宅内視聴目的のためにPCに搭載したアイ・オー・データのテレビチューナーカードGV-MVP/XS3Wだが、アプリのMagicTVの安定性がすこぶる低く、ほとんど役に立っていない。
iPodでの持ち出し目的で活躍しているTOSHIBA REGZA DBR-Z160は、ほとんど不満はないものの、購入時に見落としていたDVD-RAM録画に対応していないことと、Wチューナーが同時でVR録画ができないなどの制約があり、不便に感じることはあった。
そこで、最近の流れのトリプルチューナーか、多チャンネル録画のサーバータイプのモデルへの置き換えを妄想していた。
サーバータイプにするほど、視聴はしないということで、トリプルチューナータイプに絞った。
Panasonic、SONY、SHARPの中では、ネットワーク視聴の機能に一歩秀でているPanasonicに絞られた。
また、Panasonicは安定しているイメージがあり、一度使ってみたかった。
Panasonicから、春モデルとしてサーバータイプが発表されたので、トリプルチューナータイプの後継機は秋の発表と考えた。
夏のボーナス商戦を挟むので、価格はもう少し下がる余地があると考えたが、5万円程度であれば悔やむ金額ではないと考え、Amazonでポチッた。
Panasonic DMR-BRZ1000
REGZA DBR-Z160の2TBをフルに活用したことがほとんどなかったので、1TBで十分と考えてのチョイスだ。
購入して期待通りだった点
ネットワーク視聴が、宅内、宅外ともiPodで可能なこと。
それも、録画コンテンツだけでなく、放送波のストリーミング配信も可能なこと。
DVD-RAMへの録画が可能なこと。
本体が小さいこと。
購入して期待外れだった点
HDDへの録画モードが、DRとAVCの2種類のみだったこと。(VRが無い)
DVDへのダビングが、VRモードへのエンコード録画のためにほぼ実時間がかかること。
購入して期待以上だった点
リモコンでのチャンネル選択が容易なこと。
DBR-Z160では、同時操作に何かと制約されたが、ほぼ制約を受けずに様々な操作ができる点。
購入して懸念していた通りだった点。
録画コンテンツをフォルダ整理できないのが、不便なこと。
DBR-Z160でできたことがほとんどできそうにないこと。(メニューが少ない)
で、購入してから1か月近くが経つが、主力はいまだにREGZA DBR-Z160のままで、DIGA DMR-BRZ1000はほとんど活躍の場がない。
ネットワーク視聴機能は大幅に改善したが、放送波のストリーミングは別として、録画コンテンツの視聴にはスキップ機能がないので、宅外視聴にはREGZA-iPodコンビに割り込む余地がないからだ。
DesktopをDIGA DMR-BRZ1000に置き換え、REGZA DBR-Z160をリビングのRD-Z1の引継ぎにと考えていたが、REGZA DBR-Z160を手放すことができないのでRD-Z1はまだまだ現役で頑張ってもらう。
DMR-BRZ1000はファミリーカーのようで、そつない作りで大きな不満はなく、万人受けするモデルだといえるが、自分にはこれでないとならない必然性に弱い。
今、Desktopは3基7チューナー体制になったが、今回は無駄な投資に終わった。
iPodでの持ち出し目的で活躍しているTOSHIBA REGZA DBR-Z160は、ほとんど不満はないものの、購入時に見落としていたDVD-RAM録画に対応していないことと、Wチューナーが同時でVR録画ができないなどの制約があり、不便に感じることはあった。
そこで、最近の流れのトリプルチューナーか、多チャンネル録画のサーバータイプのモデルへの置き換えを妄想していた。
サーバータイプにするほど、視聴はしないということで、トリプルチューナータイプに絞った。
Panasonic、SONY、SHARPの中では、ネットワーク視聴の機能に一歩秀でているPanasonicに絞られた。
また、Panasonicは安定しているイメージがあり、一度使ってみたかった。
Panasonicから、春モデルとしてサーバータイプが発表されたので、トリプルチューナータイプの後継機は秋の発表と考えた。
夏のボーナス商戦を挟むので、価格はもう少し下がる余地があると考えたが、5万円程度であれば悔やむ金額ではないと考え、Amazonでポチッた。
Panasonic DMR-BRZ1000
REGZA DBR-Z160の2TBをフルに活用したことがほとんどなかったので、1TBで十分と考えてのチョイスだ。
購入して期待通りだった点
ネットワーク視聴が、宅内、宅外ともiPodで可能なこと。
それも、録画コンテンツだけでなく、放送波のストリーミング配信も可能なこと。
DVD-RAMへの録画が可能なこと。
本体が小さいこと。
購入して期待外れだった点
HDDへの録画モードが、DRとAVCの2種類のみだったこと。(VRが無い)
DVDへのダビングが、VRモードへのエンコード録画のためにほぼ実時間がかかること。
購入して期待以上だった点
リモコンでのチャンネル選択が容易なこと。
DBR-Z160では、同時操作に何かと制約されたが、ほぼ制約を受けずに様々な操作ができる点。
購入して懸念していた通りだった点。
録画コンテンツをフォルダ整理できないのが、不便なこと。
DBR-Z160でできたことがほとんどできそうにないこと。(メニューが少ない)
で、購入してから1か月近くが経つが、主力はいまだにREGZA DBR-Z160のままで、DIGA DMR-BRZ1000はほとんど活躍の場がない。
ネットワーク視聴機能は大幅に改善したが、放送波のストリーミングは別として、録画コンテンツの視聴にはスキップ機能がないので、宅外視聴にはREGZA-iPodコンビに割り込む余地がないからだ。
DesktopをDIGA DMR-BRZ1000に置き換え、REGZA DBR-Z160をリビングのRD-Z1の引継ぎにと考えていたが、REGZA DBR-Z160を手放すことができないのでRD-Z1はまだまだ現役で頑張ってもらう。
DMR-BRZ1000はファミリーカーのようで、そつない作りで大きな不満はなく、万人受けするモデルだといえるが、自分にはこれでないとならない必然性に弱い。
今、Desktopは3基7チューナー体制になったが、今回は無駄な投資に終わった。