部)
2月 冬号広報誌 各戸配布5万円(2500部)
上野南部地区住民自治協議会ホームページの立ち上げ

総務・福祉部会
活動予算   予算49,5万円
通信費 3万円(各部会議案内ハガキ等)、会議費3万円、消耗品費6万円、職員雇用費12万円

② まちづくり進捗状況

③ 目で見る防災講座について
9月25日(金) 鉄砲町開催 約25名参加
11月15日(日)19:30より 茅町予定


④ シテイーマラソンについて
11月29日(日)5キロ・ジョギングコースは恵比須交差右折中の立町通り北上
         ハーフマラソンは桑町交差右折25号へ

⑤自治組織・行政組織の見直し
上野南部自治協統一見解
自治基本条例の見直し(案)へのパブリックコメント
①第4節第33条、34条を削除
理由:単位自治協と住民自治地区連合会に所掌事務を重ねることは、自治主権からして整合性が取れない。
合併協議の中での暫定ルール(町村への配慮)であり、今これを残すことがひいては自治協連合会の誕生(竹之矢ドクトリン)に結びつくことになる。単位自治協の育成充実こそが、最善最短の方策であることを心得るべし。

②自治協への役割と責務(28条)を追加したことは了としても、25条を削除、改正は自治協を形骸化することになる。行政はもっと自信を持たなくてはいけません。(今までの経緯を見ていると警戒と萎縮が目立ちすぎ)

⑥部会員募集の件


⑦22年度地域支援活動の件

平成21年度 街なみ環境整備事業の進捗について

2009年10月03日 09時33分19秒 | 民生福祉部会
8月31日現在の街なみ環境整備事業の進捗状況は以下のとおり。
○道路美装化事業
市道農人町ハ幡町線道路美装化工事(東町交差点~井本薬局前)延長=約380m
 カラー舗装および側溝敷設工事
  (1-1工区)東町交差点~寺町交差点 約300m
   工期 8月20日~10月20日まで
  (1-2工区)東町交差点~寺町交差点 約80m
   工期 9月 3日~10月20日まで
市道中町新長田橋線道路設計業務(向島交差点~西町交差点)延長=約240m
 現在、発注準備中
市道中町新長田橋線道路測量業務(西町交差点~東町交差点)延長=約240m
 上記の工事費が増加した為、経費を流用するので次年度以降に延期
○広場整備事業
  紺屋町広場実施設計業務 面積=1,300m2  
市民ワークショップ支援及び実施設計
 現在、発注準備中
 紺屋町広場測量業務
 紺屋町広場測量業務
 現在、発注準備中

○サイン設置事業
 サイン設計及びサイン設置工事 10基
  上記の道路工事費が増加した為、経費を流用するので次年度以降に延期
  但し、設置箇所やコンセプト等については今年度中に検討する。
○住宅等修景事業
 修景助成事業6件を予定していたが、現在の時点で全て白紙の状態。
  また、上記の道路工事費が増加したため事業費を振り替える予定である。
  なお、今後の要望については次年度以降の対応とする。




(仮)紺屋町広場市民ワークショップ運営方法(案)

