学部3年の頃から、毎年8月から11月の間に群馬に行っています。
今年もひょんなことから群馬に行くことになりました。
まずはマニアを引き込むまちづくり2(鉄道編)で取り上げた
「碓氷峠鉄道文化むら」に行ってみました。
どのくらいおもしろいか検証してきました。
M下くんには「クルマで行った方がいいよ」と言われたものの、
恐ろしく眠かったので、電車で行くことにしました。
高崎駅から信越線でゴトンゴトン。30分ちょいで着きました。
■碓氷峠鉄道文化むらの様子(1)↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/c8/649789320f9d33b628eeed52611b5085.jpg)
微妙に中途半端なJ-POPが流れている園内。
これだったら各地の発車メロディとか組み合わせて流せば面白いのに…。
ちらほらと親子での来園者はいるものの、平日のせいか人はまばらでした。
■碓氷峠鉄道文化むらの様子(2)↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/a9/895eb00ad1d14ffd2cb7189079a80547.jpg)
これが碓氷峠で活躍したEF63です。
その隣にはシミュレーター(1000円)があったのでやってみました。
運転台は実車のものを利用しており、かなり迫力のある音が出ました。
しかし、ずっと後ろ向きでマスコンをガチャガチャ動かしたり、
たまに砂まきペダルを踏むというのは微妙に退屈な作業(!)です。
「電車でGO!」のすごい版って感じですかね。もう少し安くしたほうがいいです。
土日になればこれも人だかりができている…のかもしれませんが。
■碓氷峠鉄道文化むらの様子(3)↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/4d/3ae80ed322357507cbfc219381ead158.jpg)
D51もあります。
■碓氷峠鉄道文化むらの様子(4)↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/b9/51d1264baf809517428a780a6f6b4928.jpg)
とにかく機関車いっぱいですが、中に入れるのは限られています。
碓氷峠鉄道文化むらは家族連れとマニアの方にはオススメですが、
それ以外の方は心惹かれるモノが少ないような印象でした
(…少なくともわたしはあまり心惹かれませんでした)。
ただ、1999年4月以来の入場者数が170万人であることを考えると、
大成功といっても過言ではないような気がします。
それで、おぎのや横川本店で、峠の釜めしを食べて高崎駅に戻ってきました。
さすがに電車だけではどこにも行くことができないと考え、
ようやくレンタカーを借りることにしました。
レンタカーはお金の節約のため、ヴィッツに。CVTがいい感じでした。
■秋名湖…じゃなくて榛名湖↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/44/499de98a8c9ffedcd3f07f61526dacb2.jpg)
頭文字Dでは秋名湖ですが、そのモデルは榛名湖です。
湖でボートに乗ってみるといい風が吹いていました。気持ちよかったです。
■群馬県庁(1)↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/32/5910add32811dfed5d920547704e706a.jpg)
さすがにそのあとすぐに高崎に帰るには時間が早かったので、
一度見て立派だなぁと思った群馬県庁に行ってみることにしました。
これこれ、すごいでしょ。地上33階、地下3階、高さ153.8mあるのだとか。
「県庁」としては高さ日本一なんだそうです。
■群馬県庁(2)↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/40/a6d3a43907c44cc0315f7948f3958287.jpg)
こちらは昭和庁舎。なかなか趣のある建物です。
ただ、このアンバランスな雰囲気は古い建物と高層ビルを組み合わせた
丸の内周辺の異様な建物群(最近多くて辟易する)と似ています。
■群馬県庁(3)↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/63/5399b60e7587aa06dd5cae2ae575c3a7.jpg)
駐車場もすごいです。県庁を郊外に移転しなかっただけ立派だと思いますが…。
さすが群馬!ポルトガル語表記があります
(太田市や大泉町などは富士重工関連工場等により外国人比率は高い)。
2日目につづく…
今年もひょんなことから群馬に行くことになりました。
まずはマニアを引き込むまちづくり2(鉄道編)で取り上げた
「碓氷峠鉄道文化むら」に行ってみました。
どのくらいおもしろいか検証してきました。
M下くんには「クルマで行った方がいいよ」と言われたものの、
恐ろしく眠かったので、電車で行くことにしました。
高崎駅から信越線でゴトンゴトン。30分ちょいで着きました。
■碓氷峠鉄道文化むらの様子(1)↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/c8/649789320f9d33b628eeed52611b5085.jpg)
微妙に中途半端なJ-POPが流れている園内。
これだったら各地の発車メロディとか組み合わせて流せば面白いのに…。
ちらほらと親子での来園者はいるものの、平日のせいか人はまばらでした。
■碓氷峠鉄道文化むらの様子(2)↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/a9/895eb00ad1d14ffd2cb7189079a80547.jpg)
これが碓氷峠で活躍したEF63です。
その隣にはシミュレーター(1000円)があったのでやってみました。
運転台は実車のものを利用しており、かなり迫力のある音が出ました。
しかし、ずっと後ろ向きでマスコンをガチャガチャ動かしたり、
たまに砂まきペダルを踏むというのは微妙に退屈な作業(!)です。
「電車でGO!」のすごい版って感じですかね。もう少し安くしたほうがいいです。
土日になればこれも人だかりができている…のかもしれませんが。
■碓氷峠鉄道文化むらの様子(3)↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/4d/3ae80ed322357507cbfc219381ead158.jpg)
D51もあります。
■碓氷峠鉄道文化むらの様子(4)↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/b9/51d1264baf809517428a780a6f6b4928.jpg)
とにかく機関車いっぱいですが、中に入れるのは限られています。
碓氷峠鉄道文化むらは家族連れとマニアの方にはオススメですが、
それ以外の方は心惹かれるモノが少ないような印象でした
(…少なくともわたしはあまり心惹かれませんでした)。
ただ、1999年4月以来の入場者数が170万人であることを考えると、
大成功といっても過言ではないような気がします。
それで、おぎのや横川本店で、峠の釜めしを食べて高崎駅に戻ってきました。
さすがに電車だけではどこにも行くことができないと考え、
ようやくレンタカーを借りることにしました。
レンタカーはお金の節約のため、ヴィッツに。CVTがいい感じでした。
■秋名湖…じゃなくて榛名湖↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/44/499de98a8c9ffedcd3f07f61526dacb2.jpg)
頭文字Dでは秋名湖ですが、そのモデルは榛名湖です。
湖でボートに乗ってみるといい風が吹いていました。気持ちよかったです。
■群馬県庁(1)↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/32/5910add32811dfed5d920547704e706a.jpg)
さすがにそのあとすぐに高崎に帰るには時間が早かったので、
一度見て立派だなぁと思った群馬県庁に行ってみることにしました。
これこれ、すごいでしょ。地上33階、地下3階、高さ153.8mあるのだとか。
「県庁」としては高さ日本一なんだそうです。
■群馬県庁(2)↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/40/a6d3a43907c44cc0315f7948f3958287.jpg)
こちらは昭和庁舎。なかなか趣のある建物です。
ただ、このアンバランスな雰囲気は古い建物と高層ビルを組み合わせた
丸の内周辺の異様な建物群(最近多くて辟易する)と似ています。
■群馬県庁(3)↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/63/5399b60e7587aa06dd5cae2ae575c3a7.jpg)
駐車場もすごいです。県庁を郊外に移転しなかっただけ立派だと思いますが…。
さすが群馬!ポルトガル語表記があります
(太田市や大泉町などは富士重工関連工場等により外国人比率は高い)。
2日目につづく…