Tomorrow is another day (明日は明日の風が吹く)

  あくまでも個人的主観ですが、思ったこと、感じたことを遠慮なく書きます。

大日本帝国バンザ~イ・・ですか

2017-03-02 11:03:12 | 機能追加変更について

 何処かの国の首相夫妻がバックアップし、一等地を安く手に入れ、何やかやとゴミ処理に細工を重ね、手下の官僚を操り大儲け、戦前戦中の軍国・帝国主義を信奉するオカシな連中がおります。

もっとも余りにも酷いとの声が上がると、この首相夫妻はさっさと逃げだし、オラ知んねえだ と涼しい顔ですけどね。

更に追及されると意味不明な屁理屈を並べ立て、逃れようとする薄汚い姿をテレビ放映で晒しています。


幼稚園児に教育勅語を暗唱させたり、人種差別させたり何だかタイムマシンに乗り、百数十年も昔の封建時代に戻った気分ですよ。


ここでは小学校の新設を狙いましたが、開校条件が厳しくて頓挫、パシリの大*府知事に条件を緩和させ、開校に間に合わせようとしておりますが、建築が上手くいかなさそうです。


それと何らかの繋がりがあるのか、某国会議員も何やら苦しげに弁明していますが、もうこの軍国・帝国主義団体をぼろくそに判定しておりますね。


まあ、そんなこと知った事ではない、なんて呑気に構える人も沢山いるかもしれませんが、実際にそういう時代を見聞きし、あるいは体験もしてきた身には危惧を覚えます。

 後からの後悔先に立たず、って言いますからね。


それにですね、当時「特高」と称する秘密警察は、何か・・例えば人間として自由を求める人を、法律を無視し令状なしで逮捕拷問するなんて、恐ろしい時代にして特定派閥の人間だけが、旨い汁を吸える暗黒時代になるのでしょうか。


こんな話がありました。

或る人が特高に逮捕されました。実は同姓同名で誤認逮捕ですよ。

暫く殴られたり、拷問を受けておりましたが、尋問の行為はしていないので、白状のしようがありません。
特高も流石におかしいと思ったのでしょうか、調べ直して間違いと判明、釈放されました。

謝罪もなく、ただ「帰れ」だけです。腹に据えかね文句を言うと、「うるせえ、ガタガタ吐かすとまたぶち込むぞ」と脅されたのです。


私自身は体験から信じましたが、敗戦後の少年時代、近くに住む小父さんから聞いた話で、真偽のほどは判りませんけどね。


次々に明かされる暗い影、果たしてどうなるのでしょうか。