おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

Play Station3 20GBモデルのHDDを換装

2013年02月23日 | オーディオ&ビジュアル
息子がPS3で遊び呆け、自己管理が全くできなかったため、撤去していたPS3を久し振りに設置した。
たしか、GT5を購入してすぐに、撤去したので久しぶりのゲーム機設置だ。
そこで通電すると、アップデートが始まった。
いくつもアップデートファイルがダウンロードされる。
GT5のディスクを入れると、同様にアップデートの画面が出るが、HDDの空き容量が不足してアップデートができない。
2GB不足すると表示される。
これはすぐに対応するべく、朝から横浜に行き、ドスパラ、ソフマップ、ヨドバシを巡り、ドスパラで東芝のHDD2.5インチ500GBを購入した。
排熱、静音性を考えSSDも考えたが、使用頻度を考えHDDでわりきった。
サイトで交換方法を見ながら進めたが、手順自体は非常に簡単だ。
だが、非常に時間がかかったのだ。
バックアップを取るのに2時間、反映させるのに1時間かかり、さすがにこの時ばかりはSSDが良かったなと思った。
しかし、初代20GBユーザーはデビューから7年が経ち残り少ないのではないだろうか。よく生きながらえている。
ネットでは故障報告が目に付くし、消費電力が莫大で震災以降の世の中の流れには逆らっているし、排熱が尋常ではないので夏は使えたものではない。このシーズンは暖房がわりになるけど。
だが、PS2世代のソフトが使用できること、SACDが再生できることなどこの世代しかできないこともあり、手放しにくいところがある。
幸い我が家にマシンは、世の中でも使用量が少ないのだろうが、故障にも見舞われておらず元気だ。
PS4が発表され、先が見えてきたジェネレーション3だが、まだおつきあいは続きそうだ。
コメント
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