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Gのレコンギスタ・♯3モンテーロの圧力

2014年10月17日 | アニメ・特撮感想
もう♯4がTBSで放送されてしまうけど、♯3を書かないと過ぎてしまうので書こうと思います。

今回は新しくクリム・ニックという若いパイロットが登場して主人公達が所属しているキャピタル・ガードに捕らわれているヒロイン・アイーダを救出する為にモンテーロというMSを駆って攻め込んできました。
クリムは自称天才と言うだけあって何機ものMSを戦闘不能にして戦果を上げたもののGレコの世界で重要な宇宙エレベーターには無傷で戦闘を終わらせたりしていて有能さを見せていました。

初登場回でGレコ世界MSの機能を描写する為とはいえ、美形キャラに入るクリムがコクピットのシートを上げて用を足していたのがインパクトがあると思いました。主人公のベルリは今回MSに乗って活躍するというよりもヒロインが元いた所に戻る為にMSGセルフに乗った所でベルリとラライヤとノレドが更に乗ってきて四人乗りで出る羽目になってしまうけれど、戦闘中の攻撃をかいくぐってヒロインはクリムと合流して元の勢力に帰投できた所で終わりました。

最後のシーンがベルリが便意を催してしまいGセルフのコクピットで3人の女の子の前でトイレ用のポンチョを被って用を足している所というのがトイレの時に流れる歌と相まって凄いと思いました。

今回はクリムとトイレに持って行かれたなと思いました。トイレの歌は正式な挿入歌で配信されていて歌詞も面白くて監督の考えも入った感じなので作詞をされている富野監督のセンスが70歳を過ぎても尖っていて衰えてない事を実感しました。

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