2009年10月03日 09時13分32秒 | 民生福祉部会
ワークショップでは、参加者全員が積極的かつ建設的な意見を発言し、作業を行うことが必要です。
ワークショップの運営方法として、以下のとおり進めていきたいと考えています。
参加者の選定・参加入数等
今回のワークショップについては、周辺自治会(上野紺屋町・上野西忍町・上野三之西町)を対象とします。うえのまちまちづくり協議会については3名の委員にオブザーバー(もしくはファシリテーター)として参加してもらうことになっています。
参加者の募集については、周辺自治会に公募をおこないます。人数が少ない場合は対象自治会長からの推薦により参加してもらいたいと考えています。
参加人数は、オブザーバーを除き18名程度(各町から5~6名)とします。
参加者を2~3グループに分けてグループワークを展開していきたいと考えています。
9月から12月までに整備に関するワークショップを3~4回実施し、活用や維持管理については1月以降に実施していきたいと考えています。
2.ワークショップの内容(何をするのか)
ワークショップでは以下の内容を進めていきたいと考えています。
第1回 広場のテーマを考える。(9月)
①行政より、街なみ環境整備事業で旧ふたば幼稚園跡を広場として整備していくこと、地域住民との協働により広場をつくっていくため、市民ワークショップを実施していく主旨を説明する。
②現地の状況や地域の特徴についてグループ毎に話し合ってもらい、意見を取りまとめた上で、広場のテーマを検討し発表してもらう。
③各グループからの意見を集約、調整し広場のテーマを決定する。
第2回 広場のイメージ図を検討する。(10月)
①前回決定したテーマに基づき、施設や設備、植栽等のゾーニングをグループ毎に検討し、平面図に書き込んで具現化を行う。
②各グループで成果を発表して、意見交換しながらイメージを集約する。
第3回 広場の大きさを体感する。(11月)
①旧ふたば幼稚園跡は建物が解体前であるので、小学校のグラウンドなどを借りて、実寸大の広場敷地を再現する。そこにダンボール等で設俺等を配置していく。
②実寸大の広場の配置等を体感し、再度イメージの検討を行う。
第4回 広場の計画を取りまとめる(12月)
①今までのイメージ案やフィールドワークを元に広場整備の最終案を取りまとめる。
第5回 広場の活用や維持管理について検討する。(1月)
①最終案としてまとめられた広場を今後どのように活用していくか、また維持管理において地域がどのように対応していくかを検討する。
②地域が行う管理と行政が行う管理について基本的なルールを決定する。
3.グループワークについて
・参加者を5名程度のグループに分け、グループごとにテーマや課題について意見交換や検討を行い、内容を取りまとめていきます。グループワークの後に、各グループは参加者全員の前で検討内容を発表します。
・グループワークの進行は、グループ内で代表者を互選し、司会進行や発表等を行うようにします。しかしながら不慣れな人が多いと思うので、コンサルやまちづくり協議会のメンバー等がすることが望ましい。
・少人数であっても発言することに消極的である人もいると思うので、5~10分程度の検討時間を設けて、それぞれの意見を付箋に書いてもらう方式も検討します。
・参加者は、互いの意見を否定することなく、建設的な意見交換を行う必要があります。そのためには、司会進行役は議論が円滑に進むように配慮する必要があります。
4.ワークショップの検討結果について
ワークショップで検討された内容については、ニュースレターという形でとりまとめ、地域で回覧してもらう予定です。
ワークショップでの検討結果は最終的に実施設計に反映し、実施設計が完成したら再度ワークショップで披露する。



(仮)紺屋町広場市民ワークショップ開催要領(案)

2009年10月03日 09時00分05秒 | 民生福祉部会
紺屋町広場市民ワークショップ開催要項(案)
(目的)
第1条 うえのまち街なみ環境整備事業計画に基づき、旧ふたぱ幼稚園跡を紺屋町広場として整備するにあたり、地域住民が愛着をもてる広場とするため、紺屋町広場市民ワークショップ(以下、ワークショップという。)を開催し、住民の自発的かつ活発な議論をもって、行政との協働による広場整備を検討する。
(検討内容)
第2条 ワークショップでは、次の事項を検討する。
(1)旧ふたば幼稚園跡の利活用に関すること
(2)紺屋町広場整備にかかる仕様、設備等に関すること
(3)紺屋町広場の維持管理に関すること
(組織)
第3条 ワークショップは上野紺屋町、上野三之西町、上野西忍町の各自治会で組織する。
2 ワークショップの構成員は前項の組織から公募又は選出し、別に定める。
3 うえのまちまちづくり協議会をオブザーバーとする。
(座長及び副座長)
第4条 ワークショップに座長及び副座長を置き構成員の互選によって定める。
2 座長はワークショップを総理し、ワークショップを代表する。
3 副座長は座長を補佐し、座長に事故あるとき、又は座長が欠けたときは、その職務を代理する。
(会議)
第5条 ワークショップは座長が召集する。
2 ワークショップは構成員の半数以上の出席をもって開催する。
3 ワークショップは別に定めるルールに基づき、活発な意見交換を行う。
(構成員以外の者の出席)
第6条 第2条の事項について、特に必要がある場合は、構成員以外の者の出席を求め意見を聞くことができる。
(経費の負担)
第7条 ワークショップの運営に必要な経費は原則として、伊賀市が負担する。
(事務局)
第8条 ワークショップの事務局は伊賀市市街地対策謀に置き、庶務を処理する。
(委任)
第9条 この要綱に定めるもののほか、ワークショップの運営に関し必要な事項はワークショップに諮って定める。
この要綱は平成21年 月 日から施行する。